ヒップホップの軽快な音楽に乗って対決形式で踊りを披露する「ブレークダンス」が、2024年パリ五輪の追加種目にサプライズで候補入りしています。
もともと米国のギャング抗争に起源があるとされ、1970年代にニューヨークのストリートでダンス対決に特化して世界に広がった若者文化。80年代にいち早く「輸入」して世界の強豪国に成長した日本でも期待は高まるばかりだが、自由な空気で発展してきただけに、伝統と格式を重んじる五輪のスポーツ枠としてどうかなぁという気がしていますが、またもや驚きの種目が登場しています。
フェンシングの本場、欧州で若者の参加を取り込もうと新たな取り組みが始まり、フランス連盟が人気SF映画「スター・ウォーズ」に登場する武器「ライトセーバー」(光剣)を使った対戦を一つの「種目」として正式に認可したようです。映画の娯楽性と中世の騎士道がルーツのスポーツを融合させた新時代の動きだとか。
発光ダイオード(LED)の剣で映画のように相手を切れるわけではないものの、フランス連盟幹部は「今日の若者に共通なのは健康問題。現代の技術と私たちの種目をつなげばスポーツへの参加も自然に促せる」と狙いを説明していますが、どうなんでしょうか。
3月5日、兵庫県立美術館の第2展示棟(Ando Gallery 2階)で「建築家・安藤忠雄ギャラリートーク」が開催されます。先着順で、参加者を募集中です。
第2展示棟Ando Galleryは、今年5月のオープン予定となっています。延床面積約860平方メートル、鉄骨造3層の建物で、兵庫県立美術館を設計した建築家<安藤忠雄>さんが設計し、展示棟とギャラリー棟の間の屋外スペースに建てられている。展示室には<安藤。さんが過去に設計した「光の教会(大阪府茨木市)」や「淡路夢舞台(淡路市)」などの建築作品模型のほか、「ブルス・ドゥ・コメルス(フランス)」など最新プロジェクトの模型も展示されます。
ギャラリートークは「現代美術とともに青春を生きる」をテーマに実施。講演会前後には安藤さんの書籍販売を兼ねたサイン会も行われる予定となっています。
< 京急電鉄「羽田空港第3ターミナル駅」の駅看板イメージ。実際は4言語に対応予定(画像:京急電鉄) >
国土交通省は2019年2月26日(火)、羽田空港の国際線旅客ターミナルビルの名称を「第3旅客ターミナルビル」に変更すると発表しました。また、国際線駐車場は「第5駐車場」に変更される予定です。
改称時期は、現在の国際線旅客ターミナルに加えて、第2旅客ターミナルの一部でも国際線対応が始まる2020年3月です。
これにあわせて、羽田空港に乗り入れている東京モノレールと京急電鉄の駅名も以下の変更が予定されています。
●東京モノレール
・羽田空港国際線ビル駅→羽田空港第3ターミナル駅
・羽田空港第1ビル駅→羽田空港第1ターミナル駅
・羽田空港第2ビル駅→羽田空港第2ターミナル駅
●京急電鉄
・羽田空港国際線ターミナル駅→羽田空港第3ターミナル駅
・羽田空港国内線ターミナル駅→羽田空港第1・第2ターミナル駅
朝6時の気温は6・5℃、最高気温は13℃の陽射しのある神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ミックスフライ(えび・クリームコロッケ)・サラダ」+「ほうれん草のお浸し」+「切干大根煮」+「味噌汁(さつま芋)」+「果物(ミックスフルーツ)」でした。
ミックスフライというのであれば、フライ物として3種類はほしいところでした。
本日いただいたお茶菓子は、「ガトーショコラ」です。
以前(176) 「ブラウニー」 をいただいたときに、「チョコレートケーキ」という大枠の中に、「ブラウニー」と「ガトーショコラ」があると記述していますが、味わい的には同じ感じで、形状的に判断するしかないように思える「チョコレートケーキ」の世界です。
「ココア」風味が満喫できる「ガトーショコラ」、付け合せの生クリーム共々おいしくいただきました。
シャープは、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」3モデルを2019年2月27日に発売します。
日常生活で楽しく便利に使える機能やサービスをさらに充実させたといいます。自宅で留守番する「ロボホン」が人物を検知すると写真を撮影し、設定したメールアドレスに送信。外出中に子どもの帰宅などが確認できる「お留守番」アプリを新搭載しています。
ロボホンが撮影しているリアルタイムの映像をスマートフォンで確認できるほか、スマートフォンで文字入力した言葉をロボホンから子どもに伝える有料サービス(月額300円)にも対応します。
別売のIoT(モノのインターネット)リモコン「eRemote mini」と連携し、テレビや照明器具などの家電の音声操作もできます。パソコンやタブレット上でブロック状の「オブジェクト」を組み合わせることで、簡単にプログラミングができるというソフトウェア「ロブリック」(8900円)にも対応しています。
二足歩行が可能なLTE/3Gモデル「SR-03M-Y」(18万円・税別)とWi-Fiモデル「SR-04M-Y」(12万円・税別)に加え、「着座」タイプのWi-Fiモデル「RoBoHoN lite(ロボホン・ライト) SR-05M-Y」(7万9千円・税別)が新たにラインアップされています。本体価格に加え、別途月額980円~「ココロプラン」が必要です。
< 観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の1号車「KUROFUNE」イメージ(画像:JR四国) >
JR四国は2019年2月25日(月)、新しい観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」の外観デザインなどが決定したと発表しています。
車両はキハ185系ディーゼルカー2両を使用。定員は50人程度で、2020年春から土休日を中心に、土讃線の高知~窪川間を1日1往復する計画です。
コンセプトは「文明開化ロマンティシズム」。車両の前面は、太陽、船の舵、坂本家(龍馬)の家紋を模した「組あい角」、「時代(トキ)」を刻む時計をモチーフにしたヘッドマークがあしらわれます。
1号車「KUROFUNE」は、両側面に龍馬像と、明治期の文明開化をイメージさせる蒸気機関のモチーフを配置。2号車「SORAFUNE」は両側面に太陽と、新たな旅をイメージしたというロケットエンジンのモチーフがあしらわれます。
「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」は特急列車で、全車グリーン車指定席です。乗車時は、乗車券のほか、特急券とグリーン券が必要になります。このほかの詳細については決まり次第、順次発表されます。
北九州市は2017年末に閉じたテーマパーク、スペースワールドの跡地 に市の科学館を建設する方針を固めた。同跡地はイオンモールが21年に複合商業施設を計画しており、科学館もモールの文化娯楽エリアに接して設けられます。ロボットや宇宙などをテーマに全世代を対象とした新科学館の開設を目指すようです。
イオンモールとは最低30年の借家契約を結ぶ予定で協議しており、2022年以降に宇宙やロボットなど先端技術の体験を重視した施設を開業する見通しです。「技術系人材の育成」「北九州の技術発信」などをコンセプトに、地元の産学とも連携して科学の面白さを体感できる展示を目指し、プラネタリウムも設置される予定です。
科学館は近隣にある市の児童文化科学館の老朽化で検討されていました。市は3月議会に提出する2018年度3月補正予算案(総額128億2688万円)で、新科学館の計画費6870万円を計上します。
< <照強翔輝>(画像:日本相撲協会) >
大相撲の力士で、阪神・淡路大震災が発生した1995(平成7)年1月17日に兵庫県の淡路島で生まれた<照強>(24・本名福岡翔輝)、南あわじ市出身、伊勢ケ浜部屋が、25日に発表された大相撲春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付で新入幕を果たしています。伊勢ヶ濱部屋から中卒叩き上げの関取が出るのは初めてになります。
<照強>は激しい余震が続く中、震源地に近い洲本市の病院で産声を上げました。小学4年で相撲を始め、南あわじ市立三原中学校卒業後に角界入り。2010年春場所で初土俵を踏み、17年初場所で十両に昇進、関取となっています。
身長169センチ、体重116キロの小兵ながら出足の鋭さや負けん気の強さが身上。十両筆頭で迎えた先場所で8勝7敗と勝ち越し、念願の幕内昇進を決めています。
現役の兵庫県出身の幕内力士は、昨年九州場所で初優勝した関脇 <貴景勝>(22・芦屋市出身)と日本体育大学卒のベテランの<妙義龍>(32・高砂市出身)に続いて3人目になります。
「ヱビス プレミアムエール」がサッポロビールから2月26日に発売されます。通年商品として全国で販売されます。
120年以上の歴史を持つヱビスブランドの技術を生かしたとする本格エールタイプのビールです。柑橘(かんきつ)のような香りと言われるホップ「カスケード」や欧州産麦芽が一部使われており、濃密な香り、コク、余韻が特徴だとか。
アルコール分は5.5%。パッケージは350ml缶、500ml缶の2種類で、オープン価格ですが店頭実勢はそれぞれ260円前後(税込、以下同じ)と335円前後となっています。
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