「台風7号」の進路
8月
13日
気象庁は関東や東海、近畿、四国では早めに備えるとともに、14日から大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
14日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、東海100~200ミリ、関東甲信と近畿100~150ミリ、伊豆諸島50~100ミリ。その後、15日午後6時までの同雨量は、東海と近畿300~500ミリ、四国200~300ミリ、関東甲信100~200ミリ、伊豆諸島50~100ミリと予想されています。
「台風7号」は13日<18:00>には八丈島の八丈島の南南西約280キロの海上をゆっくりと西北西へ進んでいきます。中心気圧は955ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル。半径95キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、東側330キロ以内と西側220キロ以内が風速15メートル以上の強風域になっています。