<春風亭昇太> <竹下景子> <鈴木ちなみ>
番組の放送開始(1970年10月4日)から50年を迎えた『遠くへ行きたい』(読売テレビ:毎週日曜 前7:00~、日本テレビ:毎週日曜 前6:30)です。旅番組の先駆けであり、昭和、平成、令和と旅を続けてきた長寿番組を祝って、10月4日、11日の2週に渡って50周年スペシャルが放送が決定しています。
おなじみの旅人<竹下景子>(67)、<春風亭昇太>(60)、<鈴木ちなみ>(31)の3人が、番組史上初となる3人旅に出ます。番組の原点である上野駅の中央改札前に集合し、過去に番組が訪れた場所や都心の意外な穴場を訪れ、さらに2500回を超える旅から選りすぐり&貴重な映像を振り返るスタジオトークやタイムマシンにのって、50年の歴史を振り替える前後編が放送されます。
旅のはじまりは、上野駅の中央改札口から。ここは1970年の第一回放送時に<永六輔>(1933年4月10日 ~2016年7月7日)さんが最初に旅立った場所です。<竹下景子>、<春風亭昇太>、<鈴木ちなみ>、3人揃って50年後のいま、再びここから「遠くへ行きたい」の旅は始まります。
歌手<坂本冬美>(53)が、サザンオールスターズの<桑田佳祐>(64)が楽曲提供したシングル『ブッダのように私は死んだ』を11月11日にリリースすることが決定しています。<桑田佳祐>が他アーティストに楽曲提供するのは、<早川義夫>(72)の『アメンボの歌』(1997年)以来23年ぶりとなります。
カバー曲としては、1980年の<高田みづえ>(60)の『私はピアノ』がヒットしました。また、異色作としては1983年の『アミダばばあの唄』があります。フジテレビ『オレたちひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで<明石家さんま>(65)が演じた「アミダばばあ」の曲として書き下ろされました。後に<桑田佳祐>もカバーしています。
『ブッダのように私は死んだ』は、<桑田佳祐>が<坂本冬実>を主人公に見立てて描いた、悲しくも美しい愛に生き、愛に死にゆく「〈歌謡〉サスペンス劇場」ともいえそうな作品で、2020年という現代(いま)、ゲリラ豪雨よりも濡れに濡れ、落雷(いなびかり)よりも激しく眩い「愛と情念」を歌う、一度きりの不埒な大人の歌だそうです。
<桑田佳祐>はレコーディングにも立ち会い ギター、カウベル、コーラスも担当した『ブッダのように私は死んだ』は、あす3日放送の桑田のレギュラーラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM・毎週土曜 後11:00)で解禁となります。
「通常版表紙」 「アマゾン版表紙」
昨年12月に兼任グループの「カントリー・ガールズ」を卒業し、「モーニング娘。‘20」として新たなスタートを切った栃木県足利市出身<森戸知沙希>(20)が、 『Say Cheese!』 (2019年6月27日・ワニブックス・撮影:西條彰仁)以来になる1年3ヶ月ぶりの写真集『 Crossroads 』(撮影:西條彰仁)を、「ワニブックス」(3100円・メイキングDVDつき)より10月1日に発売しています。
テーマは「ハタチの女子旅」。石垣島・浜島・竹富島と離島を巡った今作には、等身大の<森戸知沙希>を詰め込んでいます。ボートにはしゃぐちぃちゃん。水牛に驚くちぃちゃん。草原を走り回るちぃちゃん。夜は浴衣で艶っぽい表情を見せるちぃちゃん。
都会の喧騒を離れ、初めて訪れる場所で友人と思いっきりリゾートを楽しむかのように、元気でおちゃめな姿が満載。まるで一緒に夏休みを過ごしているかのような一冊になっています。
「日向坂46」の <金村美玖> (18)が、ファッション誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルに就任、10月1日発売の『bis』11月号から登場しています。〈坂道シリーズ〉の若手アイドルの中でも、特に注目の現役女子高生モデルの誕生です。
また1人、〈坂道シリーズ〉の人気メンバーから期待のファッション誌モデルが登場しました。レギュラーモデルとしての同誌初登場となる11月号では、「FOLLOW MY SEVEN HEART 日向坂46 金村美玖 ときめきハートを探して」と題して、ソロでファッション企画に挑戦しています。
「日向坂46」では、<小坂菜緒>(18/Seventeen)、<佐々木久美>(24/Ray)、<加藤史帆>(22/CanCan)、<高木彩花>(21/JJ)、<佐々木美玲>(20/non-no)、<齊藤京子>(23/ar)に次ぐ7人目のファッション誌モデル誕生となります。ちなみに、同誌では〈坂道シリーズ〉の先輩、「乃木坂46」の<与田祐希>(20)もレギュラーモデルを務めています。
旧「けやき坂46」(現日向坂46)へ2017年8月の加入当初は14歳でした。当初から整った顔立ちで、最終オーディションでも注目されましたが、まだあどけなさもありました。今月10日に18歳となり、大人びた表情も見せるようになってきているようです。
9月23日には、「日向坂46」改名後初のアルバム『ひなたざか』がリリースされています。リード曲『アザトカワイイ』では、ポジション最前列のフロントメンバーを務めています。
(通常版表紙) (セヴンネット版表紙)
人気アイドルグループ「乃木坂46」の<梅澤美波>(21)が、自身初の1st写真集『夢の近く』(1980円・撮影:東京祐・講談社)を、9月29日に発売しています。
女性ファッション誌『with』(講談社)専属モデルを務め、ドラマや9月25日より全国で公開されています映画 『映像研には手を出すな!』 で女優としても活躍する<梅澤美波>が、待望の美ボディを解禁しています。
<梅澤美波>は、1999年1月6日生まれの神奈川平塚市出身、2016年9月4日3期生としてオーディションに合格して「乃木坂46」に加入。2018年8月発売のシングル『ジコチューで行こう!』で初めて選抜メンバーに選ばれ、カップリング曲『空扉』ではセンターポジションを務めています。170センチというグループNo.1の長身で、 すらりと伸びた手足とロングヘアーをトレードマークとして、男女問わず支持を集めています。
専属モデルを務める『with』編集部が手掛ける初写真集の舞台は、オーストラリアのバイロンベイ&ゴールドコーストで、〈美波〉の名の通り、波と戯れ夏を楽しんだ笑顔がたっぷり凝縮されています。
特典はメッセージ付きポストカード(6種類中1枚封入)。流行である販売元による表紙の違いが本書でも行われており、楽天ブックス限定版・セブンネットショッピング「限定カバー版」も発売されています。
「乃木坂46」の<梅澤美波>が、28日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』44号(小学館)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。
4号連続で同誌をジャックする、映画 『映像研には手を出すな!』 (2020年9月25日・監督:英勉 )とのコラボ企画として、42・43合併号 (山下美月・梅澤美波・齋藤飛鳥)、に続く第2弾となる今回は劇中で「金森さやか」役」を演じた<梅澤美波>(21)が表紙&巻頭グラビアに登場です。
なお、<大童澄瞳> による「『映像研には手を出すな!』~手を出した人専用オフィシャルブック~」(9月18日発売)が、(小学館)より出版(1650円)されています。
人気アイドルグループ「日向坂46」の<小坂菜緒>(18)と<金村美玖>(18)が、28日発売の『週刊ヤングマガジン』44号(講談社)の表紙(撮影: 藤本和典)に登場しています。最強すぎるダブルスマイルで明るくカバーを飾っています。
2019年3月27日に発売されたデビュー曲『キュン』(作詞:秋元康・作曲:野村陽一郎)から2020年2月19日発売の4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』(作詞:秋元康・作曲:柳沢英樹が)まで、4作連続でセンターを務めるのが、絶対的エースの<小坂菜緒>です。
『ソンナコトナイヨ』では、フロントメンバーを務めるまでに成長し、いまや多くのファンから支持され高い人気を誇り、2020年10月1日、『bis』(光文社)の2020年11月号から同誌のレギュラーモデルに就任する<金村美玖>です。
そんな「日向坂46」の最強フレッシュコンビが『ヤンマガ』表紙に初登場。夏らしいTシャツ&スカートや、タンクトップなどをまとい、2人で夏遊びを全力で楽しむ姿を捉えています。
田中みな実『VOCE』11月号(撮影:中村和孝・講談社)
フリーアナウンサーで女優の<田中みな実>(33)が、ビューティー誌『VOCE』が選ぶ)が毎年開催している「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020」の特別賞『2020年「最も美しい人」』に選出されています。27日、<田中みな実>も出演した同誌公式Instagramのライブ配信で発表されました。
過去の「最も美しい人」には女優の<深田恭子>(37)、<綾瀬はるか>(35)、<広瀬すず>(22)らが受賞しています。
<田中みな実>は1986年〈昭和61年〉11月23日 生まれ埼玉県朝霧市出身、2014年9月30日にTBSを退職しフリーアナウンサーになっています。タレント・女優として幅広く活躍する一方、豊富な美容知識とたゆまぬ努力で、内外からの輝く美しさを表現し、読者から圧倒的な支持を獲得したことから選出されています。
また、現在発売中の『VOCE』11月号では初表紙を飾り、2019年12月13日には、 1st写真集『Sincerely yours...』 を発売しています。発売から1ヶ月で50万部を突破し、宝島社の写真集としては、1971年の創立以来の最高売り上げ部数を記録しています。
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜後8:00総合ほか)で、主人公「明智光秀」(長谷川博己)の正室「熙子」(木村文乃)の第1子となる長女「お岸」役で出演するのが<白鳥玉季>(10)です。
<白鳥玉季>は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)で、<坂口健太郎>演じる「星野武蔵」の娘「青葉」役でドラマデビューし、放送中の連続テレビ小説『エール』にも主人公「古山裕一」(子ども時代は石田星空)の小学校の同級生「とみ」役で出演しています。日曜劇場 『テセウスの船』 (2020年1月~・TBS)でも大人顔負けの演技を見せて話題になっていました。
映画でもそうそうたる俳優たちと堂々共演。映画 『永い言い訳』 (2016年・監督: 西川 美和)では『麒麟がくる』の「斎藤道三」を演じた<本木雅弘>と、 『ステップ』 (2020年4月・監督:飯塚健)では<山田孝之>と父娘を演じ、 『mellow』 (2020年1月・監督:今泉力哉)では「田中圭」と共演しています。 『酔うと化け物になる父がつらい』 (2020年3月・監督:片桐健滋)では、<渋川清彦>演じる酔っぱらった父親に振り回される主人公(松本穂香)の幼少期を巧みに演じています。
各方面から引っ張りだこの<白鳥玉季>が、ついに大河ドラマにも初出演をしています。
俳優の<竹内結子>さん(40)が27日、東京都渋谷区の自宅マンションで首をつった状態で同居する夫で俳優の<中林大樹>さん(35)が発見、搬送先の病院で死亡が確認されています。遺書は見つかっていませんが、警視庁は自殺とみています。
<竹内結子>さんは1980年〈昭和55年〉4月1日、埼玉県生まれ。1996年(平成8年)、<堂本光一>主演のテレビドラマ 『新・木曜の怪談 Cyborg』(フジテレビ)での快活なヒロイン役女子高生としての全話出演で女優デビューしました。 NHKの連続テレビ小説『あすか』(1999年後期)や『白い影』(2001年TBS系)、『ランチの女王』(2002年フジテレビ系)、大河ドラマ『真田丸』(2016年)など多数のドラマに出演しています。
映画では、『黄泉がえり』(監督: 塩田 明彦・2003年)、『春の雪』(監督: 行定 勲・2005年)では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。昨年公開された映画 『長いお別れ』 では、認知症でゆっくり記憶を失っていく父(山崎努)の長女「麻理」役という、物語の中心となる難しい役柄を演じ、現在、公開中の映画 『コンフィデンスマンJPプリンセス編』 にも出演、香港の大財閥総帥で「氷姫」と呼ばれる「ラン・リウ」になりきる詐欺師「スタア」に扮していました。
<竹内結子>さんは、2005年に歌舞伎俳優の<中村獅童>(48)と結婚。同年に長男を出産し、2008年に離婚しています。その後、昨年2月に俳優の<中林大樹>と再婚。今年1月下旬に都内の病院で第2子男児を出産しています。
ここ最近、なぜか俳優さんの自死が目立つようで、最近では <三浦春馬>さん(2020年7月18日)、<藤木孝>さん(2020年9月20日 )や<芦名星>さん(2020年9月14日)など、残念な訃報が続いています。
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