バンガローから歩いて1分の所にあるシンドゥ・センゴ―ルのナイトマーケットで買ったインドネシアン・パンケーキである。昨年までは、このパンケーキ屋さんの屋台はなかった。
実は、おなかを壊した原因となったナシゴレンはこのナイトマーケットの別の店で食べた。このとき、このパンケーキにとても気がひかれたのだが、混んでいたので、あきらめて、隣の店のナシゴレンを選択したのである。辛抱強く並んで、パンケーキを選択していれば、点滴を左手につけながら、トイレに入り浸る必要はなかったかもしれないのに...
病み上がりの日曜日、リベンジで、このパンケーキを食べようとナイトマーケットに行ったら、19日のイスラムの断食明けで、ほとんどのお店がお休み。仕方がないので、この日はマクドナルドでビッグマックのセットを食べて夕飯は済ませた。この断食明けのお休みはジャワでは2週間続くそうだが、バリでは土日月の3日間だけ。で、昨日覗いてみたら、ほとんどみな休日前と同じくらい開店しており、もちろん、このパンケーキ屋さんの屋台もやっていた。今度は、調理している目の前に陣取り、私の前にオーダーしていた二人のパンケーキが出来上がるのを辛抱強く待ったのである。
パンケーキの中身は、チーズ、バナナ、ピーナッツ、そして、チョコフレーバーの中から選ぶことができる。もちろん、全部選択してもよい。ひとつ選択するごとにもちろん値段は1000ルピアほど上がる。私は、チーズ、バナナ、そしてピーナッツを選択して14000ルピア
(130円位)支払った。
バンガローでバリコーヒーを入れて食べた。あったかくて美味しかった! が、量が多かった。入院して胃が小さくなったのだろうか。結構、全部食べるのがきつかった。でも、全部食べたよ..
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-08-22 01:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-08-22 18:24
ワオ!と言っているユーザー