40〜50代のがんを経験した方の時間。
壮年部は年に4回開催しています。
はなうめは色んな年代の方が利用されますが、この年代は自分の病気に加えて、親のこと、子どものこと、仕事のことなど自分以外のことにもたくさんエネルギーを配分することが多い年代ともいえます。
同時にそれを乗り切るアイディアや人を頼る力も身につけた頼もしい年代でもあると、今回も思いました。
そんなことない、自分は違う。
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、得意なことは自然にできてしまって、不得意なことばかりが気になっているのかもしれません。
時々は自分が当たり前にできていることも数えてみるとよいですよ。
自分でわからないときははなうめの仲間たちやスタッフがお手伝いします!