2017年1月1日が、神戸開港150年ということで、昨年より、「三笠山」 ・ 「アサヒスーパードライ」 ・ 「午後の紅茶」 ・ 「ビーフカレーヌードル」 など多くの関連商品が販売されていますが、ようやく灘五郷の<白鶴酒造>から「純米吟醸 山田錦 神戸紀行」(720ml:1620円)が、2月1日(水)から期間限定で販売されます。
銘柄の「神戸紀行」は、「神戸寄港」とも読め、偶然なのか作為的なのかは別として、いいネーミングだと思います。
白鶴酒造と神戸港との関わりは深く、1743年の創業当時から灘の酒は神戸の港から江戸へ菱垣廻船(樽廻船)と呼ばれる帆船で出荷され、"灘の下り酒"として人気を博しました。
今回発売する神戸開港150年記念商品は、神戸港の青い海をイメージした瑠璃色の瓶と神戸港のイラストのラベルデザインを採用。酒質は、兵庫県産の山田錦を100%使用した純米吟醸酒で、山田錦特有のコクと気品ある吟醸香が特長だそうです。
今宵は、家人が会食とのことで、お昼ご飯に続き、夜も宅配弁当です。
お弁当のおかずは、「豚すき焼き」+「バンサンスー」+「肉じゃが」+「ひじきとごぼう」+「若芽とシラスのおひたし」でした。
「バンサンスー」とは、春節祭を意識しているわけではないと思いますが、「中華風の酢の物(春雨)」のことです。
、「豚すき焼き」は、すき焼きの味付けというよりは、八宝菜風で<人参・竹の子>が入っていました。
ご飯の上に載せていますおまけのおかず、「カレーミニコロッケ」の2個で、なんとかご飯を食べ切りました。
老舗酒蔵「浜福鶴 吟醸工房」と「モロゾフ」がコラボした米吟醸トリュフ「空蔵(くぞう)」(1080円)が、1月25日から2月14日(火)、そごう神戸店9階の「バレンタイン・チョコレートパラダイス」会場限定で発売されています。
江戸時代より銘酒蔵が集積する“灘五郷”で、伝統蔵元としてこだわりの酒造りを行いながら、次世代の酒蔵を目指す「浜福鶴 吟醸工房」と、神戸トアロードにて創業の「モロゾフ」。神戸の2つの老舗がコラボレーションした同商品は、チョコレートのほろ苦さと日本酒のうまみが調和したスイートチョコレートコートと、日本酒の香りがひきたつまろやかなエキストラミルクコートの2つの味わいが楽しめるとか。
「空蔵」は、全国屈指の酒蔵の街、神戸灘五郷(魚崎)にて 神々しいほどの自然の恵みをたっぷりといただいた六甲山系の付流水を用い、 地元、兵庫の酒米(山田錦など)を使用した純米吟醸酒の銘柄です。
昨年の 「バレンタイン・チョコレート」 でも、酒蔵とのコラボレーション製品が販売されていましたが、今年も7種類が販売され、左党としては、怖いもの見たさのチョコレート味ですが、「福寿ボンボンチョコレート」 のようにどこからか流れてこないかなぁと期待しています。
いつもバイクで宅配してくれますお兄さん、「今日は暖かいです」とほっとされていました。
本日のおかずは、「鯖の磯辺焼き」+「大根の酢漬け」+「ほうれん草とハムのマリーネ」+「車麩の野菜あんかけ」+「なめこ昆布」+「肉じゃが」でした。
「磯辺焼き」とありましたが、わずかな粉海苔がまぶしてあるだけですので、「塩サバ」表記でいいと思えますが、弁当屋としてのこだわりなんでしょうねぇ。
家人のおまけのおかずは、「春巻き」形状のミンチ肉包みでした。
今朝の神戸の最低気温は、かろうじて氷点下を免れ、0.4°でした。
本日のお昼ご飯は、「鰆の照り焼き」+「筑前煮」+「胡瓜とモズクの酢の物」+「お吸い物(麩・ワカメ)」+「果物(パイナップル)」でした。
瀬戸内海では、産卵のために春先に<サワラ>が最も獲れる時期で、魚偏に春と表記しますが、ほっそりとした体形の魚で「狭い腹(さはら)」が語源です。
小型の魚は「サゴシ」、50~70センチは「ヤナギ」、成魚が「サワラ」と名が変わる出世魚でもあります。
照り焼きに付け合せの「はじかみ」が1本あるだけで、随分と高級感があふれていました.
バイクでの宅配も寒いと思いますが、本日は、「日本最低気温の日」です。
1902(明治35)年1月25日、北海道旭川市で公式記録として、氷点下41度を観測しています。
本日も寒い中、赤い鼻のお兄さんに配達していただきましたおかずは、「ロールキャベツの和風煮」+「ゴボウ天・小芋の煮付け」+「ベーコンポテト」+「厚揚げと若芽の玉子とじ」+「コンニャクの辛味噌炒め」+「水菜の煮物」です。
家人のおまけのおかずは、「串カツ【豚肉・ウズラの玉子」でした。ソース味の一品があるだけで、満足度が高くなります。
今朝の神戸の最低気温は、-0.1°でした。日陰の部分には、昨夜の雪が溶けずに残っていました。
冷え込んだ日のお昼ご飯は、「カレーうどん」と「ご飯」という関西的な組み合わせでした。他のおかずは、「キャベツとツナのサラダ」+「杏仁豆腐」でした。
「カレーうどん」を食べながら、「これはS&Bの味でもハウス食品でもないな」と味わっておりましたが、味に特徴が無さ過ぎて業務用かなと想像しています。
神戸三宮(神戸市中央区)にあります<YEBISU BAR(ヱビスバー)>にて、「ヱビス with ジョエル・ロブション」の樽生ビールが数量限定で販売されています。
ビール党として気になる「ヱビス with ジョエル・ロブション」は、サッポロビール株式会社の歴史あるビールブランド「ヱビス」と、世界的なフレンチシェフであるジョエル・ロブションの両者が共同で作ったビールで「余韻の時間」と「華やぎの時間」の2種類があります。「余韻の時間」は希少なホップ「モザイク」を使用し、口いっぱいに広がる麦芽の豊熟なコクと、ふくよかな薫りが織りなす、まろやかな余韻が楽しめるとか。「華やぎの時間」は、フランス・シャンパーニュ地方産の上質な麦芽と厳選した3種のホップが調和し、口に含んだ瞬間に広がる華やかな薫りと、上質なコク、清々しい味わいが特長。昨年同2種を販売し好評だったため、今年もこの2種類の缶商品が1月24日から販売される。
2種類の缶商品の販売に先立ってYEBISU BARでは、1月17日より樽生ビールの販売を開始。神戸三宮店では現在「ヱビス with ジョエル・ロブション 余韻の時間」を提供しており、2月上旬頃「余韻の時間」が無くなり次第、「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間」が販売される予定。両品ともに、グラス650円(税込702円)
朝の最低気温が1.2℃と低い気温の神戸でした。
本日のおかずは、「鶏のごまだれ煮」+「菜の花のソテー」+「春雨としめじの炒め物」+「野菜のみそ風味」+「平天と水菜煮」+「かぼちゃのサラダ」です。
家人が用意してくれましたおまけのおかずは、「ミニミンチカツ」と「かす汁」です。
寒い日だけに一味を振りかけた「かす汁」がいいご飯のお供になりました。
昨夜の雨が、朝方には冷え込んで雪になるのではと心配していましたが、どちらも大丈夫な神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・カリフラワー」+「厚揚げのあんかけ」+「焼き茄子の柚子味噌のせ」+「味噌汁(麩・玉ねぎ)」でした。
前回のおかずは、「アジのムニエル」 でしたので、なんだか変わり映えしない調理メニューに少しがっかりしながら、いただいてきました。
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