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神戸:ファルコンの散歩メモ

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新作『踊る大捜査線』製作発表

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新作『踊る大捜査線』製作発表
「踊る」シリーズが12年ぶりに復活します。スーパーティザー映像が解禁され、新作映画が東宝配給のもと2024年秋に公開されます。
 
『踊る大捜査線』は、1997年に連続ドラマ(1月7日~3月18日)として放送して以降、その後も「踊るレジェンド」として映画やスペシャルドラマなどが作られ、大きな反響を呼びました。
 
<柳葉敏郎>演じる「室井慎次」が主人公になると見られていますが、タイトルや物語、公開日などは発表されていませんので、今後の発表を待ちたいと思います。
 
<織田裕二>が演じる湾岸署刑事課に配属された「青島俊作」を中心に、数々の映画やスペシャルドラマが製作された「踊る」シリーズです。2003年7月19日に封切られました『踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!』(監督:本広克行)は、興行収入173億5千万円を記録する大ヒットになりました。これは公開から20年以上経った今でも、邦画実写の成績として歴代1位の数字となっています。2005年には「室井慎次」を主人公としたスピンオフ『容疑者・室井慎次』(監督:君塚良一)も製作されています。
 
公開中のスーパーティザー映像には製作陣も再結集し、<亀山千広>がプロデューサー、<君塚良一>が脚本、 <本広克行>が監督を担うことが映し出されています。後半には撮り下ろしの映像もあり、<升毅>演じる人物が「室井愼次」に「長官は組織などそう簡単に変わるものではない、と。5年もやったんですよ。もういいでしょ」とつぶやく様子が収録されています。
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『湖の女たち』@<大森立嗣>監督

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『湖の女たち』@<大森立嗣>監...
俳優の<福士蒼汰>と<松本まりか>がダブル主演する映画『湖の女たち』が、2024年5月17日に公開されますが、本予告が解禁となっています。

同映画は、<吉田修一>による〈現代の黙示録〉とも言うべき同名小説を原作として、『日日是好日』『MOTHER マザー』『星の子』などの<大森立嗣>監督が、自ら脚本を手がけて映画化しています。

 介護施設で100歳の老人が殺害された事件から物語が始まる本作は、<福士蒼汰>演じる「濱中圭介」と<松本えりか>演じる「豊田佳代」が刑事と容疑者という立場でありながら、抗えない関係に溺れ、人間の内なる欲望に目覚めるとともに、過去から隠蔽されてきた恐るべき真実を引きずり出していきます。
 
本予告では、刑事の「濱中圭介」と介護士の「豊田佳代」のただならぬ場面からはじまります。「佳代」の絞り出すような「私がやりました」という声とともに、バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』のパルティータ第2番ニ短調に含まれる『シャコンヌ』の切り裂くような旋律が流れ出します。
 
「圭介」と「伊佐美」の執拗な取調べに「うちはやってないんや」と泣き叫ぶ介護士「松本」、そして危うい関係を深めていく「圭介」と「佳代」の姿が次々と切り取られています。
 
一方、事件を追う週刊誌記者「池田」が事件の背景に旧日本軍731部隊の存在があったことを知り、「佳代」の働く介護施設で亡くなった100歳の老人の妻「松江」と対峙する場面もあり、「今、世界は美しいのだろうか――」と観客に問いかけるような言葉とともに静かな湖畔が映し出されています。
 
<福士蒼汰>と<松本えりか>のほか、刑事「伊佐美」に<浅野忠信>、介護士「松本」に<財前直見>、週刊誌記者「池田」に<福地桃子>、老人の妻「松江」に<三田佳子>ほかが出演しています。
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神戸ご当地(1537)「ばくえん HYOGO 2024」@ JR兵庫駅前 キャナルタウン広場

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神戸ご当地(1537)「ばくえ...
JR兵庫駅のすぐ海側にあいます キャナルタウン広場で、ビールが楽しめるイベント『ばくえん HYOGO 2024』が、2024年4月20日(土)~21日(日)の<11:00~17:00>開催されます。
 
『ばくえん HYOGO 2024』は、兵庫県内の老舗から新進まで「17のブルワリー」が集結する兵庫初のイベントです。
神戸だけでなく、姫路や加古川、明石、丹波篠山などのブルワリーが出店し、合計50種類以上のビールが楽しめます。
 
飲み物やフードはチケット制で、前売券は6枚綴りで2400円。1枚で約200mlのビールが飲めるそうです。当日券は同じ値段で5枚綴りなので、前売のほうがお得になってます。また当日券には、1000円で(2枚綴り)も用意されています。
前売券は神戸市や芦屋市、大阪府にあるお店で買える仕組み。販売協力店は、クラフトビール専門店やバーなどです。

◆前売販売場所
【神戸市】VALLE SAGRADO/オナジアナノムジナ/ハレとケ craftbeer&cider/BAR 下手の横好き/喫茶去/PUBLIC BALPACINO/Ale You Ready !?/BEER SPACE on Tap/CRAFT BEER SHOP TRIANGEL/おとんとお燗/CafeBAR+Guesthouse Minato Hütte/居酒屋 七ノ花/大砂漠 【芦屋市】ashiyagawa beer stand  【大阪府】マルホ酒店 九条本店/マルホ酒店 ミナミ店
◆出店ブルワリー
【兵庫区】OPEN AIR BREWING/神戸湊ビール 【西区】MOON BREWERY
【姫路市】EGRET BREWERY/FREE SPIRITS BREWING/KOGANE BREWERY/姫路鳩屋 【加古川市】MILESTONE BREWING 
【明石市】明石ビール/明石麦酒工房 時 【豊岡市】城崎ビール/出石城山ビール 【丹波篠山市】ZIGZAG BREWERY/丹波路 ブルワリー
【西宮市】HEAL SOUL BREWERY 【南あわじ市】ツカレナオースブルワリー/NAMI NO OTO BREWING
#イベント #ビール #ブルワリー #ブログ

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「おかえり!カーネル」の人形納め@住吉神社

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(写真:日本KFCホールディン... (写真:日本KFCホールディングスより)
19日、日本KFCホールディングス株式会社は幸運の象徴「おかえり!カーネル」の人形納めを3月8日に大阪・住吉大社で行ったと発表しています。
 
1985年10月16日、阪神がリーグ優勝を達成した際、道頓堀店(現在は閉店)のカーネル立像が「バースに似ている」という理由から複数のファンによって胴上げされ、最後は道頓堀川に投げ捨てられ、行方不明となりました。
 
24年後の2009年3月10日に発見され、修復作業を経て、6月25日に「おかえり!カーネル」と命名。幸運の象徴としてKFC阪神甲子園店での展示など広告塔として活躍。以降は大阪市内にある同社関西オフィスで保管されていましたが、老朽化が激しく、人形納めとなりました。
 
同社は「『おかえり!カーネル』に親しみ愛してくださったファンの皆さま・メディアの方々に感謝の意を申し上げます」とコメントしています。

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『パニッシャー』@テレビ大阪

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『パニッシャー』@テレビ大阪
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2004年アメリカ・ドイツ合作製作の『原題:The Punisher』が、邦題『パニッシャー』として、2004年11月13日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いた、人気アメリカン・コミックの映画化です。
 
FBI捜査官「フランク」は、息子をFBIに射殺された裏社会の大物「セイント」によって、肉親を皆殺しにされてしまいます。生死の境をさまよいながらも復活した彼は復讐を誓い、闇の処刑人〈パニッシャー〉となって機会を伺います。そんなフランクの動きを察知した「セイント」は、凄腕の殺し屋たちを放ちますが、「フランク」は自らの復しゅうと悪への制裁を下すため、たったひとりで「セイント」に接近していきます。
 
「フランク/パニッシャー」に<トム・ジェーン>、「ハワード・セイント
」に<ジョン・トラボルタ>、「フランク・キャッスル・シニア」に<ロイ・シャイダー>、「クエンティン・グラス」に<ウィル・パットン>、「マリア・キャッスル」に<サマンサ・マシス>、「リヴィア・セイント」に<ローラ・ハリング>ほかが出演、監督は<ジョナサン・ヘンズリー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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日経平均株価(3月19日)終値4万0003円60銭

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日経平均株価(3月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比144円15銭(0.36%)安の3万9596円29銭でした。日経平均は前日18日に1032円80銭高と急伸したため、当面の利益を確定する売りが優勢でした。下げ幅は一時300円を超え「3万9407円50銭」の安値を付けましたが、日銀の金融政策決定会合結果を見極めたいとの雰囲気から持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、前引けにかけては急速に下げ渋っています。
 
日銀の金融政策を巡る思惑から、前日の日経平均は株価指数先物への投機的な買いで急伸していたとあって、いったん先物売りが先行しました。指数寄与度の大きいファストリやソフトバンクグループ(SBG)、テルモなどに売りが出て相場の押し下げ要因となっています。
 
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、ハイテク株の上昇が支えとなり、反発しています。米半導体大手エヌビディアは18日、生成AI(人工知能)向けの新たな半導体を発表しました。ただ、同日の通常取引で上昇したエヌビディア株は、時間外取引で下落しており、午前の東京市場ではアドテストなど関連株の売りを促した面も見られました。
 
後場に入り、円相場が14時過ぎ「1ドル=150円台」まで下落したことを手掛かりに、株価指数先物や輸出関連株の買いが加速、大引けにかけて急速に上げ幅を拡大しました。19日午前発表の日銀によるマイナス金利解除や上場投資信託(ETF)の買い入れ終了などを受けた、先物の売り方による買い戻しが引き続き日経平均を押し上げました。
 
終値は続伸し、前日比263円16銭(0.66%)高の4万0003円60銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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『座頭市 地獄旅』@BS12トゥエルビ

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『座頭市 地獄旅』@BS12ト...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「座頭市」シリーズ12作目として1965年12月24日より公開されました『座頭市 地獄旅』の放送があります。
 
富士の初日の出を拝もうと旅に出た「座頭市」は、江の島へと向かう船の中で将棋好きの浪人「十文字糺」と知り合います。江の島で暴漢たちに取り囲まれた「市」は、彼らを見事に退治しますが、その喧嘩に巻き込まれた門付けの女芸人の娘が負傷。その後、「市」は母娘と箱根へ湯治に回ります。
 
そこで市は、亡き父の仇を探して諸国を放浪中の若侍「佐川友之進」と、その妹「粂」らと出会います。「友之進」の話で、『市」は、彼が探す相手が将棋好きだと知ります。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「十文字糺」に<成田三樹夫>、「佐川友之進」に<山本学>、「佐川粂」に<林千鶴>、「お種」に<岩崎加根子>、「六平」に<丸井太郎>、「ミキ」に<藤山直子>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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マイナス金利解除@日銀

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マイナス金利解除@日銀
19日、日銀は金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決めています。2007年以来17年ぶりの利上げとなります。今春闘の平均賃上げ率が高水準となり、賃金と物価がそろって上がる経済の好循環が実現すると判断しました。
 
日銀は約11年に及ぶ大規模緩和の正常化を始め、金融政策は歴史的な転換点を迎えました。
 
日銀は景気を刺激するため、マイナス金利政策で短期金利を低く抑えてきました。日銀はマイナス金利の解除後も急速な利上げはせず、緩和的な金融環境を維持する方針ですが、金融機関が短期金利に連動する変動型の住宅ローンや企業の借り入れなどの金利を上げるかどうかが焦点となります。
 
日銀は物価上昇率を(2%)で安定させる目標を掲げ、前<黒田東彦総裁>が、2013年に大規模緩和を始め、2016年にはマイナス金利政策を導入しました。
 
今回の決定会合までは短期金利をマイナス(0.1%)とし、市場から国債を買い入れて長期金利を(0%)程度に誘導してきました。長期金利の上限は「1%をめど」としていました。
#ブログ #政策金利 #日銀

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牡蠣フライとだし巻き卵のお弁当@【い蔵】

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牡蠣フライとだし巻き卵のお弁当...
本日のお昼ご飯は、【い蔵】(岡本店:神戸市東場抱く岡本1丁目3-3)の「牡蠣フライとだし巻き卵のお弁当」(950円・税込み)です。
 
本来【い蔵】さんは、自家製麺のうどん店ですが、各種お弁当を提供しています。コース料理も充実しており、ほぼ連日予約で満席で入店が難しいお店です。
 
この「牡蠣フライとだし巻き卵のお弁当」は、<牡蠣フライ>が6個と厚さ3センチに近い<出汁巻き>がご飯の上にのせられ、<タルタルソース>もたっぷりで、満腹感100%の味わいで、とてもおいしくいただきました。
#グルメ #ブログ #仕出し弁当

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『八つ墓村』@NHK-BS

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『八つ墓村』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1996年10月26日より劇場公開されました『八つ墓村』の放送があります。
 
<横溝正史>の『八つ墓村』(1971年4月)の長編推理小説を原作として、〈1951年・監督:松田定次/1977年・監督:野村芳太郎〉に続く3度目の映画化になります。岡山と鳥取の県境に位置する山村・八つ墓村で起こった連続殺人事件に、名探偵・金田一耕助が挑む本格推理サスペンスです。
 
戦国時代に村人が8人の落武者を惨殺し、大正時代には旧家の当主が32人の村人を殺害した、八つ墓村。その旧家・田治見家に、長らく縁が途絶えていた「寺田辰弥」が跡継ぎとして戻ってきますが、それこそが悲劇の発端でした。祖父、異母兄、僧侶、尼僧と次々と殺害される関係者たちですが、真相は分かりません。
 
そんな中、「辰弥」は巨大な鍾乳洞へと迷い込みます。そこで見たものは、落武者の鎧を身につけた田治見家当主の死蝋でした。一方、「辰弥」の出生の秘密を探り当てた「金田一」でしたが、その頃、当の「辰弥」は、祟りを恐れる村人によって、鍾乳洞の奥に追いつめられていました。
 
「金田一耕助」に<豊川悦司>、「森美也子」に<浅野ゆう子>、「寺田辰弥」に<高橋和也>、「里村慎太郎」に<宅麻伸>、「田治見小竹 / 小梅」に<岸田今日子>、「田治見要蔵 / 久弥 / 庄左衛門」に<岸部一徳>、「田治見春代」に<萬田久子>、「里村典子子」に<喜多嶋舞>、「濃茶の尼」に<白石加代子>ほかが出演、監督は、1970年代に<石坂浩二>の金田一耕助シリーズ5本を手掛けた<市川崑>が務めています。
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