12月2日(火)、以前にありました<中華料理「神君菜館」>をリニュアルして、【皇君菜館】が開店しています。
本日まで開店記念ということで、「生ビール」(400円 → 200円)、「若鶏のから揚げ」(500円 → 300円)、「海老マヨ」(800円 → 400円)、「焼き餃子」(250円 → 100円)、「ラーメン」(500円 → 300円)など、ほぼ半値で提供されていました。
今宵は、「海老マヨネーズ」と安さに釣られて「焼き餃子3人前」を肴に、「生ビール」を楽しんできました。
餃子のタレも、神戸らしく「味噌ダレ」がありましたので<ニンニク>たっぷりの「焼き餃子」共々、おいしくいただいてきました。
先週 「寿し廣」 さんに訪問時、【やす】の真向いにある<中華料理「神君菜館」>さんが何やら閉店らしい雰囲気でした。
【やす】に呑みに行かれる「寿し廣」の大将に聞いてもわかりませんでしたので、調査がてらに本日覗いて見ますと、「皇君菜館」(湊川店)として12月2日(火)に開店していました。
7日(日)まで開店記念として、各種料理が割引でしたが、明日まででは恩恵にあずかれそうにもありません。
新規開店の案内を見ながら、久しぶりに真向いの【やす】に顔出しです。
今宵は大好きな牛蒡を使った突出しがあり、新人の「亜紀」ちゃんとしばし雑談で楽しんできました。
久しぶりに美人女将と、気のいい大将がいる【桔梗屋】さんに顔出しです。
ビール党としては ガラスのグラス から「錫」ではありませんが、ステンレスの肉厚のグラスに変わり、いい気分で「キリンビール」が呑めました。
ネタケースを眺めて、いい形の「ガシラ」を選んで煮つけにしていただきましたが、プリプリの白身がたまりませんでした。
煮付け料理が出来上がるまでに、シーズンの「酢牡蠣」450円)と「なまこ」(350円)です。
大将から「来週には念願の水槽を置きますから」と教えていただき、目の前で泳いている魚を選ぶ楽しみが付加できるのは、喜ばしい限りです。
尼崎裁判所の仕事も終わり、いつも通り一息つくために15:00から開店している【舞ちゃん】に顔出しです。
開店時間すぐの入店は、女将さんも娘さんも調理の真っ最中です。肴となる煮炊き物などはまだできていませんので、これまた定番の「6Pチーズ」(100円)をアテに「キリンビール」です。
「6P」自体の大きさは変わりませんが、ずいぶんと厚みが薄くなり、昔ほどの食べ応えがなくなりました。
2台の大型画面のモニターには、地域柄を反映して2競艇場のレースが放映されていますので、舟券を買うことなく、展示競争を見ながら予想遊びをしておりました。
午前中は神戸地方裁判所にて仕事、昼からは尼崎の裁判所に出向いて打ち合わせがありますので、めずらしく「キリンビール」はない写真になっていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<牛肉と豆腐の野菜甘辛煮>との表示でしたが、<すき焼き>です。
味のしみ込んだ<焼き豆腐>がいい感じでした。
表示メニューの「甘辛煮」が何を指すのかなと考えながら、<すき焼き>をおいしくいただいてきました。
深夜営業の復活ということで 「朝定食各種」 が12月7日まで(30円)引きのサービスがあり、なんとかギリギリに恩恵にあずかりました。
今日は早めから動いていますので、JR神戸駅北店にて「納豆朝定食」(302円 → 272円)です。
「納豆お願いします」と店員さんい言いますと、「定食ですか?」と訊き返されました。
一種類だけだと持っていたのですが、納豆には10:30までの「朝定食」と24時間頼める「とんじる納豆定食」(486円)の2種類があるようで、訊き返されても仕方ありません。
生卵を割り、<納豆・辛子・ダシ・ねぎ>を入れてよくかき混ぜてご飯にかけ、海苔を散らしておいしくいただいてきました。
今宵は 「鶏肉の照り焼き」 でビールを呑んでおりましたが、新規のお客さんが顔出しする時間も過ぎたようで、<えっちゃん>から、「鶏のタタキ」のおすそ分けが出てきました。
生モノに近いですので明日に回すわけにもいかないのか、嬉しいサプライズです。
先に「鶏のタタキ」を頼んでいたら、「鶏肉の照り焼き」のおすそ分けがあったかなと考えてしまいました。
今宵は「鶏肉」料理ばかりになりましたが、明日に羽ばたく原動力になればいいなと味わっておりました。
カウンターに並べられた肴を見て、「鶏肉の照り焼き」を注文しましたら、<えっちゃん>から「鶏のタタキもあるよ」との声がかかり迷いましたが、 以前 に一度いただいていますので初心貫徹です。
照り焼き料理として、「ブリ」と並び「鶏肉」は二大食材のひとつです。
<醤油・みりん(日本酒)・砂糖>を煮詰めたタレを食材に塗りながら焼きますと、タレの当分により食材の表面がツヤを帯び「照り」がでます。
わたしの口にドンピシャの味付けで、「キリンビール」がすすみました。
以前、呑み仲間の<なべさん>から、故郷の 「西条柿」 をいただいたこともあり、また2個で(1296円)という値段に驚いて足が止まりました。
中国地方特有の「西条柿」は16世紀半ば、尼子氏と毛利氏の覇権争いが行われているころ、すでに干し柿として加工されており、武士の保存食として珍重されていました。
一般的に渋柿の皮を剥いて吊るした干し柿は、乾燥して黒く堅くなり、時間が経つと糖分の粉が白く吹いてきます。
あんぽ柿は渋柿の皮を剥き、<硫黄>を用いて燻蒸を行い、この処理によりあざやかな橙色の果皮を保つと共に生のジューシーな果肉の口当たりで、羊羹のように柔らかいのが特徴ですが、ポケットマネーではとても手が出せません。
先月の11月29日(土)に、加古川市尾上町池田にあります【本家かつめし亭】が、センタープラザ西館地下1階にありました<うなぎ「まるたか」>のあとに、新しいお店を開店しています。
兵庫県加古川市の郷土料理もしくはご当地B級グルメとして 「かつめし」 は有名で、皿に盛ったご飯の上に「ビフカツ」もしくは「トンカツ」をのせ、主にデミグラソースのたれをかけ、茹でキャベツを添えた料理です。
B級グルメの「かつめし」ですが、メニューを見ますと国産黒毛和牛A4以上の牛肉を使用しているとのことで、「並」は(1000円)、「極・並」は(1700円)という値段設定には驚きました。
このお店の向かいには、「かつ丼」で有名な <吉兵衛> の本店があり「玉子とじかつ丼」が(680円)です。
質のいい牛肉としては適正価格なのでしょうが、やや競合する内容だけに、どうかなと頭を傾けてしまいます。
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