<浅野ゆう子>新連載『浅野ゆう子 待てば、甘露。』@『美的』9月号
7月
22日
スラリと伸びた美脚も憧れのスタイルも、今も変わらぬまま! 今年でデビュー50周年をむかえ、7月9日に64歳となった兵庫県神戸市出身の俳優の<浅野ゆう子>が、7月22日発売の『美的』9月号で新連載『浅野ゆう子 待てば、甘露。』をスタートさせています。
1974年5月25日に『とびだせ初恋』で、歌手デビュー。『恋はダン・ダン』で、1974年の第16回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
1974年のドラマ『太陽にほえろ!』で俳優デビュー。1990年代初めに起きたトレンディドラマ・ブームの中心人物として「トレンディドラマの女王」と称され、人気を二分した<浅野温子>とともに『W浅野』と呼ばれ、以降、多くの映画、ドラマで活躍しています。1995年公開の映画『藏』では、『第19回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞を受賞しています。
50年間その美貌をキープしながら、生き生きと輝き続ける<浅野ゆう子>が、『美的』メイン読者層である20~30代女性に向けて、「自分らしく生きるためのヒント」を伝える本企画。連載タイトルには、「今は思うようにいかなくても、じっと待てばそのうちチャンスがめぐってくる」というメッセージが込められています。歩んできた50年を振り返り、若い世代に「今」伝えたいことを届けます。
第一回目のインタビューは、「肩書きは、なんですか?」がテーマ。
「ある日、取材で記者の方に肩書きを聞かれたとき『名刺を作るとしたら肩書きはどうしたいだろう』という思いがよぎり、素直に浮かんだのが『女優 浅野ゆう子』でした。すぐに事務所に電話をかけ、『芝居一本でやっていきます!』と伝えました。デビューから10年、いただいたどんなお仕事にも挑戦してきたからこそ、『女優として行きたい』という本当の思いに気づけたように思います」
と、「自分の肩書きに自信が無かった」と語るデビュー後~20代半ばの話など、悩み葛藤した50年を振り返ります。
「ある日、取材で記者の方に肩書きを聞かれたとき『名刺を作るとしたら肩書きはどうしたいだろう』という思いがよぎり、素直に浮かんだのが『女優 浅野ゆう子』でした。すぐに事務所に電話をかけ、『芝居一本でやっていきます!』と伝えました。デビューから10年、いただいたどんなお仕事にも挑戦してきたからこそ、『女優として行きたい』という本当の思いに気づけたように思います」
と、「自分の肩書きに自信が無かった」と語るデビュー後~20代半ばの話など、悩み葛藤した50年を振り返ります。