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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ファンシー』@<廣田正興>監督

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『ファンシー』@<廣田正興>監...
彫師の郵便配達員と詩人、1人の女性の奇妙な三角関係をエロスと暴力で描いた<山本直樹>(59)の『学校』(2006年3月21日・文藝春秋刊)に収められている同名短編漫画『ファンシー』を、<永瀬正敏>、<窪田正孝>、<小西桜子>のキャストで映画化された『ファンシー』が、2020年2月7日(金)より東京・テアトル新宿ほか全国で順次ロードショー公開されます。

地方の寂れた温泉街で彫師稼業を営む「鷹巣明」。昼間は郵便配達員として働く「鷹巣」は、町外れに暮らす若き詩人にファンレターを届けています。「ペンギン」と呼ばれる詩人と「鷹巣」は妙にウマが合い、毎日のように他愛のない雑談を交わしていました。

ある日、「ペンギン」の熱狂的なファンである「月夜の星」を名乗る女性が「妻になりたい」と、彼のもとに押しかけてきます。ニヒルで粗暴な「鷹巣」、ロマンティストで性的不能の「ペンギン」、少女のように夢見がちな「月夜の星」。3人の奇妙な三角関係は、激しく、そして危うげにこじれていきます。

「鷹巣」役を<永瀬正敏>、「ペンギン」役を<窪田正孝>、「月夜の星」役を<小西桜子>が演じるほか、<深水元基>、<長谷川朝晴>、<吉岡睦雄>、<佐藤江梨子>、<田口トモロヲ>、<宇崎竜童>らが脇を固めています。監督は本作がデビュー作となる<廣田正興>が務めています。
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『Fukushima 50』@<若松節朗>監督

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『Fukushima 50』@...
2011年に発生した東日本大震災、福島第一原発事故を描く映画『Fukushima 50』の予告とポスタービジュアルが、公開されています。邦画史上最大級のスケールとリアリティに加え、全ての登場人物が生死をかけた状況に追い込まれ、感情むき出しでぶつかり合う様子が克明に描かれています。

原作は、ジャーナリスト<門田隆将>(61)が90人以上の関係者への取材をもとにつづったノンフィクション本『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』(2016年10月25日・角川文庫刊)。2011年3月11日午後2時46分ーマグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の地震が発生し、巨大津波が福島第一原子力発電所(通称イチエフ)を襲いました。本作は、事故対応のため死を覚悟して発電所に残り、世界中のメディアから「Fukushima50」と呼ばれた福島出身の作業員たちの真実を描き出します。

福島第一原発1・2号機当直長、「伊崎利夫」役を<佐藤浩市>、福島第一原発所長「吉田昌郎」役を<渡辺謙>が演じ、5・6号機当直副長、「前田拓実」役に<吉岡秀隆>、緊急時対策室総務班「浅野真理」役として<安田成美>が出演。そのほか、<緒形直人>、<火野正平>、<平田満>、<萩原聖人>、<吉岡里帆>、<斎藤工>、<富田靖子>、<佐野史郎>ら豪華キャストが結集しています。

予告は、SBO(Station Black Out=全電源喪失)に見舞われた福島第一原発の様子を活写。原子炉建屋内に突入し、人の手で作業するしかないという状況下で、「伊崎」は自分とともに危険な作業を行うメンバーを募るという苦渋の決断を迫られます。さらに避難所でニュースを見つめ、祈り待ち続ける彼らの家族、福島を思う地元メディア、自衛隊、「トモダチ作戦」を実施するアメリカ軍も登場。「そんなことも決められねえのか本店は! 現場の人間、体張ってんだよ!」と現場の作業員を代弁して戦う「吉田」、「最後に何とかしなきゃいけないのは、現場にいる俺たちだ!」と覚悟を決める「伊崎」の姿をとらえています。

監督は『ホワイトアウト』(2000年)、『沈まぬ太陽』」(2009年))、『空母いぶき』 (2019年)の<若松節朗> 脚本は<前川洋一>が担当した 「Fukushima50」は、2020年3月6日(金)から全国ロードショー公開されます。
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『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』<タイラー・ニルソン>&<マイケル・シュワルツ>監督

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『ザ・ピーナッツバター・ファル...
<シャイア・ラブーフ>と<ダコタ・ジョンソン>のダブル主演作で、何とも気になる邦題の『ザ・ピーナッツバター・ファルコン
』の予告編が、公開されています。

SXSW(サウスバイサウスウエスト)映画祭のナラティブスポットライト部門で観客賞を受賞した本作。養護施設で暮らすダウン症の「ザック」は、子どもの頃からの夢だったプロレスラーの養成学校に入るため施設を脱走する。兄を亡くして孤独な日々を送る漁師の「タイラー」は、他人の獲物を盗んでいたことがバレたことから、ボートでの逃亡を図ります。そんな「タイラー」と偶然に出会った「ザック」、そして「ザック」を捜すためにやってきた施設の看護師「エレノア」も加わり、3人は「ザック」のためにある目的地へと向かいます。

予告編には「ザック」が施設を脱走し、「タイラー」と出会う様子が収録。あとを付いてくる「ザック」に煩わしさを感じる「タイラー」でしたが、ともに旅を続けるうちに2人は心を通わせていきます。

<タイラー・ニルソン>と<マイケル・シュワルツ>が監督・脚本を兼任し、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年・監督:ジョナサン・デイトン &バレリー・ファリス )のプロデューサー陣が製作を担当。<シャイア・ラブーフ>が「タイラー」、<ザック・ゴッツァーゲン>が「ザック」、「ザック」を追ってきた看護師「エレノア」を<ダコタ・ジョンソン>が演じています。

『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』は、2020年2月7日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー公開されます。
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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

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『スター・ウォーズ/スカイウォ...
今月20日より、全国378劇場962スクリーンで公開された、新作映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(J.J.エイブラムス監督)が、オープニング3日間(前夜祭上映含む)で興行収入15億7046万円、動員101万8851人を記録したことが公表されています。

この数字は、今年の実写映画のオープニング記録の 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 の初日3日間の14億6980万円/動員97万人を塗り替え、最終的に興行収入120億円を突破した 『アラジン』 の13億9660万円/動員95万人の記録をも超えて、2019年度1位を獲得。すでに100億円突破および、「スター・ウォーズ」シリーズ史上最高の最終興行収入が期待される幕開けとなっています。

初日の20日(金)は5.3億円/35万人動員を記録。この数字は金曜日対比で今年の日本劇場公開作品1位、ディズニー史上1位、そして「スター・ウォーズ」シリーズ史上1位を記録。平日にも関わらず、さまざまな予定を調整して多くの人が劇場に殺到したようです。中には、日付が変わる午前0時以降の上映に参加し、一睡もせず学校や会社へ向かう人々などの熱狂ぶりを各種メディアが報じ、話題が拡散しました。

1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(ジョージ・ルーカス監督)が全米で公開されてから42年。永きにわたり紡がれてきたスカイウォーカー家の物語が完結する最後の「スター・ウォーズ」として、世界中の注目を集めていた本作。

終わりを迎える事に、一抹の寂しさを抱えながらも、世界中のファンが運命の日を迎えました。各国でも初登場1位を記録し、北米では週末で1.7億ドル超えの成績で、中国・英国・ドイツ・ブラジルなど約50の国と地域でも驚異的な成績で初登場1位を獲得しています。全世界のオープニング興行収入は3.73億ドル超え(約410億円)で、“スター・ウォーズ”人気が世界中を席巻しました。
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『ダウントン・アビー』@<マイケル・エングラー>監督

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『ダウントン・アビー』@<マイ...
大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝き、ギネス世界記録には、2011年の最も高い評価を受けたイギリスのテレビシリーズとして認められた人気ドラマを映画化した『ダウントン・アビー』が、2020年1月10」日(金)から全国でロードショー公開されます。

2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれます。1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女「メアリー」が執事の「カーソン」を復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていました。そんな中、先代伯爵夫人「バイオレット」の従妹で何十年も音信不通となっていた「メアリー」王妃の侍女「モード・バッグショー」と「バイオレット」の間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こります。果たして、この一大事を彼らは無事に乗り切ることができるのでしょうか。

<マギー・スミス>、<ヒュー・ボネビル>、<ジム・カーター>、<ミシェル・ドッカリー>らドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となる「モード」役で<イメルダ・スタウントン>が出演。ドラマ版に引き続き、オスカー受賞の<ジュリアン・フェローズ>が脚本、<マイケル・エングラー>が監督を務めています。
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『ロマンスドール』@<タナダユキ>監督・脚本

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『ロマンスドール』@<タナダユ...
デビュー作である『モル』にて、2001年のPFFアワードグランプリを受賞、『百万円と苦虫女』(2008年)の<タナダユキ>監督(44)が、自身初のオリジナル小説を自ら監督・脚本を手がけて実写映画化した大人のラブストーリー『ロマンスドール』が、2020年1月24日全国でロードショー公開されます。

美大卒業後、ひょんなことからラブドール製作工場で働き始めた「北村哲雄」。やがて彼は美人で気立ての良い「小沢園子」に一目ぼれして結婚しますが、自分がラブドール職人であることを「園子」に隠し続けていました。毎日が平穏に過ぎていく中、「哲雄」は仕事にのめり込み、「園子」とは次第にセックスレスになっていきます。

そんなある日、「園子」はずっと胸の中に抱えてきた秘密を「哲雄」に打ち明けます。不器用さと複雑さをあわせ持つ主人公「北村哲雄」を<高橋一生>(39)、優しさの中に強さを持つ妻「北村(小沢)園子」を<蒼井優>(34)が演じています。その他<浜野謙太>、<三浦透子>、<渡邊えり>、<きたろう>、<ピエール瀧>らが出演しています。
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『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』<ユーソ・ラーティオ&ユッカ・ヴィドゥグレン>監督

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『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っ...
ベビメタへの愛を自虐的に描くフィンランド映画『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』が、2019年12月27日公開されます。
 
フィンランド北部、何もない田舎の村。退屈な日々を送る25歳の「トゥロ」がボーカルをつとめる4人組ヘヴィ・メタルバンドは結成から12年間、ライヴ経験なし、オリジナル曲なしの単なるコピーバンドでした。だがある日、遂にとてつもない自作曲が誕生、さらにはひょんなことからノルウェーの巨大メタルフェス出演という千載一遇のチャンスが舞い降ります。バンド名は〈インペイルド・レクタム〉(ImpaledRektum※直訳すると直腸陥没)に決定、ジャンルは〈終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル〉としましたが、いざ地元ライブハウスで前座を務めたとき、緊張した「トゥロ」が大嘔吐、初ライヴは前代未聞の惨劇に終わりました。
 
ノルウェーのフェス参戦も水の泡と化し、バンドは敢え無く解散、しかも愛すべきドラマーの「ユンキ」がハイウェイを爆走中にトナカイを避けて事故で死んでしまいます。この悲惨の連鎖をまえに「トゥロ」は亡き友人を想い涙し、自身の不甲斐なさを恨み、このままではダメだ。「ユンキ」のため、仲間のため、そして自身のため、「トゥロ」はバンドを再結成してノルウェーに乗り込む決意を固めます。
 
<ヨハネス・ホロパイネン>、<サムリ・ヤスキオ>、<マックス・オヴァスカ>、<アンティ・ヘイッキネン>、<ミンカ・クーストネン>、<ヴィレ・ティホネン>、<チケ・オハンウェ>が出演、監督は、<ユーソ・ラーティオ>、<ユッカ・ヴィドゥグレン>が務め、本作品で長編デビューしています。
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『男はつらいよ お帰り 寅さん』@<山田洋次>監督

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『男はつらいよ お帰り 寅さん...
<山田洋次>監督による国民的人情喜劇『男はつらいよ』シリーズの50周年記念作品 『男はつらいよ お帰り 寅さん』 が、2019年12月27日より全国で公開されます。

1969年8月27日に第1作『男はつらいよ』が劇場公開されてから50周年を迎え、1997年11月22日に公開されました『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、22年ぶりに製作されています。

<倍賞千恵子>、<前田吟>、<吉岡秀隆>らに加え、シリーズの看板俳優であり、1996年に亡くなった<渥美清>も出演。さらに、歴代マドンナからは<後藤久美子>、<浅丘ルリ子>と『男はつらいよ』でおなじみのキャストが顔をそろえています。

柴又の帝釈天の参道にかつてあった団子屋「くるまや」は、現在はカフェに生まれ変わっていました。その裏手にある住居では「車寅次郎」の甥である「満男」の妻の7回忌の法事で集まった人たちが昔話に花を咲かせていました。サラリーマンから小説家に転進した「満男」の最新作のサイン会の行列の中に、「満男」の初恋の人で結婚の約束までした「イズミ」の姿がありました。「イズミ」に再会した「満男」は「会わせたい人がいる」と「イズミ」を小さなジャズ喫茶に連れて行きます。その店はかつて「寅次郎」の恋人だった「リリー」が経営する喫茶店でした。
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『約束のネバーランド』公開日決定@<平川雄一朗>監督

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『約束のネバーランド』公開日決...
テレビアニメ化もされた実写映画 『約束のネバーランド』 の公開日が、2020年12月18日に決定、本日12月22日に千葉・幕張メッセにて開催中の「ジャンプフェスタ2020」で発表されています。

<白井カイウ>が原作、<出水ぽすか>が作画を担当し、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年35号より連載中の『約束のネバーランド』を実写化した映画です。単行本の累計発行部数は、2019年9月時点で1300万部を突破しています。

自然の中に建てられた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす子どもたちは、母親代わりの優しい「イザベラ」を「ママ」と呼んで慕い、いつか里親に引き取られる日を待ちわびている。年長者の「エマ」、「レイ」、「ノーマン」も、外の世界で待つ幸せな暮らしを信じていた。ある日、里親が見つかり孤児院を去ることになった「コニー」を見送った「エマ」と「ノーマン」は、彼女が大切にしていた人形を忘れて行ったことに気づきます。「コニー」に人形を届けるため、近づくことを固く禁じられていた「門」へ向かった2人は、そこで無残にも命を奪われ、食料として出荷される「コニー」の姿を目撃します。彼らが楽園だと信じていた孤児院は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、ママは「最上級の食用児を育てる飼育監」でした。全てが偽りだったと気づいた「エマ」たちは、孤児全員を引き連れた無謀ともいえる脱獄計画に乗り出します。

「エマ」を 『君の膵臓をたべたい』(2017年・監督:月川翔)の「山内桜良」役<浜辺美波>(19)、「レイ」を 『万引き家族』 の<城桧吏>(13)、「ノーマン」を『仮面ライダージオウ』の<板垣李光人>(17)がそれぞれ演じ、『僕だけがいない街』 (2016年)の<平川雄一朗>(47)が監督を務めています。
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『エジソンズ・ゲーム』ポスター公開

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『エジソンズ・ゲーム』ポスター...
<ベネディクト・カンバーバッチ>(43)が主演を務める「The Current War」が『エジソンズ・ゲーム』の邦題で4月に公開決定され、日本版ポスタービジュアルが公開されています。

『エジソンズ・ゲーム』は、世紀の「電流戦争」を巡る歴史ドラマ。大量の発電機が必要な直流を支持する「トーマス・エジソン」と、遠くまで電気を送れる安価な交流を推す実業家「ジョージ・ウェスティングハウス」のビジネスバトルが描かれています。

<カンバーバッチ>が「エジソン」役で主演。<マイケル・シャノン>が「ウェスティングハウス」、<ニコラス・ホルト>が「エジソン」と対立する天才科学者「ニコラ・テスラ」、<トム・ホランド>が「エジソン」を支える助手に扮しています。

<ジェシー・アンドリューズ>の小説『Me and Earl and the Dying Girl』を原作とした『ぼくとアールと彼女のさよなら』(2015年・日本未公開)の<アルフォンソ・ゴメス=レホン>(47)が監督を務めた『エジソンズ・ゲーム』は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー公開されます。
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