県内の学校へがん教育ハンドブックを配布!
5月
29日
はなうめを開所したときから、ずっと取り組まなければならないと思っていたことの一つが「がん教育の現場でがん経験者を活用していただく」ということでした。
がん教育の外部講師はがん経験者とがんに関わる専門職。
授業を担当する先生と一緒に授業を作ります。
授業を担当する先生と一緒に授業を作ります。
そういった外部講師の活用を促進するため、がん教育ハンドブックを作成し、県内の公立・私立の全小・中・高等学校・高等専門学校・特別支援学校・市町教育委員会など、386か所に送付しました。
これまでもがん教育の現場に外部講師がいなかったわけではなく、ずっとがん教育に携わってこられたパイオニアあっての今です。
外部講師として、がん経験者がお届けできるのはリアリティからの説得力。
すでに行った授業でそれを実感してますが、パイオニアが繋いで下さったバトンがしっかりつながって文化になっていく、ハンドブックが推進力の一つになっていってくれたらと思っています。
詳細ははなうめのホームページから
*ガイドブックもご覧いただけます