神戸：ファルコンの散歩メモ

私も家の看板がこのようになった経験があります＾＾；

住んでいた賃貸マンションの業者が会社更生法の適用となりました。

そこは看板を裏返すことができなかったようで

白く塗っておりました（笑）

裏返すにも経費がかかるとおもいますから、塗りつぶす方法を取られたんでしょうねぇ。



不動産業界も厳しいようです。

何をするにしても銭がいりますからねぇ・・・

人件費もバカになりませんからねぇ。



テナントを探す立場からすると、前の社名がそのままではイメージが悪いと思います。

借り手を早く付けるためにも、テナントが空いていると分かる方がいいのかもしれません。

撤退する会社がいまだ多いようです。



こちらの新横浜のビルも空き室が目立つようです･･･。

社名が消えて白看板になるのは、

なんだかむなしさが漂いますね･･･。

百貨店の売り上げも１５か月連続で落ち込んでいるとか。



景気回復はまだまだ先のようで、これで消費税１０％となると、考えてしまいます。

最近多いですね

飲食店をはじめ、また最近ビルのテナントの撤去が目立つようになりました。



経営者としては、ギリギリまで我慢されていると思いますが、現実は厳しいようですね。

なるほど薄らと文字が見えますね。

看板業者にしてみれば慣れたもの何でしょうね。

しかし、こういう光景は身につまされます。

次のテナントがきまれば、看板代の請求をすれば済むことなんでしょうねぇ。



どの業種の会社にしても、見慣れた会社がなくなるのは、本当に身につまされます。

まだ景気回復はないんでしょうか？

私の建築業界では、微塵も景気の回復は感じられません。

まだまだ悪くなる一方ですね。



消費税１０％とになりますと、その影響は計り知れないと感じております。(汗）

いろいろと工夫して経費節減を図っているのでしょうね。

でも、まだ社名が透けてみえるような気が・・・。

アハハ、確かに前のえ会社名がうっすらと読めるようですね。



早くテナントが気まされいいと眺めていますが、取りあえずの応急処置でしょうねぇ。

なんだか今年に入ってからの方が、不景気風が強く感じます、このままが続くのでしょうか・・・

確かに、最近の警告としてだんだん厳しいようですね。



特に身の周りでは、飲食店の入れ替わりが激しいようです。

どうなるのでしょうかねぇ・・。(苦笑）