そして
チャーター便による神戸空港の国際化など、神戸市をとりまく社会情勢が大きく変化することから、今後、概ね10~15年間(2040年頃)にウォーターフロントエリアで取り組むべき施策の方針を示す「神戸ウォーターフロントグランドデザイン」を策定しています。
施策の方向性として、「海、山、空を感じ、みなとまちの歴史と未来をつなぐ、新たな価値創造」を全体コンセプトに、「移動・回遊」、「緑とオープンスペース」、「夜景・ナイトタイムエコノミー」、「民間投資によるまちづくり」という4つの戦略のもと、3つのエリアごとにコンセプトを定め、取り組みの方向と将来イメージを示しています。
中突堤周辺 《みなとまちを感じるエンタテインメント空間》
京橋 《回遊・賑わいをつなぐウォーターフロントのエントランス》
新港突堤西 《リゾート気分をあじわえる空間/新たな感動や熱狂が生まれる場所》
詳細はこれからでまだわかりませんが、注目しておきたいと思います。