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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#文化」の検索結果506件

<生け花>(223)【池坊】@阪神西元町駅再札口内

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<生け花>(223)【池坊】@...
今回の<田中とき子>先生の作品は、【池坊】らしく、垂直性が際立っていました。

上方に伸びた中心部の枝は 「エニシダ」 で、まだ黄色い花は咲いていません。
左側に伸びた白色の蕾は「アマゾンユリ(アマゾンリリー)」で、名称にユリと名がついていますがユリ科ではなく、ヒガンバナ科アマゾンユリ属の植物です。
草丈の低い赤紫入りの花は、「スイートピー」でした。

少しまばらな感じを受けますが、お互いに干渉することなく、それでも全体にまとまっている姿はさすがです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(222)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(222)【嵯峨御流...
「ゴクラクチョウカ(極楽鳥華)」を花材として使用した<生け花>は、数多くアップしてきていますが、今年に入り【池坊】の <田中とき子>先生 が用いられていました。

大きな「葉」を真正面に据えての構成は、きれいだと感じました。

赤紫色の「ドラセナ」、白色の「小菊」との組み合わせですが、2本の「ゴクラクチョウカ」の鶏冠の黄色が映えて、落ち着いた雰囲気だと眺めておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(221)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(221)【嵯峨御流...
今回の<三宅昌甫>先生の作品、主材として使用されている枝物がわからなく、拝花させていただきながら悩んでしまいました。

見た目は 「ナズナ(ペンペングサ」 のような実がたくさんついているのですが、いやはやなんとも悩ましい花材です。

あとは「黄水仙」 ・ 青紫色の「リモニウム(スターチス)」、そして「アブラナ」です。
「アブラナ」には蕾がありましたので、咲き誇りますと上下に黄色の花が並び、青紫色の対比が一層きれいに眺められそうです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(220)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(220)【嵯峨御流...
前回の力強い 「梅」 の<生け花>から一転して、蕾が愛らしい雰囲気に変わりました。

使用されている花材は「アマリリス」のようで、花が開花しますと「ユリ」に似た6弁花の大きい花を2~4個咲かせることになります。

「アマリリス」の花は通常横向きに咲きますが、使用されている品種は上を向いて咲く「受け咲き種」のようです。

次回の生け替えまでの間に花が開花するかなと、眺める楽しみができました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(219)【MOA山月光輪花】@須磨区役所北川玄関

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<生け花>(219)【MOA山...
「オモト(万年青)」を花材として用いられていますので、どうやら「正月用」として生けられた作品が、まだそのまま置かれている感じでした。

縁起物としての「オモト」ですので、各流派の先生方も良く使用されている素材です。

大きな赤い実が立派で、幅のある葉を剣山にうまく止め、全体を構成している姿の扱いに感心してしまいます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(218)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(218)【嵯峨御流...
ショーケースの蛍光灯の反射を少なくするために、少し左側からの撮影になりましたが、<生け花>自体も丸い水盤に左側に寄せて生けられていました。

使用されている花材は、葉の芽が出始めている「アジサイ」と、桃色と赤紅色の「ガーベラ」、白色と黄色の「ストック」です。

鮮やかな「ガーベラ」の花の色が、みずみずしい葉の芽と重なり合い、色々な植物が芽吹き始める春の予感を感じていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(217)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(217)【嵯峨御流...
山陽板宿駅の<矢田靖甫>先生の <生け花> も「オオタニワタリ」を縦に重ねるように配置されていましたが、今回の高速神戸駅の<生け花>も、3枚の「オオタニワタリ」が使われ、縦に重ねる構成でした。

真正面から拝花しますと、立体感も少なく、空間の広がりも意識できないのですが、基本的に同じ形式の生け方ということで何がしか【嵯峨御流】としての意図があるようです。

根締めとしては、白い小花の「ホワイトレースフラワー」と桃色の「ストック」が使用されていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(216)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(216)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、「梅」の枝で構成されていました。
日本の花歴では、「フクジュソウ(福寿草)」と共に一月の花です。

今年の大寒は1月20日でしたが、冬の最後の節気も過ぎ、これから百花開く季節が到来しますが、「梅」は春の先駆けの花とされています。

蕾はまだ見られませんでしたが、枝をたわめての姿は、力強さを感じさせてくれます。

「梅」の花は普通<白色・淡い紅色・紅色>などの花色によって白梅と紅梅とに分けられ、また<一重・八重>、<大輪・小輪>など多数の品種に分けられていますが、大別しますと<野梅系・紅梅系・豊後系>の三つに分類されますが、植物学上の名称は「ウメ」です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(215)【池坊】@阪神西元町駅改札口内

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<生け花>(215)【池坊】@...
お正月用の飾り付けに珍しく<田中とき子>先生は、 平たい花器 を使われていましたが、また以前のV型の花器に戻っていました。

今回の花材は、 「ゴクラクショウカ」 の花と葉、 根元に4弁花の 「カランコエ」 でした。

「ゴクラクチョウカ」は面白い花姿ですので、それだけで存在感がある花材だけに、添える花も難しい選択になると感じています。

いかにも両脇の葉が羽に見え、今にも羽ばたいて飛び立ちそうな躍動感が伝わってきます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(214)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(214)【嵯峨御流...
山陽板宿駅構内の<生け花>は、持ち回りで何人かの先生が生け替えられています。

今回ご担当の<矢田靖甫>先生は初めての登場で、どなたかとの入れ替わりなのか、担当の人数を増やされたのかはわかりません。

生けられている正面からみますと、「オオタニワタリ」と「ストック」の2種類だけですが、横側からみますと「オオタニワタリ」を3枚使い、その間に「ストック」を挟み込む形で構成されており、前後の奥行き感がよくわかります。

初めて拝見させていただいた<矢田靖甫>先生の作品ですので、これからが楽しみです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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