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神戸:ファルコンの散歩メモ

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複合商業施設「リンクスクエア新宿」完工@JR新宿駅

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「リンクスクエア新宿」(画像:... 「リンクスクエア新宿」(画像:三菱地所)
三菱地所などは26日、JR新宿駅から直結する複合商業施設「リンクスクエア新宿」(東京都渋谷区)の完工式を行っています。9月27日に1~3階の飲食店などがオープンします。オフィスフロアには、シェアオフィス大手のウィーワークなどが入居します。「リンクスクエア新宿」は、渋谷区などが進める新宿・代々木・千駄ケ谷の3地区の再開発地域に位置しており、3地区をつなぐ拠点として街のにぎわいに貢献します。

「リンクスクエア新宿」は、三菱地所、日本製粉、ジャパンリアルエステイト投資法人の3社が所有していたオフィスビル3棟を1棟として建て替えたビルです。1~3階にはつけ麺などの商業施設、4~16階にはオフィスが入居します。

三菱地所は平成23年に、旗艦開発地域である東京・丸の内以外でも再開発を進めるために組織を立ち上げ、東新宿や田町など都心駅周辺で再開発を進めています。「リンクスクエア新宿」はこの一環の建物になります。

 新宿・代々木・千駄ケ谷地区の再開発は、26年に渋谷区が「千駄ケ谷五丁目北地区地区計画」を策定して進めており、来年度予定される明治通りバイパスの開通により、リンクスクエア新宿以外にもオフィスビルなどの再開発が進むことが見込まれている。
#ブログ #建築 #複合商業施設

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高さ約330メートルの超高層ビル@森ビル

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森ビルが建設を予定している超高... 森ビルが建設を予定している超高層ビルの模型(中央)(画像:森ビル)
森ビルは8月22日、東京都港区の虎ノ門・麻布台地区に、高さ約330メートルの超高層ビルなどを建設する大規模再開発プロジェクトの詳細を発表しています。330メートルのビルが完成すれば、完成予定の2023年3月末時点で大阪市の 「あべのハルカス」 (300メートル)を抜き、日本一の高さとなります。しかし、4年後の2027年には、三菱地所が東京駅前で計画している390メートルの超高層ビルが完成予定です。

8月5日に着工した「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では、オフィスや商業施設を中心とした330メートルのメインタワーに加えて、住宅やホテルなどが入る東棟、西棟、低層棟のほか、広大な広場などを整備します。事業費は約5800億円。

開発計画区域は約8.1ヘクタール(8万1000平方メートル)にも上る。延べ床面積は約86万400平方メートル。就業者数約2万人、居住者数約3500人、年間来街者数2500万~3000万人を見込み、「スケールとインパクトは六本木ヒルズに匹敵」(同社)するといいます。

今回のプロジェクトでは、緑化にも注力している。緑化面積は約2.4ヘクタール(2万4000平方メートル)。高低差のある地形を生かして、低層棟の屋上を含む敷地全体を緑で覆うように計画されています。

整備予定の施設も多様です。医療施設、スパ、フィットネスクラブ、フードマーケット、レストラン、広場、菜園などを整備し、メンバーシッププログラムで連携させる構想があります。また、生徒数約700人のインターナショナルスクール、ミュージアムやギャラリーといった文化施設も新設されます。

三菱地所が東京駅前の常盤橋地区で進めている大規模開発事業もすでに着工しています。高さ390メートルの超高層ビルは2023年着工予定ですが、隣接する212メートルのビルの建設は始まっており、2027年の全体開業に向けて段階的に整備が進んでいます。
#ブログ #再開発 #建築 #超高層

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「阪神甲子園球場」南側に商業施設計画@阪神電気鉄道

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「阪神甲子園球場」南側に商業施...
阪神電気鉄道(大阪市)が、プロ野球阪神タイガースの本拠地、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の南側に、新たな商業施設の建設を計画しています。球場内にある「甲子園歴史館」の展示の一部を移し、新たに体験型のアトラクションを設けて、子どもから大人までが気軽に楽しめる空間を目指します。プロ野球や全国高校野球選手権の試合だけに頼らず、球場周辺が年中にぎわう「ボールパークエリア」を目指す意向です。

建設予定地は、道路を挟んで球場と隣接する市営住宅跡地の市有地で、広さは約3200平方メートル。阪神電鉄や西宮市は、2020年に賃貸借契約を結んで着工し、21年にオープンさせる予定です

同社の計画では、新施設は3階建て。1階に飲食や物販の店舗が入る。2階は球場とデッキでつなぎ、タイガースや高校野球の歩みを紹介する甲子園歴史館の展示機能の一部を移して充実させる。また、プロ投手に対する打席を疑似体験できるコーナーやカフェが併設されます。
3階は、子どもが遊べるキッズゾーンやチアリーディングなどの練習ができる多目的ホールを用意し、親子連れが集うフロアとする。同社は「球場の歴史館はコアな野球ファン向けとし、新施設は家族やカップルなど幅広い層を集客したい」と期待しています

同社によりますと、甲子園球場でプロ野球と全国高校野球選手権大会の試合が開催されるのは年間で100日程度。大学アメリカンフットボール日本一を決める「甲子園ボウル」などの他競技やコンサートを合わせても、1年間の3分の2は観客が入るイベントは行われていません。
新施設は球場での試合やイベントがない日の集客が期待されます。一帯の回遊性を高めるため、球場南東にある商業施設「ららぽーと甲子園」と新施設をデッキで接続する案も出ているようです。
#ブログ #商業施設 #建築

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<志賀直哉>京都時代の旧居解体・売却@京都市北区

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<志賀直哉>京都時代の旧居解体...
文豪<志賀直哉>(1883~1971年)の京都時代の旧居の一つで、小説『暗夜行路』(雑誌『改造』1921年1月~)でも重要な舞台として描かれた京都市北区の住宅が近く取り壊されることが13日までに分かっています。大正期の木造2階建てで老朽化が著しく、現在の所有者が解体・売却の手続きを進めています。

旧居は北野白梅町交差点から南西約200メートルにあり、1910年代に衣笠村(当時)に郊外型住宅として開発され、文化人が多く住んだ「衣笠園」の一角にあります。<志賀>は新婚間もない1915(大正4)年1月に移り住んでいます。実父との確執が激しい時期で妻も神経衰弱になり、わずか4カ月余りで退居し京都を離れました。

この時期の日記は全集未収録で、詳しい暮らしぶりは分かっていません。ただ『暗夜行路』では、自らを投影させた主人公の作家「時任謙作」と妻「直子」が新婚生活をスタートさせた家として登場。「二人は衣笠村にいい新建(しんだ)ちの二階家を見つけ、其所(そこ)へ引移った」との描写に始まり、幼い長男の死や「直子」を襲った悲劇の舞台として、たびたび描かれています。

2階の書斎は「机を据(す)えた北窓から眺(なが)められる景色が彼(謙作)を喜ばした。正面に丸く松の茂った衣笠山がある。その前に金閣寺の森、奥には鷹ヶ峰の一部が見えた」と綴られ、志賀自身も創作の場として使っていたことをうかがわせます。

<志賀>が退居後はしばらく賃貸住宅として活用。1930年代半ばに入居した男性(故人)が戦後に土地と建物を購入しました。その後長く暮らした男性の長男も昨夏に亡くなり、空き家になっていました。

京都では明治末期ごろから近代的な郊外型住宅が登場し、北白川や岡崎、下鴨などに先立ち、「衣笠園」が宅地として造成されました。とりわけ知識人階級を意識して貸し出され、<志賀>をはじめ、日本画家の<土田麦僊>や<宇田荻邨>、後には映画関係者も住み、戦前には「芸術村」と目されていました。

<志賀>の旧居はインテリ層向けの近代和風住宅の原型である上、北山杉を用いた数寄屋風の意匠や土間といった農家風の空間を備えるなど多様な住宅的な要素を併存させています。建築から100年以上がたって往時の建物が消えゆく中、文学史上の価値はもとより、近代の建築史や京都の都市史を考える上でも貴重な建物といえます。
#ブログ #個人住宅 #建築

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「瀧澤家住宅」プレオープン@栃木県指定文化財

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「瀧澤家住宅」プレオープン@栃...
栃木県さくら市の櫻野地区の旧奥州街道沿いにあり、通りに面して伝統的な築地塀を巡らし、堂々たる長屋門を開くなど、今なお旧家の面影を留め、明治期の重厚な雰囲気を良く残しています県指定文化財「瀧澤家住宅」の修復工事が終了し、8月10日、プレオープンしています。当面は開館日を限定して公開し、庭を整備するなどして10月頃に本オープンされる予定です。

同住宅は、養蚕業で財を成し銀行も経営した実業家<瀧澤喜平治(たきざわきへいじ)>(1846~1917年)が建てた近代和風建築の邸宅です。

上質な材料と意匠が目立ち、近代和風建築の水準を知ることができる貴重な遺構です。望楼を備えた建物は以前栃木県内の奥州街道沿いに何棟かありましたが、現在はここだけとなり、大変貴重です。

明治期の重厚な雰囲気を残しており1998年(平成10年)、歴史的な価値が認められ、「鐵竹堂(てっちくどう)」「蔵座敷」「長屋門」の3棟は、いずれも明治天皇の行幸を機に建設または増築された建物であるといわれており、県文化財に指定されています。2004年、市が瀧澤家から買い取り、イベント時に開館していました。
#ブログ #個人住宅 #建築 #指定文化財

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「鞆の浦潮待ちホテル櫓屋」オープ@広島県福山市・鞆の浦

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< 町家をリノベーションした鞆... < 町家をリノベーションした鞆の浦潮待ちホテル櫓屋(画像:櫓屋) >
瀬戸内の景勝地、鞆の浦(広島県福山市)に8日、築100年を超す古民家を改築した宿泊施設「鞆の浦潮待ちホテル櫓(ろ)屋」がオープンしています。大きな梁(はり)や趣ある建具が歴史や伝統を感じさせつつ、現代的な機能性・デザイン性も兼ね備えた高級宿。上質な滞在を求める内外の旅行者を主な客層とします。

明治期に和船の櫓を作っていた旧商家をホテル運営の鞆スコレ・コーポレーション(福山市)が取得し、約8千万円かけてリノベーションしました。木造2階建て本瓦ぶきの主屋と離れには、占有の坪庭を望む半露天の檜(ひのき)風呂付き客室など4室を配置。1人素泊まり1万8千円(税別)からの料金設定になっています。

「吾妹子(わぎもこ)が見し鞆の浦のむろの木は常世にあれど見し人ぞなき(大伴旅人)」や「鞆の浦の礒のむろの木見むごとに相見し妹は忘らえめやも (大伴旅人)」等万葉集に8首も詠まれた鞆の浦は2017年に国の重要伝統的建造物群保存地区に、2018年には日本遺産に認定されました。今後、街並み保存・整備の動きが本格化すると見られています。

今回の建物は、かつて飲食施設として使われていましたが、2015年から空き家でした。鞆スコレ・コーポレーションは「改めて町家を活用することで街の活性化にも貢献していきたい」としています。
#ブログ #ホテル #古民家 #建築

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『パティシエエスコヤマ』 リニューアルオープン

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< メインショップのイメージ(... < メインショップのイメージ(画像:パティシエエスコヤマ) >
「小山ロール」で知られる 『パティシエエスコヤマ』  (三田市ゆりのき台5丁目32ー1の)は、9月12日(木)、メインショップをリニューアルオープンすることを発表しています。

同店は、「上質感のある普通味」を核にプロフェッショナルな味を展開し続けているパティシエの<小山進>さんがオーナーを務める「スイーツワンダーランド」として、2003年にオープン。開業時は生菓子・焼き菓子をはじめ、パン、コンフィチュール、マカロンなどのすべてのお菓子をメインショップのみで販売していましたが、2005年にカフェ、チョコレート専門店、2007年にパン専門店、コンフィチュールとマカロンの専門店を敷地内に分家させる形で店舗を展開。16年目を迎えた現在は、2013年に移設したチョコレート専門店「Rozilla」や子どもと大人をつなぐパティスリーがコンセプトの「未来製作所」、2017年にオープンしたデコレーションケーキ専門店「夢先案内会社FANTASY DIRECTOR」など1500坪の敷地に計8ブランドの店舗が展開されています。

そして今回リニューアルが行われるメインショップのコンセプトは「思い出の大きな木に実った果実」。中央には鉄製の大きな「さかさまの樹」、樹の幹の中やその周りには<小山>さんが「これらがすべて自身のクリエイティブの源だ」というギター・レコード・クワガタムシ・カブトガニ・ティラノサウルスの骨格などを鉄製のアート作品として配置予定。

ザ・ペニンシュラ東京」「相田みつを美術館」などを手掛けてきた<橋本夕紀夫>(橋本夕紀夫デザインスタジオ)さん、金属を使った家具デザイン・制作・施工や空間デザインをするお店スラップトーンの<平山徹>さん、左官職人の<久住有生>さん、丹波篠山の陶芸家<市野雅彦>さん、庭師の<松下裕崇>さんら多方面で活躍するクリエイターが参画し、「ケーキ屋だけど、ケーキ屋だけではない」空間に生まれ変わるといいます。

8月21日(水)から9月9日(月)までの工事期間中は、オンラインショップも含め全店舗休業となります。
#ケーキ屋 #ブログ #建築

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駅改装に日本建築学会近畿支部要望書提出@大阪メトロ

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大阪メトロが昨年12月に公表し... 大阪メトロが昨年12月に公表した心斎橋駅のデザイン案
日本建築学会近畿支部は8日、大阪メトロが計画する地下鉄の駅改装について、現在の歴史的な価値を損ねないよう求める要望書を同社に提出しています。

大阪メトロは昨年12月、2025年大阪・関西万博を視野に入れ、大阪の大動脈となっている地下鉄の御堂筋線と中央線で計15駅を2024年度までに大刷新すると発表。心斎橋駅などのデザイン案に「派手すぎる」「悪趣味だ」などの批判が相次ぎました。

近畿支部の<笠原一人>京都工芸繊維大助教(近代建築史)は、改装が予定される地下鉄の駅は、開放的で高いアーチ型の天井で空間を広く使い、装飾を排除したシンプルさを特徴とした近代建築だと説明しています。
#ブログ #建築 #駅舎

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「レオパレス21」その後(23)

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「レオパレス21」その後(23...
「レオパレス21」は8日、アパートの施工不良問題に関し、7月末時点で2万2139棟に不備が見つかったと発表しています。

6月末時点の公表数から2千棟以上増加しました。物件の調査が続いており、不備はさらに拡大する可能性があるとのことです。

「レオパレス21」は住戸を仕切る壁が天井裏に設置されていないなどの施工不良について、施工した全物件の3万9085棟を調査しています。

問題を巡り「レオパレス21」は、物件の改修工事の完了時期を延期すると公表しています。
#ブログ #建築 #施工不良

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「歌舞伎町一丁目地区開発計画」@東京急行電鉄・東急レクリエーション

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< 大久保方面(北西側)からの... < 大久保方面(北西側)からの眺望イメージ(画像:東京急行電鉄) >
東京急行電鉄と東急レクリエーションは、東京・新宿の歌舞伎町で進めている再開発で、高さ約225メートルの高層ビルの新築工事に8月から本格着工すると発表しています。「新宿TOKYU MILANO」跡地を中心に建設し、映画館と劇場、ライブホールなどのエンターテインメント施設とホテルからなる複合施設で、2022年度開業を目指します。

2014年に閉鎖した映画館「新宿ミラノ座」などを含む新宿TOKYU MILANO跡地を中心とした大型再開発で、計画名は「歌舞伎町一丁目地区開発計画」。地上48階、地下5階などの高層複合施設には、東急とソニー・ミュージックエンタテインメントの共同出資会社が運営するエンタメ施設と、東急ホテルズが運営する宿泊施設を整備します。

12~15階には約8スクリーンを備える映画館を、8~11階には約850席の劇場、地下1~地下4階には最大約1500人を収容するライブホールが設けられます。宿泊施設の高層階にはアートや音楽など街の文化を織り込んだ客室などを整備。映画館・劇場・ライブホールなどのエンタメ機能とホテルが連動し、「日本のナイトタイムエコノミー」の活性化に貢献するとしています。

再開発計画では、観光拠点としてリムジンバスの乗降場整備や、西武新宿駅前通りのリニューアルなどで街づくりにも貢献。隣接する「シネシティ広場」を中心とした公共空間と新施設が一体となったエリアを整備し、回遊とにぎわいを創出するとしています。

新施設の完成は、東京急行電鉄が創業100周年を迎える2022年8月末の予定です。
#ブログ #再開発ビル #建築

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