大相撲春場所(初日)@エディオンアリーナ大阪
3月
13日
昭和以降最速の所要1場所で十両に駆け上がった新十両の<落合(19・宮城野)が、<塚原>を押し出し、関取として初勝利を挙げています。
「荒れる春場所」を小チュsyるように、綱とりに挑む大関<貴景勝>が、黒星発進となっています。2連敗中だった小結<翔猿>に「はたき込み」で敗れています。横綱<照ノ富士>の4場所連続休場により、今場所も出場力士で番付最上位。「1人大関」としての重い看板も背負いながら、自身の夢でもある横綱へ向けて2場所連続優勝へ厳しい初日となりました。
関脇勢は新関脇の<霧馬山>が<阿炎>を「押し出し」で下すも、<若隆景>は「突き落とし」で<玉鷲>に、<豊昇龍>は<正代>に「押し出し」で敗れています。<若元春>、<琴ノ若>、<大栄翔>の他3小結は初日を順当に勝っています。