昨日は午後から、また、うちの奥さんと五島美術館へ「近代の日本画展」を見に行きました。その前に、「Pierre Olivier Michel」というフランス料理のお店にお昼を食べるために入りました。ここは、以前、イタリア料理のお店があったところで、やはり五島美術館に行ったときに何回か入ったところでしたが、前回、ゴールデンウィークに行った時、フランス料理店に代わっていました。ちょうど、オープンしたばかりだったようで、開店祝いの花輪などが飾ってあり、混んでいたので見送り、ブログにアップしたようにビストロカフェ「AZUR」に入り、キッシュを食べました。
まずは、前菜。キッシュ、カリフラワーのソースとサラダです。このカリフラワーのソースをパンにつけて食べるのですが、とても美味しかったです。お皿も、パリ柄です。
明日6月2日(日)、瀬戸市文化センターで、13時半から「近代京都の窯業」というテーマで講演会があります。宮永東山窯と清水六兵衛家・諏訪蘇山家における調査報告です。当日、実物資料も30点ばかり展示されるようです。楽しみですね。無料です。そして、ジャーナル「近代陶磁」に投稿した「マイセンのアール・ヌーヴォー」が、やっと14号に掲載されます。私は、午前中に近代国際陶磁研究会の総会があり、午後にこの講演会があるので、なるべく、午前中から行こうと思っています。興味がある方はどうぞ参加してください。
今回のお土産は、かりんとうまんじゅう。横川のSAで買いました。これ結構いけます。トースターで温めて食べてもおいしいです。
さらに中軽井沢駅に向かって下っていくと、ロータスセブンの集団も..
その駐車場に、フォルクスワーゲンがいっぱい集まってきました。天気がよかったですからね。私の最初のマイカーは1974年製のビートル1300Sですし、今も、ワーゲンのBORAに乗っています。参加したかったな..
セゾン現代美術館の下に千ヶ滝温泉という日帰り温泉ができていました。どうやら、ここはもとプリンス系の宿泊施設だったようです。
中軽井沢にあった個人の別荘です。おそらく、建築家、竹山聖氏の初期の作品だと思います。こういう面白い建物を探すことも、軽井沢の楽しみのひとつですね。
二日目は、中軽井沢にあるセゾン現代美術館へ行ってきました。ここは、とても庭園が美しく、彫刻家、若林奮氏がデザインしました。建物も一応、大御所建築家菊竹清訓氏です。展示は、千紫万紅展をやっていました。内容は、古代の銅鏡から現代アートまで、色とりどり。でも、横山大観や、上村松園などの作品も見ることができました。面白かったですよ。
河童もありました。次に行ったとき、何か買ってこようかな。買っても置き場所がね..
隣の研究室の同僚が、タリアセンのショップで購入したカエルの置物2体です。なかなかかわいい。うちの奥さんは気に入ったようです。私も購入すればよかったかな..
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