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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<グーグルロゴ>(11)「セルゲイ・エイゼンシュテイン生誕120年」

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<グーグルロゴ>(11)「セル...
本日のグーグルのトップ画面のロゴマークは、「セルゲイ・エイゼンシュテイン生誕120年」でした。

ソビエト連邦の映画監督<セルゲイ・エイゼンシュテイン>(1898年1月10日 ~1948年2月11日)のお誕生日を、グレゴリオ暦に直すとロシア帝国領のリガに生まれて、生誕120年になります。

視点の異なる複数のカットを組み合わせて用いる技法の「モンタージュ理論」を確立し自ら実行した人物で、映画史において極めて重要な人物の1人とされています。

最も有名な映画作品は1925(大正14)年の『戦艦ポチョムキン』(共産主義的プロパガンダ映画の為に、海外で公開される際は検閲を受け、多くの場面がカットされるなど公開に難航しました。日本でも終戦から22年が経った1967年にようやく一般公開されています)です。未完に終わった3部作『イワン雷帝』(1944年)はその集大成とされています。

ハリウッドとも関係が深く『戦艦ポチョムキン』に感銘を受けソ連を訪れた<メアリー・ピックフォード>と<ダグラス・フェアバンクス>に会い、その後ハリウッドからの招聘などを通じて人脈を広げました。<ウォルト・ディズニー>や<チャーリー・チャップリン>とは親友関係でした。
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『サラバ静寂』@<宇賀那健一>監督

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『サラバ静寂』@<宇賀那健一>...
『黒い暴動』(2016年)の<宇賀那健一>監督が、音楽や映画などが禁じられた世界で音楽に出会ってしまった若者たちを描いた作品『サラバ静寂』が、2018年1月27日から全国で公開されます。

音楽、映画、小説などあらゆる娯楽を禁止する法律「遊楽法」が施行された日本。ネジ工場に勤務し、そこで働くだけのつまらない日々を送っていた「ミズト」と「トキオ」。ある日、2人は根絶されたはずの音楽が大量に保存されている廃墟を偶然見つけてしまいます。

音楽に衝撃を受けた2人は廃墟に通いつめ、音楽の世界に魅了されていきます。さらに2人は「サノバノイズ」という闇ライブが今でも開催されていることを知り、そのライブに行くことを夢見て、2人で音楽を作り出します。
しかし、音楽を心から憎む「杉村率」いる警察、音楽を所持した罪で父親を殺された「ヒカリ」が廃墟へ向けて歩みを進めていました。

主演「ミズト」役に『太陽を掴め』(2016年・監督: 中村祐太郎)・『獣道』(2017年・監督: 内田英治)の<吉村界人>、モデルの<SUMIRE>が「ヒカリ」役、<斎藤工>が警察官「杉村」役をそれぞれ演じています。
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「TOHOシネマズ 日劇 」閉館

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「TOHOシネマズ 日劇 」閉館
TOHOシネマズ株式会社の運営する「TOHOシネマズ 日劇 」は、2018年2月4日(日)に閉館します。
1933(昭和8)年に「日本劇場」としてオープンし、1981(昭和56)年2月に閉館。有楽町センタービルの開業とともに1984年「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の3館の劇場として再オープンして以来、2009(平成21)年に「TOHOシネマズ 日劇」と館名を変えながら85年間の長きに亘り、上映されてきました。

今回、、映画史を飾った作品を選りすぐり、『さよなら日劇ラストショウ』と題し、特別上映会イベントが実施されます。
 すでに日本での上映権が消失している作品や、上映素材自体が存在していない作品が多く、過去に“日劇”で上映した作品すべてを網羅することはできませんが、今も続くヒットシリーズの原点となる作品を中心に、新旧の名作を取り揃えています

■会場:TOHOシネマズ 日劇
■期間:2018年1月27日(土)~2月4日(日)
■料金:【特別料金】1,100円均一
     【オールナイト】3,300円(3作品)、4,400円(4作品)
■販売:【PC・スマートフォン】2018年1月22日(月)0:00~(1月21日(日)24:00~) 【劇場窓口】2018年1月22日(月)劇場オープン時~

※上映スケジュールは、TOHOシネマズ 日劇のホームページにて掲出されています。
※販売対象の全座席をPC・スマートフォンよりインターネットで購入できますが、完売した場合、劇場窓口(当日券含む)での販売はありません。
※前売券、各種割引・招待券・ポイント鑑賞(シネマイレージ)・フリーパスポートは利用できません。
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ご冥福を祈ります<ドロシー・マローン>

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ご冥福を祈ります<ドロシー・マ...
アカデミー賞受賞の米女優<ドロシー・マローン>(1925年1月30日~2018年1月19日)さんが、米紙ワシントン・ポストによると19日、米南部テキサス州ダラスの介護施設で死去されています、92歳でした。

イリノイ州シカゴ生まれ。1956年、石油会社の社員、その親友の若社長、若社長の妻、若社長の妹の4人が織りなす四角関係を描いたメロドラマ映画「風と共に散る」で石油富豪の娘役<マリりー>を演じ、アカデミー助演女優賞。1960年代のテレビシリーズ「ペイトンプレイス物語」などにも出演していました。

1959年(昭和34年)5月、大洋定期客船の最後をヒューマンに描くアクション・ドラマ「最後の航海」(<アンドリュー・L/ストーン>監督)の日本ロケのため来日しています。
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『殺人者の記憶法』@<ウォン・シニョン >監督

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『殺人者の記憶法』@<ウォン・シニョン >監督...
『監視者たち』(2013年・監督: チョ・ウィソク) ・ 『ソウォン 願い』(2013年・監督: イ・ジュンイク) ・ 『シルミド SILMIDO0』(2003年・監督:カン・ウソク)など数々の作品で韓国を代表する名優<ソル・ギョング>が、アルツハイマーのために記憶があいまいな元連続殺人犯を演じ、『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』(2017年・監督: イ・ユンギ) ・ 『パイレーツ』(2014年・監督: イ・ソクフン)の<キム・ナムギル>扮する新たな連続殺人犯との対決を描いたミステリーサスペンス『殺人者の記憶法』が、2,018年1月27日より全国で公開されます。

かつて連続殺人を犯した獣医の「ビョンス」は、いまはアルツハイマー病に侵され、記憶がおぼろげになっていく日々を送っていました。あやふやになる記憶への対処のため毎日の出来事を録音する習慣がついていた「ビョンス」は、ある日、偶然出会った男「テジュ」の目つきに、「テジュ」が自分と同じ殺人犯であるという確信を抱きます。

やがて「テジュ」は「ビョンス」のひとり娘「ウンヒ」のそばをうろつくようになり、「ビョンス」はひとりで「テジュ」を捕らえようとします。

「ビョンス」に<ソル・ギョング>、「テジュ」に<キム・ナムギル>、「ウンヒ」に<キム・ソリョン>が扮し、監督は、<ウォン・シニョン>が務めています。
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『不能犯』@<白石晃士>監督

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『不能犯』@<白石晃士>監督...
集英社『グランドジャンプ』連載中の人気コミックを、<松坂桃李>主演、<沢尻エリカ>共演で実写映画化し、思い込みやマインドコントロールでターゲットを殺害する「不能犯」の男と彼を追う女性刑事の対決を描いたサスペンススリラー『不能犯』が、2018年2月1日から全国で公開されます。

都会のど真ん中で連続変死事件が発生し、現場では必ず黒スーツの男が目撃されていました。その男「宇相吹正」はSNSで「電話ボックスの男」と噂される人物で、とある電話ボックスに殺人の依頼を書いた紙を貼ると実行してくれるのだといいます。彼に狙われた者は確実に死亡しますが、その死因は病死や自殺、事故など、いずれも殺人が立証できないものでした。

警察はようやく「宇相吹」の身柄を確保して任意聴取を始めます。「宇相吹」の能力にベテラン捜査官たちも翻弄される中、女性刑事「多田友子」だけが彼にコントロールされないことが判明します。

共演にも 『ちはやふる』 (2018年・監督:小泉徳宏)の<新田真剣佑>や 『帝一の國』 (2017年・監督:永井聡)の<間宮祥太朗>ら豪華キャストが集結。監督は『ある優しき殺人者の記録』(2014年)の<白石晃士>が務めています。
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『Blue Wind Blows』<富名哲也>監督@第 68 回 ベルリン国際映画祭

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『Blue Wind Blows』<富名哲也>監督@第 68...
<富名哲也>長編初監督作品となる映画『Blue Wind Blows』(ブルー・ウィンド・ブロウズ)が、ド イツ・ベルリンにて 2 月 15 日から開催されます世界三大映画祭の一つとして知られる、「第 68 回 ベルリン国際映画祭」のジェネレーション・コンペティション部門に正式招待されることが発表されています。

ベルリンでワールドプレミア上映が決まった本作は、児童・青少年向けの映画を対象 とした同部門でクリスタル・ベア賞などを競います。

撮影は、2017 年3 月から 4 月の約 3 週間、新潟県佐渡島で全篇行われました。
主人公の少年とその妹役は、島内のオーディションで決定。主人公「アオ」役を演じたのは当時小学 6 年生の<田中日月>くん。映画初出演でありながら世界三大映画祭デビューを果たすこととなります。

大人の主役を演じるのは、『東京タワー:オカンとボクと、時々オトン』で、 日本アカデミー賞新人賞を受賞した<内田也哉子>。7年ぶりに映画出演となり、父< 内田裕也>と初共演しています。そのほか、<萩原聖人>、<森山開次>、<田中椿>などが参加しています。
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『デトロイト』@<キャスリン・ビグロー>監督

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『デトロイト』@<キャスリン・...
『ハート・ロッカー』・ 『ゼロ・ダーク・サーティ』 の<キャスリン・ビグロー>監督が、黒人たちの不満が爆発して起こった1967年のデトロイト暴動と、その暴動の最中に殺人にまで発展した白人警官による黒人たちへの不当な尋問の様子をリアリティを追求して描いた社会派実録ドラマ『デトロイト』が、2018年1月26日から全国で公開されます。

1967年、夏のミシガン州デトロイト。権力や社会に対する黒人たちの不満が噴出し、暴動が発生します。3日目の夜、若い黒人客たちでにぎわうアルジェ・モーテルの一室から銃声が響く。デトロイト市警やミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵、地元の警備隊たちが、ピストルの捜索、押収のためモーテルに押しかけ、数人の白人警官が捜査手順を無視し、宿泊客たちを脅迫。誰彼構わずに自白を強要する不当な強制尋問を展開していきます。

出演は『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』の、ジョン・ボイエガ>、『レヴェナント 蘇えりし者』の<ウィル・ポールター>、『トランスフォーマー ロストエイジ』の<ジャック・レイナー>、『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』の<アンソニー・マッキー>ら。脚本は『ハート・ロッカー』・『ゼロ・ダーク・サーティ』も手がけた<マーク・ボール>が担当しています。
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<グーグルロゴ>(10)<ケティ・フラド>

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<グーグルロゴ>(10)<ケテ...
本日のグーグルトップページのロゴマークは、女優の<ケティ・フラド>の生誕94年でした。

<ケティ・フラド(1924年1月16日 ~2002年7月5日)>(78歳没)は、メキシコの女優。ハリウッドとメキシコの両方で活躍しました。

グアダラハラ出身。16歳の時に見出されてメキシコでデビュー。1951年からハリウッド映画『美女と闘牛士』でデビュー、1952年の『真昼の決闘』(フレッド・ジンネマン監督)でゴールデングローブ賞 助演女優賞を受賞し、1954年の『折れた槍』でメキシコ人俳優として初めてアカデミー助演女優賞にノミネートされています。

『真昼の決闘』は、保安官<ゲイリー・クーパー>と妻<グレイス・ケリー>が出演していますので、リバイバル上映の回数も多く、保安官物語として、記憶にあるのですが、副保安官の婚約者「ヘレン」役の<ケティ・フラド>の印象はあまり残っていません。
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『ピンカートンに会いにいく』@<坂下雄一郎>監督

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『ピンカートンに会いにいく』@...
『東京ウィンドオーケストラ』・『エキストランド』の<坂下雄一郎>が監督を務め、再起をかけた大勝負に挑むアラフォー女性たちを描いた『ピンカートンに会いにいく』が、2018年1月20日より全国で公開されます。

かつて存在した5人組アイドル「ピンカートン」。20年前にブレイクを目前にして突如解散してしまったこのグループのリーダーだった「優子」は、今も売れない女優をつづけていました。ある日、「優子」のもとにレコード会社の「松本」と名乗る男から「ピンカートン」再結成の誘いの電話が入ります。

所属事務所もクビになり、崖っぷちに追い込まれた「優子」はこの再結成に再起をかけ、「松本」とともに元メンバーたちに会いに行きます。しかし、メンバーの3人はすでに芸能界を引退し、一番人気だった「葵」の行方はわからないという厳しい現実が待っていました。

主人公の「優子」役は、本作が映画初主演となる<内田慈>。「ピンカートン」の元メンバーたちを<松本若菜>、<山田真歩>、<水野小論>、<岩野未知>が演じています。
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