ランチタイムのワンコイン定食として、 「秋刀魚定食」 をおいしくいただいていますが、久しぶりに夜の部に顔出しです。
今宵は突出しとして、石川県能登島産の「絹もずく」が出ました。
沖縄産の「もずく」が一般的だとおもいますが、糸のような細さでぬめり感があり、まったく別物の味わいでした。
単品の「蒸し鶏」は(500円)ですが、これまた突出しとして出していただき、大きな「牡蠣焼き」で、牡蠣シーズンの口切りです。
炭火焼の醍醐味として、この時期やはり「秋刀魚」は外せず、そろそろ終わり掛けの「すだち」を絞って、おいしくいただいてきました。
先週は、<炙り居酒屋「桔梗屋」>で 「秋刀魚定食」、<旬菜「五郎」>で 「さんまの煮付け」 を、おいしくいただきました。
お昼ご飯をどうしようかなと、(新開地タウン)を散策していましたら、【富士や】の「日替わり定食」(680円)が「秋刀魚」でしたので、迷わずに入店です。
「冷奴」と「鮪の刺身」の小鉢物が付き、「高菜」の漬物との組み合わせでした。
他店ではあまり見かけませんが、焼き具合を確かめやすくしているのでしょうか、「秋刀魚」に横一筋の苞丁目が入れてありました。
昨日は<炙り居酒屋「桔梗屋」>さんで、「秋刀魚定食」 をいただきましたが、今日の【五郎】さんの「日替わり定食」(800円)も、「秋刀魚の煮付け」がメイン料理でした。
青魚類は大好きですので、塩焼きや煮付け・刺身にと楽しめて、同じ素材が続いても苦になりません。
小鉢物は「かぼちゃのサラダ」と、これまた大好きな「キンピラごぼう」でした。
柔らかく煮込まれた<秋刀魚>、煮付けの味わいも絶品で、おいしくいただいてきました。
昼ご飯は外食になりがちで、それではとあちらこちらのお店のランチメニューを気にしていますが、今年は「秋刀魚の塩焼き」の定食をあまり見かけません。
嬉しいことに夜の部でお世話になっています【桔梗屋】さんが、お昼のランチをワンコイン(500円)でされていますので、本日も足を向けました。
中瓶ビールは(500円)ですが、ランチタイムには「生ビール」が(300円)でしたので、瓶から切り替えて、本日はジョッキで一休みです。
炭火で焼かれた「秋刀魚」は当然のごとく美味しく、付け合せの小鉢も大好きな「牛蒡とレンコンのきんぴら」でした。
<大将>やお手伝いの<のんちゃん>との会話も楽しく、おいしくいただいてきました。
お昼ご飯は<炙り居酒屋「桔梗屋」>にて 「秋刀魚定食」 を食べましたが、小雨のお天気ですので、アーケードのある新開地商店街を通り移動しました。
その途中、「ライオンズプラザ神戸」の南東の角地で営業をしていましたゲームセンター【ゲームピア】が、閉店しているのに気がつきました。
今年5月31日には、メトロこうべ中間通路にありましたゲームセンター 「プレイランドZOO」 が閉店していますが、コインで遊ぶ風潮も時代の流れで下降気味なオでしょうか、気になるところです。
営業中はゲーム機器類が沢山並んでいましたので気が付きませんでしたが、機器の撤去された後を見ますと、結構な面積があるのに驚きながら眺めておりました。
昨夜も顔出ししました 【桔梗屋】 さんですが、月初めの1日で<ゲンツケ>の意味も込めて、食べ損ねた<秋刀魚>があるかなと小雨の降るなか足を向けました。
お昼のランチメニューは6種類あり、どれもワンコインの(500円)とありがたい値段設定で、定食の口切りとして選んだのはもちろん「秋刀魚定食」(500円)です。
夜の訪問と違い周りが明るく少しばかり戸惑うお店の雰囲気で、夜は美人の<女将>さんがおられますが、お昼間はかわいい<のんちゃん>がお手伝いされていました。
脂ののった<秋刀魚>に、運よく大好物な「きんぴらごぼう」の小鉢物が付いていて、嬉しさ倍増です。
夜のメニューでは「秋刀魚の塩焼き」は一尾(450円)ですので、お得感一杯でおいしくいただいてきました。
前回<大将>から、「お昼のランチ始めますから」とお聞きしていたのですが、いまだ足を運べていません。
ランチメニューを見ますと6種類あり、すべて(500円)での提供で、順調にお昼間のお客さんが来られていると聞き、ひと安心です。
今宵は、「海老」と「蛸」の突き出しに始まり、「秋刀魚の塩焼き」を選んだのですが、お昼の「秋刀魚の塩焼き定食」ですべて使い切りましたとのことで、次回に持ち越しです。
海鮮魚介類の肴が中心のメニューですが、今宵は異色ともいえる「旨辛ワンタン」と「トムヤムクン」がメニューにありました。
「旨辛ワンタン」はピリ辛味噌がたっぷりとかけられていておいしく、<女将>さん手製の「トムヤムクン」もあっさりとした酸味の味で、<パクチー>が切れていたのが心残りでした。
小鍋の 「鱧すき」 で楽しみました「桔梗屋」のカウンターに、一合瓶が7本並んでいました。
てっきり空いた瓶を並べているだけかなと眺めていましたら、<大将>から「これ、女性に人気のあるベスト7なんです」と教えていただき驚きました。
銘柄は左側から、①「御影郷」(福寿酒造) ②「山田錦」(白鹿酒造) ③「上善如水」(白瀧酒造) ④「昔の酒」(龍力酒造) ⑤「快鮮冷酒」(香住鶴) ⑥「春鹿」(今西清兵衛商店) ⑦「魚沼」(白瀧酒造) です。
⑥「春鹿」の原料米は<五百石>ですが、他の多くは<山田錦>が多く、なんといってもどちらかといううと「辛口」が並んでいたのが意外でした。
酒造メーカーも日本酒の普及に力を入れていますし、<西郷・御影郷・魚崎郷>といった酒蔵のある神戸市は、2014年10月27日に『神戸灘の酒による乾杯を推進する条例』が可決、同年11月1日から施行されていますので、女性陣も今まで以上に日本酒に接する機会が増えてきそうです。
大体1ヶ月に一度は新鮮な魚が食べたくなるようで、今宵も【桔梗屋】さんに顔出しです。
突き出しに「鱧の梅肉和え」が出てきましたので、<大将>に「まだ鱧好き、ありますか?」と訊き、鍋物ですので先に注文を通しました。
今宵は、「小エビの唐揚げ」・「本マグロの中トロ」・「大貝つぼ焼き」・「牛肉のタタキ」を、おいしくいただいてきました。
さすがによく食べましたので、前回は「鱧すき」のあとに <うどん> で〆ましたが、今回は残念ながら、出汁を残してのご馳走様です。
呑んでいる途中、大きな炊飯ジャーが配達されましたので「ん?」という怪訝な顔をしていたのでしょう、「お昼に、ランチを始めるんですよ」とのことで、これまたさっそくランチタイムに訪問しなければいけません。
今宵は<炙り居酒屋「桔梗屋」>さんで、「鱧すき」 をおいしくいただいてきました。
ビール党ですが、<大将>から「鍋には、これが合いますよ」と【越乃景虎】のおすそ分けが出ました。
1847(弘化4)年に創業の<諸橋酒造株式会社>の吟醸酒で、新潟県の中央部に位置し、四方を山々で囲まれた奥深い栃尾の地は、越後の名将<長尾景虎(のちの上杉謙信)>が城主であり、青年武将時代の「景虎」の名を偲び【越乃景虎】と命名されています。
実にまろやかで端麗な味わいで辛口としてキレもよく、口の中に旨みが広がり、アツアツの「鱧すき」に、冷やされた吟醸酒がとても合いました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ