20日18:01、観客数4万2636人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーソフトバンク」1回戦が行われ、阪神は延長10回「1-2」で負けています。
打線は、1点を追う5回。先頭の<近本光司>、<中野拓夢>が連打で無死一、二塁で、3番<森下翔太>、4番<佐藤輝明>がともに中飛で凡退で2死とされ、嫌な空気でしたが、5番<大山悠輔>がカウント「2―2」からの8球目、今季6勝0敗の<モイネロ>から中堅への適時打で同点としましたが、この1得点だけでした。
阪神12安打を放ちながら1得点だけでした、得点圏の好機に適時打がなく、残塁12という歯がゆい攻撃でした。
先発<村上頌樹>は、8回123球5安打6奪三振1四球の失点1(自責点1)の好投でしたが、貧打線に報われず8勝目には至りませんでした。
投稿日 2025-06-21 14:47
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2025-06-21 16:37
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