『51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ』@テレビ大阪
7月
22日
2006年、中国・成都のパンダ研究基地に誕生した体重わずか51グラムのパンダの赤ちゃん「ウーイー」の成長を追ったドキュメンタリーです。
通常の3分の1しか体重のない、史上最も小さなパンダの赤ちゃんとして生まれた「ウーイー」でしたが、その命をつなぐべく奔走する飼育員たちの姿や、「ウーイー」の成長記録とともに、想像妊娠や代理母、育児拒否といった知られざるパンダの子育ての実態や生態にも焦点を当て、監督は、『グレーの子パンダ 小さなグレートの成長日記』【2018年)などの<塩浜雅之>が務めています。