事故物件に住み続ける
兵庫県神戸市出身のお笑い芸人<松原タニシ>が自身の体験をもとに執筆したノンフィクション書籍『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズを、
『貞子』(2019年)・
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)などの<中田秀夫>監督が実写映画化したホラー
「事故物件 恐い間取り」のシリーズ第2弾『事故物件ゾク 恐い間取り』が、2025年7月25日より公開されます。
タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した「桑田ヤヒロ」は、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することになります。テレビ番組やSNSのネタを求めて「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」といった事故物件を転々とします。
それぞれの物件に隠された謎に迫っていく「ヤヒロ」でしたが、優しい性格で誰よりも取り憑かれやすい体質の彼に怪奇現象が次々と降りかかります。やがて「ヤヒロ」はある事故物件で想像を絶する恐怖に直面し、衝撃の真実を突き止めます。
アイドルグループ「Snow Man」の<渡辺翔太>が「桑田ヤヒロ」役で映画単独初主演を果たし、ヒロイン「春原花鈴」役で<畑芽育>、「ヤヒロ」が所属する芸能会社社長「藤吉清」役で<吉田鋼太郎>が共演しています。さらに<山田真歩>、<シソンヌじろう>、<加藤諒。、<滝藤賢一>、原作者<松原タニシ>が出演しています