『アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー』@<ニンジャマン/セバスチャン・スタイン>監督
7月
17日
映画『アフリカン・カンフー・ナチス』の続編『アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー』が、2025年7月26日より公開されますが、日本版予告編が解禁されています。
ガーナに逃げ延び世界征服をたくらむ「アドルフ・ヒトラー」と「東條英機」に、地元の青年「アデー」がカンフーで立ち向かうさまが描かれた前作。本作では復活した「ヒトラー」がガーナ次期大統領の最有力候補になり、アデーの弟「アドー」が立ち上がります。<ジョージ・アバイエ>が「アドー」を演じ、在ガーナ日本大使「雷電」役で元大相撲力士の<ごっちゃんこ>が出演。<ベネット・ドゥオモー>、<ンケチ・チネドゥ>もキャストに名を連ねています。<セバスチャン・スタイン>が脚本を手がけ、<ニンジャマン>とともに監督も担当。さらに「ヒトラー」役も務めています。
日本版予告編は、<若本規夫>による「あの男は、やっぱりあきらめてなかった!」というナレーションからスタート。「アドー」が「あの悪魔を止めなあかん」「ヤツはきっとロボットやねん」と訴えるさまや、ビームを放つロボトラーの姿が切り取られています。
なお<セバスチャン・スタイン>は<若本のナレーション収録にも立ち会い、現場では声を上げて大喜び。「若本規夫>のアイコニックな声と私たちが作ったポリティカル・カンフー・アクション(さらに今回は怪獣もプラス!)の融合を、みなさんに楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントしています。