厚生労働省は7日、2018年の人口動態統計を公表した。1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は1.42で、前年を0.01ポイント下回り、3年連続で低下しています。
出生数は91万8397人で3年連続で過去最少を更新し、死亡数は戦後最多の136万2482人でした。死亡数から出生数を差し引いた自然減は44万4085人と初めて40万人を上回り、人口減少はさらに加速しています。
「合計特殊出生率」は、15~49歳の年齢別出生率を合算した数字。年齢層別で最も高かったのは30代前半で、20代後半が続き、40代以上は前年より増えています。
朝からの雨のお天気で、試合開始が危ぶまれていましたが、後日の日程のこともあり、グラウンド状況の悪い中、阪神は、日本ハムに3失策と相手にミスが響き「2-3」で敗戦。連勝とはならず、交流戦の本拠地開幕は黒星スタートになりました。また、巨人と入れ替わりでセ・リーグ3位に転落しています。
守備のミスから先制されました。四回、阪神の先発<西>は<近藤>に右翼線への二塁打を浴びると、<糸井>の返球のバウンドが中途半端になり、<糸原>が捕球できず。三塁まで進めてしまいました(記録は二塁打と糸井の失策)。<中田>を打ち取り1死三塁としてから、<清宮>に先制犠飛を打たれてしまいました。
2点目を失った6回は、1死一塁から<中田>の右中間への安打を<糸井>が後ろにそらしてしまい(記録は二塁打)、一塁走者の生還を許し、同点に追いついた直後の7回は、先頭<中島卓>の内野安打にこの回から遊撃に就いた<北條>の悪送球が絡んで無死二塁のピンチを作られ、その後、<太田>に中犠飛で勝ち越されてしまいました。
試合前だけでなく、7回の日本ハムの攻撃中に試合が8分間中断するなど雨が降り続いた一戦。ぬかるんだ甲子園のグラウンドに苦しめられました。この夜は3失策を犯して今季の失策数はリーグワーストの52個となっています。
一方の打線は2点を追う6回に<糸井>、<大山>の連打を起点とし、内野ゴロと有原の暴投で一時同点に追いつきました、勝ち越された7回以降は得点を奪えませんでした。
製作<ジェームズ・キャメロン>(64)、監督 『デッドプール』 の<ティム・ミラー>が大ヒット作『ターミネーター2』(米国1991年7月3日・日本同8月24日公開)のその後の世界を描く、シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の公開日が11 月8日(金)に決定。さらに、緊迫感あふれるティザー予告とポスターが公開されています。
『ターミネーター』(米国1984年10月26日・日本1985年5月25日公開)の第1作が<ジェームズ・キャメロン>の監督・脚本で制作されて以来、世界中で大ヒットした映画シリーズ『ターミネーター』。「ダダンダンダダン!」という響きのテーマソング「MainTitle」が、印象的でした。
そんな『ターミネーター』の生みの親で『ターミネーター2』以降、シリーズの権利が手元から離れていた映画界の巨匠<J・キャメロン>が製作に復帰。シリーズの看板キャラクター・ターミネーターT-800 を演じる<アーノルド・シュワルツェネッガー>(71)。さらに、人類抵抗軍を率いる「ジョン・コナー」の母である「サラ・コナー」を『ターミネーター』・『ターミネーター2』で演じた<リンダ・ハミルトン>(62)も再出演しています。
<リンダ>が演じる「サラ・コナー」。『ターミネーター』、『ターミネーター2』では地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子の「ジョン・コナー」をスカイネットの脅威から守るべく人類たった一人で死闘を繰り広げた「サラ」が、『ターミネーター2』以降彼女がどのような人生を歩んできたのかが明らかとなります。
<シュワルツェネッガ>ー演じるT-800。『ターミネーター2』で映画史に残る名言「I’llbe back」を残し、ラストシーンで溶鉱炉へと沈んだT-800 ですが、映像の最後では歳を重ねたように見える彼の姿が。“ダダンダンダダン!”のBGMが今にも聞こえてきそうな雰囲気を醸し出して映像は幕を閉じます。T-800 は果たしてどのように蘇ったのか? なぜ現代に隠れて生活していたのか? 謎は尽きません。
シリーズを牽引してきた主人公たちと新キャストがどのように活躍し、『ターミネーター2』以降の物語が進行していくのか、楽しみな映画です。
6/10付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:5月27日~6月2日)では、<石原さとみ>の写真集『encourage 特別版』(2019年5月31日・宝島社)が1.8万部で6位にランクイン。また10位には、1.4万部を売り上げた<池田エライザ>の写真集 『池田エライザ ファースト写真集 pinturita』 がランクインしています。
<石原さとみ>の写真集『encourage 特別版』は、2017年9月に発売された女優<石原さとみ>のデビュー15周年&30歳記念写真集『encourage』に、今回新たに制作したスタイルブック『courage』をセットした2冊組の特別版。ジャンル別「写真集」で2位、「ファッション」で1位を獲得しています。
また<池田エライザ>の写真集『池田エライザ ファースト写真集 pinturita』は、女優・モデルの<池田エライザ>初の写真集。「ルーツを辿る旅」をテーマにスペインロケを敢行。ビビットなファッションや水着などの撮りおろしカットを多数掲載している。本作も、ジャンル別「写真集」で3位となっています。
陸上の全米大学選手権に出場している<サニブラウン・ハキーム>(米フロリダ大)が7日夜(日本時間8日午前)、テキサス州オースティンで男子100メートル決勝などに臨む。注目は100メートル。学生スプリンターとして全米の頂点に立ち、<桐生祥秀>(日本生命)が持つ9秒98の日本記録を塗り替えるかの期待がかかります。条件次第で、可能性は十分にありそうです。
<サニブラウン。は5日の準決勝で、2.4メートルの追い風参考記録ながら9秒96をマーク。100メートルの風速とタイムの相関関係を分析する専門家のデータによれば、準決勝の結果を公認ぎりぎりの追い風2.0メートルに当てはめると、「9秒97」に相当するという説もあるようです。
5日は慌ただしく3種目の準決勝に出場した。400メートルリレーの2走を務め、その約1時間後に100メートル準決勝。さらに約1時間後には200メートルで決勝に進んでいます。ただし20秒44と物足りない記録に終わっています。
7日も決勝3種目を1時間半余りでこなす過密スケジュールです。リレーのフロリダ大は準決勝で全体1位のタイムを残し、優勝の射程圏内。日本記録更新の他にも、サニブラウンにかかる期待は大きいようです。
2019年6月7日(金)、JR大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)で走っていた 「201系」電車が引退 しました。
「201系」電車は、1979(昭和54)年に試作車が登場。首都圏では中央線快速や中央・総武線各駅停車に導入され、前者はオレンジ色、後者は黄色の塗装で使われました。さらに、一部は後年になって京葉線などに転出し、塗装もスカイブルーに変更されましたが、2011(平成23)年には首都圏での運用が終了しました。
一方、関西地区では1983(昭和58)年に初めて導入され、東海道・山陽本線や福知山線(JR宝塚線)などの普通列車として営業。2005(平成17)年からは大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)や関西本線(大和路線)へ活躍の場を移しました。
転属に際し、全車両にリニューアル工事が実施されましたが、デビューからまもなく40年を迎えようとしており、老朽化が進行していました。
そこでJR西日本では「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として、大阪環状線・桜島線専用に「323系」電車を開発し、同線で走っている「201系」を順次置き換えることにしました。
東洋水産は「MARUCHAN QTTA 明太チーズ味」を、6月10日(月)から発売します。価格は210円前後。
ラードを使用した油で揚げた麺に、明太子やチーズを配合した、濃厚な味わいが特徴というカップ麺です。「MARUCHAN QTTA」シリーズではフレーバーに合わせて独自製法の麺を採用していますが、明太チーズ味にはなめらかでモチモチとした食感が特徴という「つやもち製法」を採用したとのこと。
ポテトやタマネギなどの野菜をベースに明太子やチーズの風味を配合したスープに、食べごたえのある幅広の麺がよく絡むとうたいます。具材は<チーズ加工品・タマネギ・ネギ>の構成です。。
エンゼルスの<大谷翔平。投手は6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」で3試合連続スタメン出場。第2打席で強烈な右前打を放ち3試合連続安打を放った。第1打席は三飛。4打数1安打で打率は・250となっています。
アスレチックスは四回、4安打で3点を先制。その裏エンゼルスは<大谷>の右前打から<カルフーン>、<フレッチャー>の連打で1死満塁の好機を作り、<グッドウィン>の犠飛で<大谷>が帰り「1-3」。アスレチックスは五回、2本の犠飛などで3点を加え6-1とリードを広げました。その裏エンゼルスは2番<トラウト>の16号2ランで、「3-6」突き放し、さらにアスレチックスは七回、<ピスコティ>の8号ソロで「7-3」としています。エンゼルスは九回に1点を返しましたが反撃は及ばず、「4-7」で敗れています。
相手先発は右腕<マイク・ファイアーズ>です。今季は13試合に登板し4勝3敗、防御率4.78の成績を残し、5月7日のレッズ戦では自身2度目のノーヒットノーランを記録しています。
前回いただいたスナック菓子 「野菜味チーズナッツ」 は量が少なかったのですが、コープの「食塩不使用トレイルミックス」という手ごろな製品を見つけました。
「トレイルミックス」とは、1960年代のアメリカ・カリフォルニアのサーファー達が閑職として食べ始めたのが、登山者やエクストリーム系のスポーツをするアスリート達が効率よく手軽に栄養を摂取するための「行動食」として広まりました。
本製品は<レーズン・クランベリー・アーモンド・カシューナッt>がミックスされていて、ドライフルーツの甘酸っぱさとナッツの食感が同時に楽しめる一袋でした。
JR東海は6日深夜、東海道新幹線の新型車両「N700S」の走行試験を報道陣に公開されています。2020年7月にデビュー予定 で、同日は最高時速362キロを記録しました。
報道陣を乗せた車両は午後11時40分ごろ、米原駅(滋賀県米原市)を出発。徐々に速度を上げ、約8分後に360キロに到達しています。同県内で約40秒間、時速360キロを超え、一時362キロを記録。京都駅には通常より2分早く到着しました。
速度向上試験は5月24日から始まり、今回は5回目。これまでに時速363キロを達成しています。
「N700S」は、東京五輪・パラリンピック前の20年7月上旬に営業運転を開始する予定。海外輸出も視野に入れ、360キロへのスピードアップのほか、8両や12両など路線のニーズに応じた車両数に変えることができるよう設計されています。
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