<大山悠輔>100号本塁打@<阪神タイガース>(635)
7月
4日
阪神<大山悠輔>内野手が、6月は月間10本塁打と好調でしたが、しばらく足踏み状態で、7月に入ってようやく節目の通算100号本塁打を放っています。プロ野球史上305人目になります。
2回無死四球で歩いた<佐藤輝明>が一塁、「2ー1」から中日先発<柳>の直球をバックスクリーン右に打ち込みました。ダイヤモンドを一周し、ベンチでは矢野監督から「虎メダル」をかけられ、笑みを浮かべていました。記念すべき100号は、先制の19号2ランとなっています。
2017年7月1日のヤクルト戦(甲子園)でプロ1号を放ってから今季で6年目。球団の生え抜き選手では、<田淵幸一>、<掛布雅之>、<岡田彰布>に続く4番目の早さで、出場658試合目での100本塁打到達でした。