女子テニス<大坂なおみ>(24)は、契約が2021年で満了した大手マネジメント会社IMGを離れ、代理人の<スチュアート・デュギッド>氏と自らのスポーツエージェンシーを立ち上げると、米スポーツビジネス系メディアの「Sportico(スポルティコ)」が11日に報じています。
エージェンシーの名前は「Evolve」。スポルティコが先日発表した、世界で最も稼いだアスリート100人の2022年度リストによりますと、<大坂なおみ>は20位にランクインし、スポンサーシップ料などのエンドースメントだけでも5200万ドル(約67億5000万円)以上を稼ぎ、この数年女子アスリート長者番付1位です。
スポルティコへのメールで、「期待されていない、もしくは普通のやり方でないと言われても、私は私のやり方で今までキャリアを過ごしてきた」とつづり、「Evolveの立ち上げはアスリート、また女性実業家として自然な次のステップであり、自分らしくあり続け、自分のやり方を貫き通すための道」と説明しています。
さらに、「有意義なビジネスを推進する上で、アスリートが自らのプラットフォームを活用する力を強く信じている」とし、「Evolve」が「スポーツや幅広い文化に依然として存在している壁を打ち破る最前線の存在」になることを期待しているとしました。
「ザ・ロック」(画像:クリスティーズ)
11日、競売に出品されたホワイトダイヤモンドとしては過去最大となる228.31カラットの「ザ・ロック」がスイス・ジュネーブで競売に掛けられ、2170万スイスフラン(約28億4000万円、手数料込み)で落札されています。
手数料抜きの落札価格は1860万スイスフラン(約24億4000万円)。予想落札額は1900万~3000万スイスフラン(約25億~39億円)でした。
2017年に過去最高額の3370万ドル(約43億9000万円)で落札された163.41カラットのホワイトダイヤモンドの記録を破ることも期待されていましたが、及びませんでした。
「ザ・ロック」は、2000年代初頭に南アフリカの鉱山から採掘され、北米の匿名の人物が所有していました。ゴルフボールより大きく、完璧な左右対称のペアー(洋なし)形にカットされています。
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の<バズ・プーンピリヤ(ナタウット・プーンピリヤ)>が監督を務めた『One for the Road(英題)』が、邦題『プアン/友だちと呼ばせて』として、2022年8月5日に公開されます。
『プアン/友だちと呼ばせて』は、<バズ・プーンピリヤ>の半自伝的な物語です。ニューヨークでバーを経営する青年「ボス」のもとに、バンコクで暮らす友人「ウード」から何年ぶりかに電話が入ります。がんによって余命宣告を受けたので、帰ってきてほしいというのでした。
バンコクに戻った「ボス」が頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、2人が親友だった頃の記憶を呼び覚まします。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけた「ウード」を、「ボス」がオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずでした。しかし「ウード」は、「ボス」の過去も未来も書き換える〈ある秘密〉を打ち明けます。
<トー・タナポップ>、<アイス・ナッタラット>、<プローイ・ホーワン>、<ヌン・シラパン>、<ヴィオーレット・ウォーティア>、<オークベープ・チュティモン>が出演しています。
7月下旬より東京のシアター・イメージフォーラムほかで順次公開予定の『掘る女 縄文人の落とし物』の予告編とポスタービジュアルが解禁となっています。
本作は縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年間にわたって追ったドキュメンタリー映画です。『氷の花火 山口小夜子』・『≒草間彌生~わたし大好き~』の<松本貴子>が監督を務め、アニメ『銀河鉄道999』シリーズの「メーテル」役で知られる<池田昌子>がナレーションを担当しています。
公開された予告編には、女性たちが発掘に夢中になっている姿が切り取られています。また<光浦靖子>、<片桐仁>、<樋口真嗣>監督のコメントが紹介されています。
なお本日5月12日10時より広告宣伝費を募るクラウドファンディングが実施されています。集まった資金は全国での上映のために使用されます。
<平山浩行>が主演を務めた『シグナチャー』の公開時期が、2022年11月に決定して、ポスタービジュアルも公開されています。
<柿崎ゆうじ>が監督した『シグナチャー』では、日本を世界の銘醸地にするため日本ワインの一致団結を掲げて奮闘する醸造家<安蔵光弘>(「メルシャン」工場長)の半生が描かれます。
<平山浩行>が「安蔵光弘」、<竹島由夏>が安蔵の妻となる「正子」を演じ、日本ワイン業界を牽引する「麻井宇介」役で<榎木孝明>、実在する丸藤葡萄酒の専務「大村春夫」役で<辰巳琢郎>が出演しています。
そのほか<徳重聡>、<山崎裕太>、<篠山輝信>、<榎木薗郁也>、<堀井新太>、<渡辺大>、<出合正幸>、<伊藤つかさ>、<和泉元彌>、<田邉公一>、<黒沢かずこ>(森三中)、<板尾創路>、<大鶴義丹>、<長谷川初範>、<宮崎美子>がキャストに名を連ねています。
女優・グラビアアイドルの<浅倉唯>(25)が、12日発売のマンガ誌『週刊ヤングジャンプ』24号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<浅倉唯>は、令和仮面ライダー第3作となる特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系・日曜午前9時)で、悪魔崇拝組織デッドマンズの首領「アギレラ」を演じています。
『週刊ヤングジャンプ』22・23合併号続き2号連続で巻頭グラビアに登場。デートをテーマとしたグラビアの後編となる24号では、夕方、夜にしっとりとしたオトナの魅力を<takeo Dec>の撮り下ろしで見せています。
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比220円96銭(0.84%)安の2万5992円68銭でした。
前日の米株式相場の根強いインフレへの懸念から主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避したい売りが出ました。
朝方には下げ幅が一時500円を超え「 2万5688円11銭」を付ける場面がありましたが、値ごろ感が出たとみられた主力銘柄に買いが入り、好決算銘柄も買われ、指数は下げ幅を縮めています。
11日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で(8.3%)上昇しています。食品・エネルギーを除くコア指数が(6.2%)上昇と、いずれも市場予想を上回る上昇率となりました。米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方から、同日の米株式市場では金利上昇で割高感が意識される高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に下落しています。
終値は反落し、前日比464円92銭(1.77%)安の2万5748円72銭で取引を終えています。2万6000円の節目を割り込み、(3月15日)の「2万5346円48銭」以来およそ2カ月ぶりの安値となっています。
日の出時刻が4時代になり<4:59>でした。朝6時の気温は「20.5℃」、最高気温は<9:00>で「21.5℃」、あとは下がる一方で<16:00>では「20.0℃」の雨の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「鮭の漬け焼き・カリフラワー」+「高野豆腐の煮物」+「サラダ」+「味噌汁)(ネギ・薄揚げ)」+「果物(マンゴ)」でした。
デイケアでいただいた「プリンアラモード」です。栄養科のおねいさんたちが頑張ってくれているようで、当初は普通仕様の「プリン」でしたが、ここ最近は「プリンアラモード」型式が主流になりつつあります。
素朴な味わいのカラメルプリンですが、おいしくいただきました。
俳優の<岡田結実>(22)と<齊藤英里>(21)がダブル主演する映画『ウラギリ』が、8月より全国で順次公開されます。そのほかの共演には、元「HKT48」の<兒玉遥>(25)、数々の作品でバイプレーヤーとして活躍する<温水洋一>や<原田龍二>、<鳥羽潤>などが名を連ねています。
脚本と監督を務めたのは、民放各局でドラマ作品を演出を手がけ、今年、監督を務めた新作映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(2022年秋公開予定)が沖縄国際映画祭にてワールドプレミアで上映、昨年の京都国際映画祭で『終わりが始まり』(2022年5月27日公開予定)が上映されるなど、映画分野にも力を注いでいる。<中前勇児>です
物語は、アパレル会社に勤める「加奈子」(岡田結実)と、同僚の「紗理奈」(齊藤英里)は、仕事でも協力し合える、特別な存在でした。しかし、「紗理奈」は秘密を抱え、夜の仕事を掛け持ちしていました。「紗理奈」の生活を心配した「加奈子」は、夜の仕事を辞めることを条件に、「紗理奈」にお金を貸します。しかし「紗理奈」は突然会社を辞め、連絡がつかなくなってしまいます。
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