<鈴木誠也>(13)10ソロ号本塁打@ブルワーズ16回戦
8月
22日
カブスの<鈴木誠也>が「4番・右翼」で先発出場。4回の第2打席、日本人野手の1年目ではエンゼルス<大谷翔平>以来の2桁本塁打となる10号ソロ本塁打を放つなど3打数3安打1打点1四球で、打率を・249としています。
第1打席に中前打を放って3試合連続安打とすると、4回無死の第2打席、右腕<ウッドラフ>の変化球を左中間の塀の上へたたき込んでいます。9日のナショナルズ戦以来になる10試合ぶりの本塁打でした。第3打席は四球を選び、第4打席は右翼線二塁打と全4打席で出塁。1試合3安打は10試合ぶりになります。
日本人野手の1年目の本塁打数は、<大谷翔平>の22本(2018年)が最多です。18本の<城島健司>(2006年)、16本の<松井秀喜>(2003年)、15本の<井口資仁>(2005年)が続き、<鈴木誠也>は10本の<新庄剛志>(2001年)、<福留孝介>(2008年)、<青木宣親>(2012年)に並んで歴代5位タイとなりましたが、単独4位となるのを期待したいです。