江の島、魚見亭からの風景です。颱風の影響で波が高く、岩屋へはいけませんでした。
ウッドストックのDVDを先ほど半分見ました。最後はCS&Nの「青い目のジョディ」で「実はこの曲をライブで歌うのは2回目でドキドキした。」というコメントで終わりました。全部で224分なので、残りは今日寝てから見ます。
50年前の今日、8月15日17時にウッドストック・フェスティバルは始まった。オープニングで歌ったのはリッチー・ヘブンスであった。もちろん私は現場を見ていないが、いろいろと影響を受けてきたフェスティバルである。もう50年か..ビデオでも見ようかな..
ということで、今日は江の島神社へ行って芸能の神様、弁財天の土鈴を購入してきた。
実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかったが、松濤美術館で行われたときに、ポスターとリーフレットのメインに取り上げられた。松濤美術館は、「猫、ネコ、ねこ」展で大ブレイクしたところである。
展覧会というものは美術館が何を求めているのか考えなくてはならなく、なかなか難しい。自分の考えていることとは、違う方向に進んでしまうときもある。
そして、美術館といえば、やはり絵画が中心であり、陶磁器を取り上げるところは少ない。また、日本では、日本の陶磁器や中国陶磁器に比べて、西洋陶磁器のファンはまだまだ少なく、普通の美術館ではなかなか取り上げてくれない。であるから、どうしても陶芸美術館が主導になるわけだが、企画展がマニアックになってもお客さんは入らず、だめで、今、何がお客さんに受けるのかを考えなければならない。だから、最近の展覧会は安全を見て、動物、特にネコや犬を取り上げる。まあ、仕方がないかな..
彦ニャンが表紙
6個入りで、すべて彦ニャンが焼き印してあります。焼き印の柄は4種類。
長男が彦根へ行って、お土産を買ってきました。ご馳走様でした!
ロイヤルコペンハーゲンのパーンと動物のフィギャリンである。パーン(Pān:英語はPan)とはギリシャ神話の牧神のことであり、ヤギの角と足を持った音楽好きな牧人と家畜の神だそうだ。RCの英語のコレクター本ではFaunと書いてあるが、どうやら、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視されるので、こう呼ばれるらしい。
このパーンのフィギャリンはロイヤルコペンハーゲンではいろいろ作っているが、おそらくクリスチャン・トムセンが最初につくったと思われる。
20年近く前にロイヤルコペンハーゲンを集め始めた頃、このパーンのフィギャリンを集めていたコレクターが何人かいて、古い物や、新しくてもレア物はそれなりの値段がしており、私などはなかなか手を出せなかった。最近、お見かけしないが、どうしているのだろうか..
リーフレット
これだけ、写真OKでした。なんと、黄色の紬!
紬黄色地ムルドゥッチリ袷衣裳 19世紀 木綿
一般財団法人沖縄美ら島財団
松濤美術館で行われている「美ら島からの染と織 色と模様のマジック」展へ行って来た。沖縄県立博物館・美術館、沖縄美ら島財団、那覇市歴史博物館のコレクションから構成されており、染の紅型からはじまり、織物までを18世紀から今世紀までのものを展示している。今世紀のものは、海外に所蔵されている古い染織物を復元しているものが多いかな。原色を使った華やかものが多く、特に黄色は素晴らしい色合いである。黄色の織(紬)もよかったな。昨年、バリ島のイカット(絣)でできた黄色の袋を買ってきたので、やはり黄色が好きなのかな..
久しぶりですが、もうひとつアンスリウムの蕾が出てきました。これで3つ目です。
マイコレクションのカレンダー8月分です。夏らしく、金魚です。釉下彩で、この赤を出すのは難しい。実際、若い物は赤が出ずに、グレイに近いです。
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