はじめて来てくださったお客さま。 馳浩石川県知事がはなうめを訪ねてくださいました✨ 県の委託事業の視察~なのだと思いますが、私たちはただただ楽しい場を楽しく過ごし、たくさん元気をいただきました。 お料理と歌がお得意ということで、今度はぜひはなうめでご一緒させていただきたいです♡ お忙しい中お立ち寄りいただき、ありがとうございました!
手芸部ではすっかりレギュラーのつまみ細工講師、梢先生。8月は毎年草木染めを体験させていただいています。→梢先生のホームページに移動します 今回は藍をスタンプするという初挑戦。梢先生も今日までにたくさんテストをしてくださって、いつも通り万全の準備!さすがでした! スタンプを捺すって、だんだんテンションがあがりますね。最初は緑色だったのが濃い青に変わっていくのも、何度見てもワクワクします。 参加者さんと楽しくスタンプしてそれぞれ個性あふれるデザインが仕上がりました。 各自帰って水洗い→乾燥して完成の予定です。
こんにちは ピアサポーターの久田です。 連日の暑さの中皆さんどうお過ごしでしょうか?是非とも体調を崩しませんようご自愛くださいね。 さて8月18日(月)14:00〜のお薬カフェは、「外来がん患者に対する薬剤師の仕事〜薬剤師外来はじめました〜」をテーマに金沢大学附属病院で薬剤師をされている、高林真貴子さんをお迎えしお話を聞きますよ。 外来で抗がん剤などの薬物療法を受ける方々は、薬剤の副作用とか効き目はどうかとか聞きたい事たくさんありますよ。特に副作用は、これまで経験したことのないびっくりするような事が体に起こる事も多いので、薬剤師さんに聞けたら安心できそうです。 でも病院で薬剤師さんに出会えるってなかなか無いような…。 高林さんからは薬剤師外来ってどんなお仕事なのかや患者さんに伝えたい事などなど興味深いお話が聞けそうで、今から楽しみです。 当日はお薬の個別相談もできますよ。その場合はあらかじめご連絡頂けると嬉しいです。薬の情報を持ってお越しください。 はなうめの薬剤師さんである橋本さんは10時からいらっしゃっていますよ。 そして薬剤師外来についての新聞記事をはなうめの机の上に出してありますよ。読んでもらえたらまたまた嬉しいです。
アロマの時間にオリジナル・グリセリンソープを作りました。グリセリンソープを溶かして、講師の小林さんが提案してくださった香りのブランドから好きなものを選んで、銘々に色をつけます。 夏休みに親子で参加くださった方もいらして、みんなでちょっとした実験、工作を楽しみました。 並べてみると同じものは一つもなく、ひとつひとつが素敵です✨ それぞれがご自宅で使ってみて、リフレッシュできるといいなと思います。
40〜50代のがんを経験した方の時間。壮年部は年に4回開催しています。 はなうめは色んな年代の方が利用されますが、この年代は自分の病気に加えて、親のこと、子どものこと、仕事のことなど自分以外のことにもたくさんエネルギーを配分することが多い年代ともいえます。 同時にそれを乗り切るアイディアや人を頼る力も身につけた頼もしい年代でもあると、今回も思いました。 そんなことない、自分は違う。と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、得意なことは自然にできてしまって、不得意なことばかりが気になっているのかもしれません。 時々は自分が当たり前にできていることも数えてみるとよいですよ。自分でわからないときははなうめの仲間たちやスタッフがお手伝いします!
今年も県内の小中高の学校でがん教育の準備が始まりました。 はなうめではがん教育の外部講師としてがん体験はなし隊を派遣していて、今年度は8か所にお邪魔する予定です。 今日はその一つ目の打ち合わせで能登町にある能都中学校へはなし隊の‘おふじさん’とお邪魔してきました。 担当の先生とも実際にお会いできて、これからの授業が楽しみです。
こんにちは ピアサポーターの久田です。 はなうめに置いてある県立図書館からの本の中に「人生はZOOっと楽しい(blogでもおんころカフェの所で紹介されています)」があるのですが、これがなかなか深イイ本です。ライオンの写真の下にこんな事書かれてますよ! 「ガオーよりエガオー」 30度超えの毎日ですが「エガオー」で乗り切りたいものです(とは言え、暑過ぎる) →おんころカフェの記事はこちら さて8月9日(土)10時〜「がんと暮らしのカフェタイム」がありますよ。 先月は「色々な働き方がある」という事を知る会でした。今月は「職場復帰する時の伝え方」です。 手術、治療のあと(又は治療中)の職場復帰には不安がいっぱいです。働き方や職場が変わった場合はなおさらです。 ・罹患した事、治療の事、誰かに言う方がいいのかなぁ… ・病気のこと知られたくないなぁ ・何か書面が必要? ・言われた事出来ないかも… ・具合が悪くなるかも… etc 心に色んなことが浮かびます。 この時間ソーシャルワーカーさん、社会保険労務士さん、ソーシャルワーカーさんの色んな目から見たアドバイスで復帰後安心して働くことができそうです。 そろそろ復帰を目指している方はもちろん、復帰はまだだけど…の方も、そして「こんなふうに伝えて復帰したよ」の先輩もご参加お待ちしています。 当日は職場復帰以外についての個別の相談もできますよ。その場合は、前もってお知らせいただけると嬉しいです。 また関連した新聞記事等もはなうめの机の上にありますので、読んでもらえると更に「エガオー」になります。エヘヘ。
子どもがん教室に続いて、がん体験はなし隊が大活躍です。 がんのことをちょっと知って備えよう!という無料出張講座。 がんのこと知っときたい講座で、地域包括支援センターまぎらさん主催のケアマネジャーさんたちの勉強会にお呼ばれしてきました。 はなうめに登録しているがん体験はなし隊は20代~70代の男女。 今回はケアマネジャーさんが対象ということで、70代のがん経験者であり、ご家族もご自宅で療養中という男性隊員⁉Yさんと共にお邪魔してきました。 Yさんのお話にみなさん大きくうなずいておいでましたよ。 実はがんにかかった人のうち7~8割が65歳以上で、年齢が高い人に多い病気です。 高齢になればなるほど、心身の状況に一人一人の差が大きいですし、他の持病や経済、家族の状況など、“どんなふうにがんと付き合ってゆくか”ということについて、悩ましいことも特有なもがあります。 はなうめの利用者さんは40~60代が多いので、70代80代の方と接することが多いケアマネジャーさんとの学びの時間はとても大切な時間でした。 お声がけくださった地域包括支援センターまぎらさん。 ありがとうございました。
県立図書館での出張はなうめで夏休みの自由研究が2時間で仕上がる‘がん教室’ができるといいねー と、今年初めて企画しました。 図書館司書さん、学校でのがん教育に携わるがん体験はなし隊、小児がん経験者と家族の会くるみカフェに来てくれている学生サークル小梅+関係者で力を合わせて参加してくれた小学校4年生から中学3年生の子どもたちの学びをサポートしました。 最初は「がん…怖い…?」と緊張気味だった参加さんたちも、実際にがんを経験したはなし隊や学生さんと学びを深めていくにつれて、「がんを経験した人に優しくしたい」「がんになっても何とかなるかも?」という気持ちになってくれたようです。 日本人の二人に一人が経験するがんという病気のことを知って、自分自身、身近な人に備えてほしい。 それから、がんという経験を通して、人生の困難に出会った時一人で抱え込まないで専門家や経験者の知恵を頼ってほしい。 そんな思いで企画しました。 「楽しく学ぶ」というにはがんという経験は過酷なのかもしれません。 でも新しい視野が広がる経験は学ぶ喜びでもある。 参加したみなさんをみていてそう感じました。 来年以降もコツコツと続けていきたいです。 参加してくださったみなさん。 参加を後押ししてくださった保護者のみなさん。 協力くださったみなさん。 ありがとうございました。
毎年7月のアロマの時間はハーブティンクチャーを仕込みます。 乾燥したハーブをアルコールで抽出して、消臭や薄めて保湿、入浴剤、清涼感たっぷりのおしぼりに活用するんです。 今回の参加者さんはなんとみなさん初ティンクチャーだったのですが、完成後、みなさんの感想や活用方法をお聞きするのも楽しみです。 実は、今月の頭に密かな⁉︎はなうめ関係者によるボランティア活動‘hanaco活動’として、講師の小林さん、スタッフ石井&木村で珠洲市の本町ステーションに伺いました。 ひと足お先にハーブティンクチャーを地元の皆さんと仕込んだのですが、その地元の方からお庭に生えているドクダミ、ヨモギ、青しそ、バジルをいただき、今日はそのハーブたちも仕込みましたよ。 ココロはwith珠洲。 珠洲のみなさん、ありがとうございます✨