<門別啓人>4回6失点@<阪神タイガース>(1131)
5月
8日
7日18:00、観客数4万1990人の東京ドームにて「巨人ー阪神」9回戦が行われ、阪神は巨人に「4-6」で敗れ、連勝は2で止まりました。今季は東京ドームで開幕から前日6日まで5千5勝。これが初黒星となりました。
先発マウンドの<門別啓人>(背番号30)は3回2/3を76球6安打3奪三振2四球の6失点(自責点6)で降板でした。
「2―2」の4回2死から<ヘルナンデス>に左前打されて悪夢が始まりました。<坂本>の適時二塁打で勝ち越され、なおも2死一、二塁から<山崎>に左前打を許して満塁にピンチを拡大。続く<泉口>にも左前適時打を浴び、2死一、二塁でマウンドを降り、黒星が付き1勝2敗となっています。
打線は「2―6」」の5回1死一塁から<森下翔太>が<山崎>から6号2ラン本塁打を左翼席に、4試合連続で一発を放ち、昨年9月の自己最長に並んでいます。しかし追い上げはここまででした。