『赤羽骨子のボディガード』@<石川淳一>監督
7月
28日
『週刊少年マガジン』(講談社)連載の<丹月正光>による同名コミックを、アイドルグループ「Snow Man」の<ラウール>主演で実写映画化した『赤羽骨子のボディガード』が、2024年8月2日より公開されます。
高校生の「赤羽骨子」は、ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から狙われる身となってしまいます。幼なじみの不良「威吹荒邦」は「骨子」のボディガードを引き受けますが、彼に与えられたミッションは、「骨子」本人にバレることなく彼女を守り抜くことで、なんとクラスメイト全員が同じく彼女のボディガードでした。
クラスには司令塔の「染島澄彦」や空手家の「棘家寧」をはじめ、罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師など一癖も二癖もあるメンバーが集結しています。さらに「骨子」の父で国家安全保障庁長官の「尽宮正人」や、「骨子」を憎む姉「尽宮正親」も加わって大騒動が勃発します。
「威吹荒邦」を<ラウール>、「赤羽骨子」を<出口夏希>が演じ、「染島澄彦」役で<奥平大兼>、「棘家寧」役で<髙橋ひかる>、「尽宮正親」役で<土屋太鳳>が出演、『変な家』の<石川淳一>が監督を務め、テレビドラマ『半沢直樹』の<八津弘幸>が脚本を手がけています。