日経平均株価(6月20日)@終値2万5771円22銭
6月
20日
米国をはじめとする世界的な金融引き締めの動きが景気悪化につながるとの懸念が根強く、相場を下押ししました。日経平均は取引時間中としては(3月16日)の「2万5762円01銭」以来およそ3カ月ぶりの安値水準となっています。
日経平均株価の下げ幅は400円を超える場面があり、「2万5520円23銭」の安値を付けています。
終値は続落し、前週末比191円78銭(0.74%)安の2万5771円22銭で取引を終えています。(5月12日)の「2万5748円72銭」以来およそ1カ月ぶりの安値水準でした。