「モンスターハンター:ワールド」世界販売本数が累計2500万本を突破
3月
12日
12日、カプコンはアクションゲーム「モンスターハンター:ワールド」(2018年1月26日発売)の世界販売本数が累計2500万本を突破し、同社のソフト単体として過去最高を更新したと発表しています。
発売から6年が経過していますが、新興国を中心にダウンロード販売が好調に推移しているといいます。
「モンスターハンター(モンハン)」シリーズは、通信プレーで仲間と協力しながら強大なモンスターに挑むゲームで、2004年に第一作が登場しました。「モンスターハンター:ワールド」は、2018年にシリーズで初めて世界同時発売され、海外にも人気を広げました。「モンスターハンター:ワールド」を含むシリーズ累計販売本数は9700万本を超えています。
カプコンのソフト単体の累計販売本数(昨年末時点)は、2位の「モンスターハンターライズ(モンハンライズ)」(2021年3月26日発売)が1420万本、3位の「バイオハザード RE:2」(2019年1月25日発売)が1360万本となっています。