17日、米動画配信大手ネットフリックスは、2025年4~6月期の純利益が前年同期比(46%増)の31億2541万ドル(約4600億円)だったと発表しました。
売上高は(16%増)の110億7916万ドルでした。料金の値上げや不正なアカウント共有の規制も業績に貢献しています。
日本を含むアジア太平洋地域の売上高は(24%増)と、他の地域よりも高い伸びでした。
日本関連の作品では、アクション映画
『新幹線大爆破』が3400万回の視聴を記録し、人気を集めています。今年後半には人気サスペンスドラマ
『今際の国のアリス』の続編が配信される予定となっています。