昨年、チョウ目タテハチョウ科【ルリタテハ(瑠璃立羽)】の終齢幼虫を食草である「ホトトギス」で見つけましたが、その後の蛹や成虫の観察はできませんでした。 今年は、食べ尽くされていました「ホトトギス」も良く成長しており、楽しみにしていましたら、【アオバハゴロモ】の観察ができました。 23日、再訪問してみますと、葉の上で〈糞〉を確認、葉を食べている体長2センチほどの【ルリタテハ】のトゲトゲしい特徴のある幼虫を見つけることができました。 よそ様の「ホトトギス」のプランターですが、大きくなる成長過程と、できれば蛹や成虫の観察ができればと期待しています。