12月06日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(11月25日から12月1日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「1万1945人」で、1定点あたり「2・42人」だったと発表しています。
前週「8948人」で「1・81人」の約1・33倍となり、13週連続で減少から12週連続増加で、その後3週連続で減少、1週は増加でしたが、8月下旬以降11週続けて減少に転じていましたが、1週は増加後1週は減少で、また増加しています。
都道府県別の最多は、秋田県「9・51人」、岩手県「8・21人」、北海道「7・64人」、青森県「5・28人」、山梨県「4・20人」、と続いています、上位4県の順位は3週同じです。
少ない県は、沖縄県「0・52」、鹿児島県「0・69人」、和歌山県「0・88人」、島根県「1・00人」、福岡県「1・10人」、などとなっています。
また同日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(11月25日から12月1日)の1週間に報告されましたインフルエンザの新規感染者数は計「2万4027人」で前週の2・06倍となり、1定点あたり「4・86人」だったと発表しています。
多い県では、福岡県「11・43人」、長野県「9・07人」、千葉県「8・18人」、広島県「7・01人」、大分県「6・91人」と続いています。