『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』@読売テレビ
1月
26日
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、<J・K・ローリング>の世界的ベストセラーを映画化したファンタジーシリーズ第3作として2004年アメリカ製作の『原題:Harry Potter and the Prisoner of Azkaba』が、邦題『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』として、2004年6月26日より劇場公開されました作品の放送があります。
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生になる「ハリー」。人々の噂では、囚人「シリウス・ブラック」がアズカバン監獄を脱獄し、「ハリー」の命を狙っているといいいます。ホグワーツには「ブラック」を捕縛するためという名目で、アズカバンの看守たち=人間の魂を吸い取る恐ろしい吸魂鬼ディメンターたちが配備されます。
「闇の魔術に対する防衛術」の新たな担当教授として就任した「リーマス・ルーピン」らの下で、学校生活を送る「ハリー」は、やがて「ブラック」がかつて父の親友であったこと、そして親友である父を裏切り闇の魔法使いの手下になったことを知ります。
「ハリー・ポッター」に<ダニエル・ラドクリフ>、「ロン・ウィーズリー」に<ルパート・グリント>、「ハーマイオニー・グレンジャー」に<エマ・ワトソン>、「シリウス・ブラック」に<ゲイリー・オールドマン>、「リーマス・ルーピン」に<デイビッド・シューリス>ほかが出演、監督は前2作の<クリス・コロンバス>から、メキシコ人監督<アルフォンソ・キュアロン>に交代しています。
2002年に他界し、前作が遺作となった<リチャード・ハリス>に代わり、<マイケル・ガンボン>が「ダンブルドア校長」役を演じています。