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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ザ・デプス』@BS12

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『ザ・デプス』@BS12
今夜<19:00>より「BS12]にて、1988年アメリカ製作の『原題:Deepstar Six』が、邦題『ザ・デプス』として1989年5月13日より公開されました作品の放送があります。

豊富な資源と戦略上の機密性から海面下1万メートルに設営されたアメリカ海軍の深海秘密基地ディープ・スター・シックス。ここは、シャドー・ゾーンと呼ばれる未知の領域の研究を進める最前線基地で、ミサイル基地の併設を条件に海軍の全面協力を得ていました。しかし予想をはるかに上回る困難に、6カ月もの間基地に閉塞されたスタッフは次第に苛立ちが目立ち始め、海軍も不信感を募らせていました。

そしてミサイル基地予定地に仕掛けられた爆雷によって発見された、深海底に深く口を開ける洞窟探査を開始した「ジョイス・コリンズ博士」(ナンシー・エヴァハード)らスタッフは、その直後何者かに激しい攻撃をうけ、死者の出る被害を受けます。その後「ジョイス」は、恋人「ケヴィン・マクブーライド」(グレッグ・エヴィガン)の救出によって一命をとりとめますが、その際艦長「レイドロー」(トーリン・ブラック)が命を落とし、やがてディープ・スター・シックスに襲いかかる正体不明の〈クリーチャー〉にスタッフは1人また1人と殺されなくなっていきます。

ついに基地に残されたのは「コリンズ」と「マクブライド」の2人になり、命からがら深海から脱出した2人に、その直後またもクリーチャーが襲いかかります。そして「マクブライド」は油をまき、〈クリーチャー〉を焼くのでした。

製作・監督は、『13日の金曜日』 (1980年)の<ショーン・S・カニンガム>が担当しています。
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『ONE PIECE FILM Z』@関西テレビ

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『ONE PIECE FILM...
人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』が、2022年8月6日より公開され、2022年公開作品第1位の興行収入を挙げています。

今夜<21:00>より「関西テレビ」にて、2012年12月15日より公開されましたテレビアニメの劇場版第12作目となる『ONE PIECE FILM Z』の放送があります。

興行収入48億円の大ヒットを記録した『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)以来3年ぶりに原作者の<尾田栄一郎>が自らプロデューサーを務め、劇場版では初めて「新世界編」の物語を描いています。

全海賊の抹殺こそが正義だと信じる元海軍大将「ゼット」が、古代兵器に匹敵するといわれるエネルギー・ダイナ岩を強奪します。「ルフィ」たち麦わら一味は、海軍との激闘で傷ついた「ゼット」を偶然助けますが、海賊を憎む「ゼット」に打ちのめされ、「ルフィ」の大切な麦わら帽子を奪われてしまいます。<鈴木おさむ>が脚本を担当。オープニングテーマを<中田ヤスタカ>、主題歌を<アブリル・ラビーン>が担当しています。
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『釣りバカ日誌3』@BSテレ東

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『釣りバカ日誌3』@BSテレ東
今夜<6:45>より「BSテレ東」にて、1990年12月22日より『男はつらいよ 寅次郎の休日』と同時上映されました『釣りバカ日誌3』(監督:栗山富夫)の放送があります。

終戦の年に「一之助」が赴任していた思い出の地、上伊豆町・星ヶ浦(架空の土地)で釣りバカコンビは、かつて「一之助」と訳ありだった女性の娘「雪子」(五月みどり)と釣り船を共にします。カラオケ教室の先生をしている「雪子」は、美しい星ヶ浦を愛し、建設会社によるリゾート開発の反対運動に参加しています。

一方、「伝助」と「みち子さん」は幸せな毎日を過ごしていますが、唯一の悩みは〈子宝〉に恵まれないことでした。

終戦間際、「スーさん(一之助)」の淡いロマンスの想い出が発端となり、さらに、「ハマちゃん(伝助)」が「雪子」を「スーさん」の〈落としだね〉と勘違いした事から、事態はあらぬ方向へとっ進みます。さらに、鈴木建設リゾート開発に反対する「雪子」と、会社の仕事の間で苦悩する「スーさん」の男の純情が描かれています。
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『チケット・トゥ・パラダイス』@<オル・パーカー>監督

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『チケット・トゥ・パラダイス』...
「オーシャンズ」シリーズで夫婦役を演じた<ジョージ・クルーニー>と<ジュリア・ロバーツ>が再共演し、娘のスピード婚を止めようと奮闘する元夫婦を演じた『チケット・トゥ・パラダイス』が、2022年11月3日より公開されます。

元夫婦の「デヴィッド」と「ジョージア」は、20年前に離婚して以来、必要に迫られて会うことがあっても、いつもいがみ合ってばかりいました。そんな2人の愛娘「リリー」がロースクールを卒業し、旅行でバリ島へ向かい、数日後に「現地の彼と結婚する」という連絡が入ります。

弁護士になる夢を捨てて会ったばかりの男と結婚するなどあってはならないと、自分たちと同じ過ちを繰り返してほしくない「デヴィッド」と「ジョージア」は、現地へ赴き、娘の結婚阻止に向けて協力することになります。

『ディア・エヴァン・ハンセン』の<ケイトリン・デバー>が娘の「リリー」を演じ、リリーの恋人役に本作でハリウッドデビューを果たす<マキシム・ブティエ>、リリーの友人役に『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』の<ビリー・ロード>が演じています。監督は、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』の<オル・パーカー>が務めています。
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『パラレル・マザーズ』@<ペドロ・アルモドバル>監督

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『パラレル・マザーズ』@<ペド...
スペインの<ペドロ・アルモドバル>監督が、『オール・アバウト・マイ・マザー』(2000年)・『ボルベール 帰郷』(2006年)などの作品でタッグを組んできた<ペネロペ・クルス>を主演に迎え、同じ日に出産を迎えた2人の母親の物語を描いた2021年スペイン・フランス合作製作の『パラレル・マザーズ』が、2022年11月3日より公開されます。

写真家として成功している「ジャニス」と17歳の少女「アナ」は、同じ病院の産科病棟で偶然出会い、同じ日に女の子を出産。ともにシングルマザーとして生きていくことを決意していた2人は、再会を誓って退院します。

ところが、「ジャニス」が「セシリア」と名付けた娘は、父親であるはずの元恋人から「自分の子どもとは思えない」と言われてしまいます。それをきっかけに「ジャニス」がDNA検査をしたところ、「セシリア」が実の子でないことが判明。「アナ」の娘と取り違えられたのではないかと疑う「ジャニス」は、悩んだ末にこの事実を封印し、「アナ」とも連絡を絶ちますが、1年後、偶然「アナ」と再会し、「アナ」の娘が亡くなったことを知ります。

「ジャニス」役を演じた<ペネロペ・クルス>が、2021年・第78回ベネチア国際映画祭でボルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。2022年・第94回アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされました。「アナ」役はこれが長編映画出演2作目の<ミレナ・スミット>が演じています。
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『君の名は。』@日本テレビ系『金曜ロードショー』

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『君の名は。』@日本テレビ系『...
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2016年8月26日より公開されました<新海誠>監督の大ヒットアニメ映画『君の名は。』が、30分拡大で本編ノーカット放送されます。

2022年11月11日に、<新海誠>監督の最新作『すずめの戸締まり』が公開されることを記念した放送になります。

『君の名は。』は、<新海誠>監督の描き出す繊細な世界観と、予想を覆すストーリー展開が大きな反響を呼び、歴代興行収入5位(邦画歴代3位)となる250億3千万円を記録しています。海外でも各国で大ヒットを記録し、国内外の映画賞も席巻。『秒速5センチメートル』(2007年)、『言の葉の庭』(2013年)などで注目されていた<新海誠>監督の名前を、一躍世界に知らしめた作品です。

出会うはずのなかった2人の想いが重なる時、奇跡が起こります。夢の中で〈入れ替わる〉少年と少女の恋と奇跡の物語です。作画監督に<安藤雅司>、キャラクターデザインに<田中将賀>など、最高峰のスタッフが集結し、世界の違う2人の隔たりとつながりから生まれる「距離」のドラマを、圧倒的な映像美とスケールで描き出しています。

入れ替わってしまう高校生、「立花瀧」と「宮水三葉」に声を当てたのは、<神木隆之介>と<上白石萌音>。<RADWIMPS>が担当した音楽も話題となり、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞、『前前前世』をはじめとする主題歌も大ヒットしました。
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『ワイルド・アパッチ』@NHK-BSプレミアム

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『ワイルド・アパッチ』@NHK...
本日<13:00(~14:44)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Ulzana's Raid』が、邦題『ワイルド・アパッチ』として公開されました作品の放送があります。

西部開拓時代の末期。アパッチ族の凶暴な戦士「ウルザナ」が、息子や部下を引き連れ、居留地から逃亡。騎兵隊を率いる若き指揮官「デ・ビュイン中尉」と、その補佐役でアパッチ族に詳しいベテランの斥候「マッキントッシュ」が討伐に向かいます。「マッキントッシュ」の予想通り、「ウルザナ」一味は先々で凄惨な殺戮を繰り返していきます。

<バート・ランカスター>が「マッキントッシュ」を演じ、「デ・ビュイン中尉」に<ブルース・デイヴィソン>、「ウルザナ」に<ホアキン・マルティネス>、<ロバート・アルドリッチ>が監督を務め、実話を基に存亡を賭けたアパッチ族との壮絶な闘いに挑む騎兵隊を描いた西部劇です。
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『わかりません』@<片山享>監督

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『わかりません』@<片山享>監...
映画監督としても活躍する俳優<片山享>が監督・脚本を手がけ、売れない俳優の日常を現実とフィクションを織り交ぜながら描いたドラマ『わかりません』が、2022年10月1日より公開されます。

俳優の「ボブ鈴木」は数多くの作品に出演しベテランの域にありましたが、苦労をともにした俳優仲間たちは次々と売れていき、50歳を過ぎた自身の現在地に疑問を抱いていました。

一方、「ボブ鈴木」と同じ事務所の後輩である「木原勝利」は芝居を評価されてはいましたが、大きな役で呼ばれるのは小規模予算の作品ばかりでした。似た境遇にいる2人は、どうにか現状を打破するべく肩を並べてもがき始めます。

俳優の「ボブ鈴木」と「木原勝利」が、それぞれ本人役で主演を務めています。
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『零落』@<竹中直人>監督

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左から趣里、斎藤工、MEGUM... 左から趣里、斎藤工、MEGUMI、竹中直人
俳優の<竹中直人>が監督を務め、主演<斎藤工>で<浅野いにお>のマンガ『零落』が実写映画化され、2023年3月17日より公開予定が発表されています。

『零落』は30代半ばのマンガ家「深澤」を主人公に、行き場を失った表現者の魂の漂流を描いた作品です。8年間連載してきたマンガが完結を迎えた「深澤」は次回作のアイデアも浮かばず、担当編集からぞんざいに扱われ、敗北感の募る日々を送っていました。

すれ違いが生じていた妻との関係は冷え切り、マンガ家としても切望されることのない現実。そんなある日、「深澤」は立ち寄った風俗店で猫のような目をした風俗嬢「ちふゆ」と出会います。そして、ただ「あなたはあなた」と言って静かに笑う「ちふゆ」に急速に惹かれていきます。

原作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載。2017年に単行本が小学館より刊行されています。<浅野いにお>作品の実写化は、『ソラニン』『うみべの女の子』に続く3差作目となります。10月28日に発売される『ビッグコミックスペリオール』には、<浅野いにお>によるコメントと映画の場面写真が独占掲載されます。

「深澤」を演じるのは<斎藤工>、「ちふゆ」に<趣里>、夫の深澤と衝突しながらも愛を貫こうとする編集者「町田のぞみ」に<MEGUMI>が扮しています。<MEGUMI>はプロデューサーも兼任しています。『ゾッキ』『アイ・アム まきもと』の<倉持裕>が脚本を担当しています。
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<アンジェリーナ・ジョリー>『原題:Maria』@<パブロ・ラライン>監督

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【『PURE』 by Mari... 【『PURE』 by Maria Callas 〈CD, Sep-2014, Warner Classics (USA)〉】
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『スペンサー ダイアナの決意』の<パブロ・ラライン>が監督を務め、<アンジェリーナ・ジョリー>(47)がオペラ歌手の<マリア・カラス>(1923年12月2日~1977年9月16日)を演じる伝記映画『原題:Maria』が製作され、2024年に映画祭に出品されることが公表されています。

チリ出身の<パブロ・ラライン>は、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』ではファーストレディである<ジャクリーン・ケネディ>の視点から「ケネディ大統領暗殺事件」(1963年11月22日金曜日)直後の4日間を、『スペンサー ダイアナの決意』では精神的に追い詰められた<ダイアナ元妃>の視点から1991年における英国王室のクリスマス休暇を描いています。

『原題:Maria』は1977年9月に53歳の若さでこの世を去った<マリア・カラス>がフランス・パリで過ごした最期の日々を描くものになるといいます。脚本は『スペンサー ダイアナの決意』と同じくスティーヴン・ナイト>が担当します。主演の<アンジェリーナ・ジョリー>以外のキャスティングは発表されていません。

<パブロ・ラライン>監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で、ケネディ米大統領の妻「ジャクリーン」を演じた<ナタリー・ポートマン>をゴールデングローブ賞の主演女優賞候補に導き、『スペンサーダイアナの決意』では「ダイアナ妃」役の<クリステン・スチュワート>がアカデミー主演女優賞候補となりましたが、近年は『エターナルズ』(2021年・監督:クロエ・ジャオ)などファミリー映画/大作映画への出演が多い<アンジェリーナ・ジョリー>ですが、過去には『17歳のカルテ』(1999年・監督:ジェームズ・マンゴールド)でアカデミー助演女優賞を受賞、『チェンジリング』(2008年・監督:クリント・イーストウッド)では同じく主演女優賞候補となっています。<パブロ・ラライン>監督の新作で、久々に俳優として映画賞獲得となるか注目の作品です。
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