<才木 浩人>7回1失点@<阪神タイガース>(744)
4月
10日
阪神先発の
打線は、三回に阪神が<ノイジー>の内野ゴロの間に先制点を挙げましたが、ヤクルトは七回に代打<川端>の適時打で「1-1」の同点に追いついています。
七回以降阪神は再三得点圏の二塁に走者を置くも、あと一本の適時打が出ませんでした。阪神は十一回に無死三塁の大ピンチを迎えましたたが、5番手<K・ケラー>が<山田>、<村上>、<オスナ>を抑え、無失点で切り抜けています。十一回、1死一、二塁の好機でしたが、<近本光司>がまさかの併殺打で終わっています。
ヤクルトはベンチ入りの投手9人を使い切る采配。勝てば首位浮上の阪神でしたが、あと1点が重く引き分けてしまいました。
阪神打線、ここ4試合で3得点しか取れていません。