ハート形が見えないという声にお応えして、アップ写真です。
ベランダで収穫したフウセンカズラの種である。今年夏前にお店で苗を購入したとき、横に完成していたオレンジ色の実がついていたフウセンカズラがあり、うちの奥さんが、かわいいなと思って買ったのである。しかし、我が家のベランダでは、実の色は緑で、その後、ご覧のような茶色に変化して、オレンジ色にはならなかった。おまけに、台風でほとんどの風船の実は飛んでどこかへ行ってしまい、収穫できたのは、これだけである。黒い丸い実に白いハート形の模様がなかなかかわいい..
1年と4ヶ月ぶりに我が家のダイニングテーブルの上に戻ってきました。やっぱりいいな..
善光寺の参道で入ったお店で出てきたトマトジュースである。トマトジュースといえば、ビジネスホテルの朝食でよく飲むが、ちゃんと、お店で頼むとなかなかおしゃれな感じで出てきたので、思わず、写真を撮ってしまった。
汐留ミュージアムにジョルジュ・ルオー I ♥ CIRCUS 展を見に行きました。今回は、フランス、ルオー財団の企画展でもあり、お孫さんで、ルオー財団理事長のジャンルオーさんも来日していました。
もちろん、ルオーのサーカスに関する絵画がたくさん展示されていますが、そのほか、当時のパリにおけるサーカスやキャバレー「バル・タバラン」におけるフレンチカンカンの動画など上映されており、とても興味深かったです。また、展示されていたフレンチカンカンのSPレコードは、なんとピクチャーレコードでした。
今回のルオーの作品は、出光美術館のものが何点かありました。いろいろなものを持っているんですね、出光は..
この記載から、明治27年に寄付されたことが判ります。
こんな感じで両側に常夜燈が設置されています。左側は見えないかな..
いけない、いけない、忘れていた!長野の出張で、ちょっと善光寺へ寄ったときに見つけた瀬戸焼の常夜燈です。対で両側に2本あります。明治27年に寄付されたようです。実は、これ、前の週に瀬戸蔵ミュージアムへ行ったとき、善光寺に寄付された瀬戸焼の染付の常夜燈がありますという解説を何気なく読んでいたので、気がついたのです。面白いものですね。たぶん、瀬戸蔵ミュージアムへ行っていなかったら、気がつかなかったでしょう。何かの力が善光寺へ染付の常夜燈を見に行くように仕向けたのかな..
数日前、瀬戸市美術館で行われている「明治・大正時代の日本陶磁」展についてアップしたら、一昨日、茨城県陶磁美術館から「宣伝してください!」と、チラシ等が送られてきた。同じ展覧会でも、美術館ごとにチラシのデザインにそれぞれ個性があり面白い。茨城県陶芸美術館のものはタイトルのフォントがレトロ調で描かれており、また、「デカイ。細かい。そして美しい。」とキャッチコピーがなかなか目立つ。ここの広告デザイナーはキャッチコピーが好きみたいで、私の展覧会でも「あなたの知らない、もうひとつの北欧。」というコピーが付いていた。
ということで、茨城県陶芸美術館は10月20日からスタートです。関東近郊の方、時間を見つけて是非行きましょう。お勧めです。
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