神戸：ファルコンの散歩メモ

道路標識には設置者の「熱意・思いやり」が現れます。

行き先を示す標識にもこれが如実に現れますね、昨今はカーナビの普及で重要度が低下していますが、この標識もかなり曲者です。

以前は車で全国を走り回った経験がありますが、「？？？」の案内が各地で見られました。

さらに、神社などの宗教施設の案内は公費では出来ないようで（政教分離の拡大解釈）、これも困り物でした。


利便性・使用者のためではなく、文句の言われないように・・・・

が現れすぎています、クレーマー対策よりも大多数の納税者の便宜を図るべき視点が感じられません。

お役所仕事と言いきれば、それまでですが、何のために行っているかぐらいは考えてほしいものですね。


ＫＵＭＡさんの言われるように、「標識」や「案内板」の役割を再確認していただきたいものですね。

まさに役所仕事なんでしょうね

何も仕事なんてしていません

誰が見ても、疑問に感じるはずですが、発注側も工事側も、親方日の丸の発想なんでしょうねぇ。


このような無駄な事、なんとかしてほしいです。

これは、変ですね〜！何とかしてもらわないと〜！

誰もが無関心な社会になっているようです。


おかしいことを無視せざるを得ない風潮、考えものですね。