かつて増上寺境内に造営されていた、
2代将軍・徳川秀忠公の御霊屋の10分の1スケール模型
今回、記念トーク参加者に配られた増上寺秘蔵、幕末の絵師・狩野一信の
「五百羅漢図」のポストカードとクリアファイルです。
増上寺の宝物展示室は昨年できた。目玉は1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品された台徳院殿霊廟模型。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤル・コレクションの一つとなり、英国にて大切に保管されてきたものが常設展示されている。日英博覧会といえば、今、「アールヌーヴォーの装飾磁器」展で現在出展されている眞葛香山釉裏青茶氷窟二白熊花瓶(山本博士蔵)と同じものが出品された博覧会でもある。ということで、現在、ここ増上寺での「宮川香山展」では同型の氷窟二鴛鴦花瓶(山本博士蔵)が出展されている。
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南房総市千倉で演奏するチラシができました。今年も昨年と同様、午前中、産業まつりに出演(パラワキアを演奏します。)後、午後から西養寺で演奏します。お時間ある方、是非見に来てください。あと、1週間がんばります。
デジカメを忘れて、ガラケーで撮ったのでピンボケですいません。
まあ、なかなか味わいがあるでしょ。手前の影が増上寺です。
申し訳ないので、5月に東京プリンスの骨董市へ行くときに撮った東京タワーです。
これもガラケーで撮りました。
今日は、増上寺で行われている「宮川香山」展の記念トーク「宮川香山の超絶技巧」を聞きに行ってきました。山本博士氏と山下裕二氏が、伊藤若冲や川鍋暁斎の作品などを引き合いに出しながら、PPを使い宮川香山の作品について熱く語ってくれました。面白かったですよ。写真は増上寺の境内から撮影した夜の東京タワーです。
今日はとても晴れて気持ち良かったです。。下の公園にある大きな木で、黄色に紅葉しており、青空をバックにとてもきれいでした。
もうちょっと、落ち葉があった方が良かったかな。まあ、毎日、公園のそばに住んでいる人が掃除をして片づけているので、文句は言えません。ご苦労様です。そして、毎日、ありがとうございます。ワン!
下に降りて撮れば良かったかな..
黄色がきれい
公園の木々もだいぶ紅葉してきました。
レオンラッセルさんが亡くなりました。中学生の時に、「ソング・フォー・ユー」を初めて聴いたときの感動は今でも覚えてきます。ご冥福をお祈りいたします。
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毎年恒例のJダラン率いるワヤン・トゥンジュク梅田一座の公演が12月3日、4日と渋谷の光塾で行われます。私はとりあえず、日曜日に行く予定です。本当は、11月27日(日)に南房総の千倉で、こちらも毎年恒例の私も演奏するハリモクの公演があるのですが、まだ、チラシが手元に届いてないので宣伝できません。とりあえず、お時間のある方は見に来てください。
ちょっとピンクがかった東の空に登ってきました。
今日は付属高校の推薦入試があり、出勤でした。写真は、夕方帰宅してから撮影した、東の空に登ってきお月様です。十三夜(月齢13.4)のようです。
明日は付属高校の入試の面接が朝からあります。やれやれ..
7代目錦光山宗兵衛の紫釉葡萄文花瓶である。実は、この花瓶は、「アールヌーヴォーの装飾磁器」展に出す予定であった。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan4.htm
この花瓶、セーヴルが開発したパート・シュル・パートのテクニックを用いて作られており、当時、錦光山窯はセーヴルの影響を受けて制作したものと考えられる。であるから、是非この花瓶を展覧会に出品したかったのである。しかしながら、何回探しても見つからず、とうとう搬出の時期が来てしまい、あきらめたのである。
で、先日、ある花瓶の共箱を探しているときに、備前焼の花瓶の箱の中から発見されたのである。まあ、今度は目に見えるところに飾っておいて、機会があれば、なにかの展覧会に出展しようかな..
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