『22年目の告白 私が殺人犯です』・『AI崩壊』などの<入江悠>監督が、出世作の『SR サイタマノラッパー』シリーズ以来9年ぶりに自主映画として手がけた長編作『シュシュシュの娘(こ)』が、2021年8月21日より公開されます。
ある地方都市のはずれで暮らす25歳の「鴉丸未宇」は、毎朝のダンスを日課に、祖父の「吾郎」の介護をしていまっす。市役所に勤める「未宇」は、普段からまったく目立たない存在で職場でも孤立しており、そんな彼女に寄り添ってくれるのは、同じ役所に務める先輩の「間野幸次」だけでした。
そんな「間野」が、理不尽な文書改ざんを命じられた末に、市役所の屋上から身を投げて自殺します。「吾郎」から「仇をとるため、改ざん指示のデータを奪え」と告げられた「未宇」は、愛する「間野」の仇を取り、市政に一矢報いるため、ひそかに立ち上がることを決意します。
「未宇」役を『ヤッターマン』の<福田沙紀>が演じるほか、<吉岡睦雄>、<根矢涼香>、<宇野祥平>、<井浦新>らが共演しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ