気づいてみればこのブログを更新しないまま数週間を経てしまいました。
実はこのところのっぴきならない事情がありました。
皆様に心配かけることではございませんが、大きなプロジェクトに関わっておりすべての時間やエネルギーをそれに吸い取られていました。
そのプロジェクトも終了したのでこのブログにも向き合う余裕が出てきました。
今振り返ってみて痛切に感じる事は家族の協力です。
特に16歳になった長女の協力は大きく、彼女が1人で運転して買い物に行ったり良いアイディアを出してくれたり大きな助けとなってくれました。
彼女の助けがなければさらに数日間はそのプロジェクトに追い立てられていたことでしょう。
いつの間にかこんなにも大きな成長してくれて頼もしい限りです。
Portlandで新しい居酒屋を発見。
もうすでに開店してから3年が経つと言う。
居酒屋なのでお酒のつまみになるような小皿料理が多く、主食になるようなメニューとしてはラーメンぐらいしかない。
ロール寿司と小皿をいくつか注文。
味付けも悪くない。厨房を見ると日本人らしい人が働いている。
最近Portlandではこのような本格的な日本料理店が進出を始めている。
変にアメリカナイズしないで店内の装飾や小鉢に至るまで日本的なものを売りにした方が受ける土地柄らしい。
子供は、日々成長する。
自宅を離れているときには毎夜、FaceTimeを使って彼らとコミニケーションとっている。
高校生の長女は、私からの音信をうるさがってなかなか良い顔しない時もあった。
どうしたわけかこの頃はだいぶ違う。
友人たちも巻き込んで私と話すのを楽しんでくれているようだ。
少し前までは友人らと一緒にいるときは応答しなかったのに。
高校のバスケットボールの試合中でも3日連続で応答してくれた。
最後は投げキスまで。
しかも彼女の両隣にいる友人たちまで私に投げキスを!
子供の成長速度についていけない私。
今から4半世紀ほど前、三重県のある地方教会の教会堂献堂式で聖歌隊コーラスとして捧げた曲です。
もちろん日本語歌詞でしたが。
ここ数日間脳内に響いています。
歌詞の内容は聖書メッセージに合致してるし、何よりもインスピレーションを感じる曲です。
この日の息子のサッカー対戦相手は、ポートランドからの選抜チーム。
朝10時試合開始のために彼らは6時には現地を出発し、3時間のドライブを経てベルビューにやってきた。
そんな長距離移動の疲れの片鱗も見せずにキレキレの動き。
ボール支配率から言ったら6対4で息子のチームの方が勝ってるように見えたが最後の決定力が違う。
僅かなチャンスを活かした相手が後半に決勝点となるゴールを決め、1対0で勝利をもぎ取ってていった。
実力差はそんなに間違わないはず。
違いがあったとすればゴールに対しての執念だ。
ホームでの気安さと安逸さのあった我がチーム。
対して、厳しい長距離移動乗り越えてのハングリーさが違いが生んだように思えてならない。
シアトルは昨晩から雪が降りはじめすっかり雪景色に。
暖かなメッセージを送りします。
メリークリスマス
「その夜、神がソロモンに現れて、彼に仰せられた。
あなたに何を与えようか。願え」
(第二歴代1章7節)
ソロモンが父ダビデから王位を継承し、その王位就任の際、1千頭のいけにえを捧げた日の夜の事でした。
神がソロモンに現れて言われたことが冒頭の聖句です。
神は、何でも良いからあなたの心にある願いを言ってみろ、と言われたのです。
⑴彼が願ったものは、知識と知恵でした。
それが彼の心にあったものです。常に心にあるものが言葉になって言語化されます。明瞭な必要感が彼にはありました。
神はその心を喜ばれ、富も財宝も誉も敵の命も長寿も求めなかったことを喜ばれています(11節)。現代の教会指導者に置き換えてみるならばこれらのリストは、車も豪邸も教団内地位も宣教の成功も健康も求めずに、聖書の知識とそれを人々に適応する能力を求めた、となるでしょうか。
⑵使命を遂行するための願いでした。
王としての立場と職責を全うするために、国民を正しく裁き指導するために知恵と知識とが必要であると痛感していたのです。神に委ねられた責任を果たすための賜物とそれを運用する力、神の働きを成すために必要な力を求めました。そこには私利私欲のない清められた動機を見ることができます。
⑶ 100%以上叶えられた願いでした。
神は気前の良いお方です。彼が求めた知識や知恵はもちろん、求めなかった富や誉までも与えると約束くださいました(12節)。
私たちの心が神の前に正しい位置にあり、目指す方向が御心にかなうものであるならば、私たちが願い求める以上の祝福を神はお与えになられるお方です。
この日は子供ら2人を連れて雪国に行ってきました。
夏になるとハイキングに行くフランクリンフォールズと言う滝までの山道です。
その山道に至るかなり手前から雪のため通行止めとなっていて、長距離の車道を歩くことに。
1時間も歩いたら滝つぼに至る山道にたどり着いたのですが、その時はすでに体力を使いきり引き返すことに。
自宅付近は連日0度前後なのですが、雪が降るほどの事はありません。
自宅から30分も東へ高速を進めば、このような雪景色が広がる山岳地帯となっています。
シアトルもPortlandも、スキー好きの人には格好の場所のはずです。
(1)
器の大きい人は、怒りを優しさで表現する。
(2)
いらいらして言い返すと、相手と同じレベルになる。
(3)
焦ったとき、目をつぶって3秒息を吸った後10秒かけて吐く深呼吸を、3回繰り返す。
(4)
口にする前に深く考え、一度口にした言葉には責任を持つ癖。
(5)
器の大きい人は「笑顔」と「怒り」の両方を自在に操る。
(6)
器の大きい人は、余裕を味わう。
器の小さい人は、ぎりぎりを味わう。
(7)
ささいなことにとらわれすぎず、重大なことに焦点を合わせる。
(8)
器の大きい理想の人物を思い浮かべ、手本にする。
(9)
いらいらするはずの瞬間に笑顔になると、器の大きさを感じる。
(10)
どんなに知識や知恵があっても、臨機応変がないと、うまく生きていけない。
(11)
器の大きい人は、どんな言葉でも一度は受け入れる。
(12)
つまらない冗談に笑おうとしない人こそ、つまらない人間だ。
(13)
ユーモアは、楽しく、脳を活性化させる。
(14)
あらゆる発言に対して「なるほど」「いいね」を前向きに発言する。
(15)
海外旅行に行くことほど、許容範囲を広げるいい勉強はない。
(16)
短所は長所として活用し、長所はさらに伸ばせば、最高の自分を発揮できる。
(17)
痛みを味わうことで、見えてくる解決策がある。
(18)
成長とは、背伸びの繰り返しだ。
(19)
経験量を増やし、涙もろくなる。
(20)
厳しいコメントを言ってくれる友達を、大事にする。
(21)
理解できない考え方こそ、興味や好奇心を持って歓迎する。
(22)
限られた人生で豊かになるために、範囲を絞って、精通する。
(23)
感謝の言葉がなくても、むっとしないようにする。
(24)
言い訳しながら謝ると、気持ちが半減する。
(25)
許せば許すほど、表情は柔らかくなる。
(26)
失敗してもいい。
大切なことは前向きに行動すること。
(27)
器の小さい人は、人の失敗を笑いの材料にする。
器の大きい人は、人の失敗を反省の材料にする。
(28)
貯金の量は、器の大きさへと変わる。
(29)
直線コースより回り道コースのほうが、人生は豊かになる。
(30)
いらいらしたときこそ、作法を大切にする。
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