朝食としていただいたのは、【野の舎(ののや)】(山田ストアー店 )の「ごまてり」(260円・税込み)です。 <黑胡麻>がパン生地に練り込まれており、<照り焼きチキン>が<マヨネーズソース>の中に散らされ、焼かれています。 ボリューム感がある食感とともに、<黑胡麻>風味が味わい深く、おいしくいただきました。
18日18:00、観客数4万2601人の阪神甲子園球場にて、セ・パ交流戦 「阪神ー日本ハム」3回戦が行われ、阪神が「2X-1]のサヨナラ勝ちで2連勝。交流戦を7勝11敗(10位)で終えています。 阪神は、延長11回1死二、三塁、<矢沢>の暴投の間に三塁から<植田海>が生還しました。 打線は4回まで1安打に抑えられた日本ハム新人<細野>を5回に攻略。1死満塁で登板した2番手の<宮西>から2死後、<近本光司>が中前適時打を放ち、先制点を奪いました。 先発の<村上頌樹>は5回87球2安打7奪三振無失点の好投で、5回の打席で代打を送られました。 「1-0」の7回1死一塁で登板した3番手の<桐敷拓馬>が、2死三塁で代打<清宮>に右前同点打を浴びてしまい、<村上頌樹>の3勝目(5敗)は消えてしまいました。 リリーフ陣は4番手<岩崎優>→<漆原大晟>→<島本浩也>とつなぎ<島本浩也>が勝ち投手となり2勝目(0敗)を挙げています。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。同日朝発表の5月の米小売売上高が市場予想を下回りました。米景気の先行き不透明感が意識される一方、米利下げ期待が相場を支えています。 小売売上高は前月比(0.1%増)と、市場予想(0.2%増)を下回りました。自動車・同部品を除くと(0.1%減)でした。4月分は下方修正され、米消費の減速感が強まったと受け止められています。 米金利先物市場では9月の利下げを織り込む確率がやや上昇しました。米長期金利は(4.2%台半ば)と前日比終値(4.28%)を下回って推移し、株式の相対的な割高感を和らげています。 ダウ平均株価は、前日比56ドル76セント(0.15%)高の3万8834ドル86セントでした。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比5.21ポイント(0.029%)高の史上最高値更新となる1万7862.23でした。 S&P500種株価指数は、前日比13.86ポイント (0.25%)高の史上最高値更新とな5487.03でした。
米国の半導体メーカー大手「エヌビディア」の時価総額は、米国時間6月18日の取引でマイクロソフトを僅差で上回り、世界で最も時価総額が高い公開企業となりました。 18日、「エヌビディア」の株価は前日比(3.51%)高の「135.58ドル」で取引を終えています。これにより、「エヌビディア」の時価総額は3兆3400億ドル(約527兆円)となり、マイクロソフトの時価総額の3兆3200億ドル(約524兆円)を上回りました。 「エヌビディア」の株価は、直近で行った10対1の株式分割によって1株あたりの株価が下がって以来、約(12%)上昇しています。 同社の年初における時価総額は1兆2000億ドルでした。これは当時のマイクロソフトとアップルの時価総額の半分以下です。そこから、「エヌビディア」の株価はこれまでに(約181%)もの上昇を見せています。 今回「エヌビディア」が達成したマイルストーンは、現在の人工知能(AI)ブームを反映しています。同社のチップとGPUは、マイクロソフト、メタ、アマゾン、アルファベットなどのハイテク企業にとって、ますます重要なものとなっており、「エヌビディア」のAIチップ市場におけるマーケットシェアは(70~95%)だと推定されています。
18日、『男と女』(1966年)など数多くの映画に出演し、人気を博したフランスの俳優<アヌーク・エーメ>さんがパリの自宅で死去しています。92歳でした。娘で俳優の<マヌエラ・パパタキス>さんがSNSで公表しています。 1932年、パリで俳優の両親の下に<フランソワーズ・ドレイフュス>として生まれる。1947年に銀幕デビュー。恋愛映画『火の接吻』(1949年)や、1950年代の『汽車を見送る男』・『恋ざんげ』などに出演して注目を集めました。 イタリアの巨匠<フェデリコ・フェリーニ>監督の『甘い生活』(1960年)、『8 1/2』(1963年)への出演で名声を確立しています。 当時無名だったフランスの<クロード・ルルーシュ>監督が自ら資金を調達して製作した恋愛ドラマ『男と女』では、ヒロイン「アンヌ・ゴーチェ」役を好演。作品は1966年の第19回カンヌ映画祭で最高賞パルムドールに輝き、同年度のアカデミー賞では外国語映画賞を受賞しました。印象的な映画の主題歌は「ダバダバダ…」と口ずさまれて世界的にヒットしています。
18日、神戸市最古の女子校である私立親和中・親和女子高は「共学部」を来年4月に新設し、男子生徒を受け入れると発表しています。 女子部と併置する形で、中高一貫校では国内初とみられるようです。学校側は「時代のニーズに応じた新しい学校づくりに挑戦する」としています。 前身の親和女学校は1887年(明治20年)10月5日に開校し、今年で創立137年になります。近年の共学志向や、少子化による入学者数の減少に対応し、校名を維持した上で共学部の新設を決めています。 来年4月に入学する新中学1年を対象に、女子部で60人、共学部で男女計130人を募集します。
マーベル・スタジオが贈る映画『デッドプール&ウルヴァリン』の日本公開日が、2024年7月26日の全米公開日から2日前倒しの7月24日に決定、世界最速で封切りを迎えます。 「デッドプール」シリーズ初のディズニー配給作品となる本作は、破天荒なマーベルヒーロー、「デッドプール」と「ウルヴァリン」の活躍を描いています。 <ショーン・レヴィ>が監督を務め、〈俺ちゃん〉こと「ウェイド・ウィルソン / デッドプール」を<ライアン・レイノルズ>、「ローガン / ウルヴァリン」を<ヒュー・ジャックマン>が演じています。 今回の発表に際し、新たな本編シーンを収めた特別映像が解禁されています。映像冒頭のナレーションは、「デッドプール」役の日本版声優である<加瀬康之>が担当しています。
<マ・ドンソク>主演の「犯罪都市」シリーズ第4弾『(英題)The Roundup: Punishment』が、邦題『犯罪都市 PUNISHMENT』として、2024年9月27日に公開されます。なお、<マ・ドンソク>のメッセージ動画が公開中です。 本シリーズは、<マ・ドンソク>演じるマフィアも恐れをなす〈怪物刑事〉「マ・ソクト」を主人公とするアクションエンタテインメントです。 今作では『犯罪都市 NO WAY OUT』で描かれた新種合成麻薬事件から3年後を舞台に、韓国とフィリピンを股にかけて悪事を働く大規模オンラインカジノ組織に「マ・ソクト」が立ち向かいます。 <マ・ドンソク>のほか、<キム・ムヨル>、<イ・ドンフィ>、<パク・ジファン>が出演。監督は『バッドランド・ハンターズ』の<ホ・ミョンヘン>が務めています。
ポーランド人作家<レオポルド・ティルマンド>が自らの実体験を基に1961年に発表し、その内容の過激さから発禁処分となった小説『Filip』を映画化した2022年ポーランド製作の『フィリップ』が、2024年6月21日より公開されます。 ナチス支配下のポーランドとドイツを舞台に、自身がユダヤ人であることを隠して生きる青年の愛と復讐の行方を描いています。 1941年、ワルシャワのゲットーで暮らすポーランド系ユダヤ人の「フィリップ」はナチスによる銃撃に遭い、恋人「サラ」や家族を目の前で殺されてしまいます。2年後、「フィリップ」は自身をフランス人と偽ってドイツ・フランクフルトの高級ホテルのレストランでウェイターとして働きながら、ナチス将校の夫を戦場に送り出した孤独な妻たちを次々と誘惑することでナチスへの復讐を果たしていました。嘘で塗り固めた生活を送るなか、「フィリップ」は知的な美しいドイツ人「リザ」と出会い恋に落ちます。 「フイィップ」を<エリック・クルムJr.>、「リザ」に<カロリーネ・ハルティヒ>が演じ、監督は1990年代よりテレビプロデューサー・演出家として活動し、アンジェイ・ワイダ監督作のプロデューサーとしても知られる<ミハウ・クフィェチンスキ>が務めています。
最新11枚目シングル『君はハニーデュー』(2024年5月8日発売)の活動をもってグループを卒業しました「日向坂46」の1期生<高本彩花>(25)が、6月18日に1st写真集『僕の記憶の中で』(2640円・撮影:東 京祐・光文社)を発売しています。 撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえます。 東京パートでは、愛犬〈ちぇりちゃん〉との念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっています。