4人組パンクバンド「ザ・ゲスイドウズ」はアルバムが全く売れず、マネージャーの「高村」から田舎に移住して曲を作るよう命じられます。携帯電話の電波も届かない田舎で暮らすことになった4人は、昼は近隣住民の畑仕事などを手伝い、夜は疲れ果てながらも曲作りに励んでいました。そんな中、ボーカルの「ハナコ」に突然の転機が訪れたことで、彼女の作る楽曲は徐々に変化していきます。
「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」の<夏子>がボーカルの「ハナコ」役で主演を務め、多国籍バンド「ALI」でボーカルを務める<今村怜央>が「ギター」役、人気エアーバンド「ゴールデンボンバー」のギター担当<喜矢武豊>が「ベース」役、アメリカで映画監督としても活動する<ロコ・ゼベンバーゲン>が「ドラム」役、
『ONODA 一万夜を越えて』の<遠藤雄弥>が「マネージャー」役をそれぞれ演じています。
『ベイビーわるきゅーれ』の主題歌を手がけた<KYONO>が楽曲プロデュース、<今村怜央>が劇伴を担当しています。