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ダウ平均株価(3月19日)終値3万9110ドル76セント

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ダウ平均株価(3月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、様子見の雰囲気でした。ディフェンシブ株の一角に買いが入り、指数を支えている半面、主力ハイテク株の一部が売られ、相場の重荷となっている。ダウ平均も下げる場面がありました。
 
米連邦準備理事会(FRB)は20日まで開く(FOMC)で政策金利を据え置くとみられています。政策金利見通しや<パウエル(FRB)議長>の記者会見の内容を見極めたい雰囲気が強く、ダウ平均株価の構成銘柄では、トラベラーズやユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株に買いが入っています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、エヌビディアが18日、年次の開発者会議「GTC」で生成人工知能(AI)向けの新たな半導体を発表。市場では「ほぼ想定通りの内容」との見方があり、19日は材料が出尽くしたとして売りが先行。一時は(3%弱)下げています。他の半導体関連にも売りが出ており、ダウ平均株価の構成銘柄ではインテルの下げが目立つ。アップルとセールスフォースも安く推移しています。
 
ダウ平均株価は、前日比320ドル33セント(0.83%)高の3万9110ドル76セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比63.34ポイント(0.39%)高の1万6166.79でした。
S&P500種株価指数は、前日比29.09ポイント (0.56%)高の5178.51でした。
#GTC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #開発者会議

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