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- ダウ平均株価(2月13日)@終値3万4245ドル93セント
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。
14日に1月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるのを控え、様子見の雰囲気が強い中で、景気に業績が左右されにくいディフェンシブ株には買いが先行し、相場を支えています。
1月の(CPI)は前月比では、(0.4%)上昇が市場で見込まれています。前年同月比では(6.2%)上昇と、伸び率は昨年12月(6.5%)から縮小するとみられています。インフレが沈静化に向かっていることが示されれば、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止が近いとの見方が強まります。
ニューヨーク連銀が13日に発表した1月の消費者調査で、3年先の予想物価上昇率が中央値で(2.7%)と2年3カ月ぶりの低水準となっています。同調査が投資家のインフレ鈍化への期待を後押しした感がありました。
終値は、前週末比376ドル66セント(1.11%)高の3万4245ドル93セントで終えています。 ナスダック総合指数は、前週末比173.67 ポイント(1.48%)高の 1万1891.79でした。 S&P 500種は、前週末比46.83 ポイント(1.14%)高の4137.29でした。
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