『殺人者の記憶法』@<ウォン・シニョン >監督
1月
20日
かつて連続殺人を犯した獣医の「ビョンス」は、いまはアルツハイマー病に侵され、記憶がおぼろげになっていく日々を送っていました。あやふやになる記憶への対処のため毎日の出来事を録音する習慣がついていた「ビョンス」は、ある日、偶然出会った男「テジュ」の目つきに、「テジュ」が自分と同じ殺人犯であるという確信を抱きます。
やがて「テジュ」は「ビョンス」のひとり娘「ウンヒ」のそばをうろつくようになり、「ビョンス」はひとりで「テジュ」を捕らえようとします。
「ビョンス」に<ソル・ギョング>、「テジュ」に<キム・ナムギル>、「ウンヒ」に<キム・ソリョン>が扮し、監督は、<ウォン・シニョン>が務めています。