<大谷翔平>(476)@ドジャース1回戦
6月
21日
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、通算205勝をあげている大リーグ屈指の左腕<クレイトン・カーショー>に対して第1打席は左飛、第2打席は空振りの三振、第3打席は左飛、3打席打ち取られ対戦成績は11打数無安打4三振となっています。第4打席は2番手<ファーガソン>に空振りの三振で、この日は4打数無安打2三振でした。打率は・295と下げています。
3日(日本時間4日)の敵地・アストロズ戦から続いていた連続試合安打は「15」で止まっています。また、5月27日(日本時間28日)の本拠地・マーリンズ戦から続いていた連続試合出塁も「22」、連続試合長打も「7」で止まっています。
エンゼルスは、先発の<デトマーズ>が7回無失点の好投を見せましたが、打線が<カーショー>を打ち崩せませんでした。8回に2番手の<デベンスキー>が2点を失い、これが決勝点になりました。<カーショー>投手がナショナルリーグのトップに並ぶ9勝目を挙げています。